両神山

2008年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,425m

コースタイム

5:39日向大谷P―6:50八海山―7:06白藤の滝―7:33弘法の井戸―7:41清滝小屋―8:19両神神社―8:47両神山9:07―9:51七滝コース分岐―10:25赤滝―11:45日向大谷P

天候

晴

コース状況／危険箇所等

産体(泰？)尾根から上は、部分的に雪が残り滑りやすかった。七滝沢コースは新しいピンクのテープがしっかり付けられていて、迷うことはなかった。しかしザレ場のトラバース気味の道が多く、細心の注意が必要。

写真

4/12 5:39

登山口

4/12 6:50

八海山

4/12 7:10

白藤の滝

4/12 7:39

きれいな清滝小屋

4/12 8:08

縦に長いのに横岩とは（？）

4/12 8:47

山頂より

4/12 8:59

山頂

4/12 10:25

赤滝

4/12 10:20

苔が美し

4/12 11:41

両神山荘（駐車場の上）

4/12 10:43

4/12 10:44

山道に無数にありました

4/12 11:20

4/12 11:28

撮影機器：

FinePix A800 富士フイルム

PENTAX *ist DL2 ペンタックス

感想

naochan

百名山ハンターではないのですが、かつて埼玉在住の時に果たせなかった両神山をやっと登りました。雪山の白と青とグレーの景色や雪国のモノトーンにはちょっと飽きもあり、暑くなく花も咲き始めの時を狙ってみたのです。
奥秩父は花盛りで、山にも何種類かの可憐な花が咲き始めていました。白藤の滝には子供のカモシカの屍骸があり、自然の厳しさを思い起こされました。
低山ながら豊かな水量の滝がいくつもあり、登り甲斐のある信仰の山でした。なるほど100名山に選ばれただけのことがあると思いました。七滝沢コースは予想外に長く、足元も危うい所も多く神経を使いますが、変化のある清流や、沢の音や足元の可憐な草花に気を取られる内に下山となりました。