とんでもない。私は会津駒ヶ岳に行きますよ。
- GPS
- 07:27
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,188m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:55
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。滝沢登山口(階段)に登山ポストあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
最近の天候は不安定で、週末に登れる地域が限られますねぇ。
9月6日の山登りは、てんくらでは終日A判定、SCWでは、若干雲がかかる感じでなんとか天候はもちそうな、会津駒ヶ岳にしました。8月に越後駒ヶ岳に登ったので、越後駒ヶ岳を眺められる山がいいかなぁ というのもあって。
しかし、ここまで登れる地域が限られると、相当集中するのでは?とも思い、前日移動で桧枝岐村の道の駅車中泊で、朝早目に移動して、滝沢登山口の駐車場枠をゲットすることに。
前日夜9時過ぎに桧枝岐村の道の駅に到着しましたが、駐車スペースは8割方埋まっており、驚きましたが、とりあえず、車中泊の支度をして、就寝いたしました。
男性にしか分からないですが、道の駅のトイレは、「あと一歩だけ前に進もう byスガシカオ」「スピードよりコントロール by ジーコ」とかちょっと楽しいです。
朝4時起床。着替えなど準備して出発。4時半には滝沢登山口の下の駐車場に到着。・・・が、既に駐車枠は満車で、残念ながら路駐となりました。
前置きが長くなりましたが、9月6日。5時10分。滝沢登山口の下の駐車場をスタート。滝沢登山口で登山届を出して、階段上り開始。会津駒ヶ岳4回目にして、初めて雪のない登山道を登ります。
水場がある辺りが山頂までの中間地点だと思います。水場までの前半は急登でけっこう大変。後半は、傾斜も緩やかになり、整備された登山道になるので、とにかく水場まで頑張ります。いつもは、途中で燧ケ岳や日光白根山が見えたりしますが、本日はガスってて見えなかったのは残念。
登山開始から1時間半ほどで水場到着。ここで、休憩しながらアミノバイタルを注入。まずは駒の小屋を目指して出発。登山道が、木道になってしばらくすると、駒の小屋が見えてきます。
駒の小屋が見えた〜っていう、この瞬間が毎回うれしい。
更に木道をたどると、出発から3時間ほどで駒の小屋に到着です。
営業中の駒の小屋を訪れたのは、今回がはじめて。今回は、「とんでもない。私は山に行きますよ。」Tシャツを買おうと決めています。
帰りに寄って買うことにして、、本日の目的地は、中門岳なので、ちょっと休憩して出発します。
まずは、会津駒ヶ岳山頂に。小屋から15分ほどで到着します。会津駒ヶ岳の山頂標識もいい感じ。12月には、この山頂標識も雪で埋まっちゃって、ここが山頂のはず、、、になっちゃうんだから、豪雪の山ですね。
会津駒ヶ岳山頂から、中門岳側に少し降りると、中門岳までの天空の縦走路が目の前に。。。ここから、気分最高MAXです。晴天で、風もなく、熱くもなく、、これ最高じゃないか。。池塘が点在する中、木道を進んでいきます。越後駒ヶ岳や只見湖も見えます。
山の上が、こんな世界だなんて、、、、今日のような山があるから、また登りたくなるってことだな、、、 と独り言。
若干のアップダウンを越えていくと、よく見る「中門岳」の山頂標識が見えてくる。
空の青さを映した池塘に中門岳の山頂標識が映える。 なんか、すごく楽しい。
で、ちょっと先まで行ってみると、木道が池塘を周回して稜線の木道の終点。
地図で見ると、会津駒ヶ岳山頂から、中門岳の距離は結構ありそうですが、中門岳の終点まで45分程です。
10時ですが、終点のベンチで、アップルパイ+牛乳の昼食。
少々休憩の後、帰りも中門岳の山頂標識で写真を撮って、駒の小屋に戻ります。
駒の小屋で、念願の「とんでもない。私は山に行きますよ。」 Tシャツを購入。
本日2回目のアミノバイタル注入を完了し、下山開始。
ぶなのUMAマークや、アサギマダラ、お猿さんを撮影しながら、12時過ぎに登山口に到着しました。
本日の消費飲料は、登りに400ml ペットボトルのお茶1本とアミノバイタル1個。下山時に300ml アクエリアスのハンディパック1個と、アミノバイタル1個でした。
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