記録ID: 2565436
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
土合駅-谷川岳-土樽駅
2020年09月12日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:29
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,662m
- 下り
- 1,722m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:29
13:51
ゴール地点
土合駅 5:22
5:38 西黒沢に掛かる橋、大きな陥没有り 5:38
5:42 旧道入口 5:42
5:44 谷川岳休憩所 ポスト 5:45
5:49 西黒尾根登山口 5:49
5:57 水場 6:02
6:10 鉄塔 6:10
6:37 道標 山頂3h 6:37
6:54 ケルン 6:54
7:15 展望が開ける 7:15
7:20 クサリエリア 7:20
7:22 休憩 7:26
7:33 クサリエリア 7:33
7:35 クサリエリア 7:35
7:41 ラクダの背 7:41
7:44 厳剛新道と合流 7:44
7:55 クサリエリア 長いぞ 7:55
7:58 休憩 8:02
8:30 ザンゲ岩 8:30
8:43 道標 8:43
8:46 合流 8:46
8:47 肩の小屋 分岐 8:47
8:51 尾根ルートと合流 8:51
8:53 分岐 8:53
8:53 トマの耳(谷川岳) 9:12
9:23 オキの耳(谷川岳) 9:23
9:29 富士浅間神社 奥の院 9:30
9:31 クサリエリア 9:31
9:47 ノゾキ 9:47
9:48 クサリエリア 9:48
9:50 レインウエア着る 9:57
10:15 一ノ倉岳避難小屋 10:15
10:15 一ノ倉岳 分岐 10:15
10:32 茂倉岳 分岐 10:32
10:41 茂倉岳避難小屋 11:07
11:25 ガスガスが少し取れる 11:25
11:46 矢場ノ頭 11:46
13:05 道標 読めない 13:05
13:10 道標 茂倉新道登山口 13:10
13:11 道標 P地 13:11
13:18 道標 13:18
13:26 道標 分岐(万太郎山) 13:26
13:26 安全登山の広場 ポスト 13:26
13:29 水場 2箇所 13:29
13:42 土樽駅 15:24
15:34 土合駅
工程 8:20
5:38 西黒沢に掛かる橋、大きな陥没有り 5:38
5:42 旧道入口 5:42
5:44 谷川岳休憩所 ポスト 5:45
5:49 西黒尾根登山口 5:49
5:57 水場 6:02
6:10 鉄塔 6:10
6:37 道標 山頂3h 6:37
6:54 ケルン 6:54
7:15 展望が開ける 7:15
7:20 クサリエリア 7:20
7:22 休憩 7:26
7:33 クサリエリア 7:33
7:35 クサリエリア 7:35
7:41 ラクダの背 7:41
7:44 厳剛新道と合流 7:44
7:55 クサリエリア 長いぞ 7:55
7:58 休憩 8:02
8:30 ザンゲ岩 8:30
8:43 道標 8:43
8:46 合流 8:46
8:47 肩の小屋 分岐 8:47
8:51 尾根ルートと合流 8:51
8:53 分岐 8:53
8:53 トマの耳(谷川岳) 9:12
9:23 オキの耳(谷川岳) 9:23
9:29 富士浅間神社 奥の院 9:30
9:31 クサリエリア 9:31
9:47 ノゾキ 9:47
9:48 クサリエリア 9:48
9:50 レインウエア着る 9:57
10:15 一ノ倉岳避難小屋 10:15
10:15 一ノ倉岳 分岐 10:15
10:32 茂倉岳 分岐 10:32
10:41 茂倉岳避難小屋 11:07
11:25 ガスガスが少し取れる 11:25
11:46 矢場ノ頭 11:46
13:05 道標 読めない 13:05
13:10 道標 茂倉新道登山口 13:10
13:11 道標 P地 13:11
13:18 道標 13:18
13:26 道標 分岐(万太郎山) 13:26
13:26 安全登山の広場 ポスト 13:26
13:29 水場 2箇所 13:29
13:42 土樽駅 15:24
15:34 土合駅
工程 8:20
天候 | 曇り〜雨 ガスガスです、矢場ノ頭辺りからガスが取れる スタート準備完了時に雨が、少し様子を見る 風 ラクダの背、ザンゲ岩、一ノ倉岳、茂倉岳、避難小屋の先30分はビュービュー、横殴りの雨も 不思議とトマの耳とオキの耳は穏やかでした。丁度風向きが変わる時でした 気温スタート21℃ 山頂17℃ 下山22℃ ピストンか縦走か迷うタイミングが穏やかでしたので、縦走になる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
土合駅で車中泊 キャパ20台ぐらいかな? 土合駅(別名モグラ駅、興味があったらネットで探してね)、土樽駅、いずれも無人駅です。 切符は車内で購入します。240円 一日5本です。 谷川岳ロープウエイは直前の道路が崩れて、休業中です。 徒歩は可能です、ヘッテンの時は注意が必要。道が凸凹です。 トイレ ? 登山ポスト 駅に有ります 私はネットで提出 登山口近くの休憩所にも登山ポストが有ります 下山、電車移動で土合駅に到着時は、観光客に賑わっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土合駅-西黒尾根登山口 27分 ルート明瞭 道路です 危険箇所 通行止め核心部 ロープウエイが止まっているので大変静かです 出会った人 0名 出会った動物 無し 西黒尾根登山口-トマの耳(谷川岳) 3時間4分 スタートは樹林帯、直ぐに水場。 86mで森を抜けます、この先は岩場ルートに成ります クサリが4箇所、そのうち一箇所はかなり長い。 手が掛かりは有りますが、滑りやすい岩の壁です ザンゲ岩、花が賑やかです 肩の小屋、不定期で営業しているみたいです。本日は人気が無いぞ。 ルート明瞭 危険箇所 滑り易い岩登り、緊張します 出会った人 0名 出会った動物 無し トマの耳(谷川岳) 100名山ですが生憎の天気、独り占めです。 東側はスッパリ切れ落ちています。 不思議と風が止まって穏やかでした。 キャパ10名 360度の展望だけど、本日はガスガス お隣のピーク、オキの耳(谷川岳)へ 11分 似たような雰囲気です 出会った人 0名 出会った動物 無し 此処まで風が穏やかなので、縦走してみる事に。 ルート明瞭 危険箇所 無し オキの耳(谷川岳)-一ノ倉岳 52分 クサリ場が2箇所、緊張します、おまけに雨が降り出しました ルート明瞭 道幅が狭くなる 危険箇所 滑り易い岩ルート有ります クサリ場も緊張するね 出会った人 0名 出会った動物 無し 一ノ倉岳 小さな避難小屋が有ります ルートの分岐点です、道標は明瞭 キャパ20名、ソコソコ広い 風と雨に修行の登山です。 出会った人 0名 出会った動物 無し 一ノ倉岳-茂倉岳 17分 ルート明瞭 危険箇所 無し 気持ち良い稜線歩きのはずが、強風と雨、辛いです 出会った人 0名 出会った動物 無し 避難小屋へ急ぎます 茂倉岳 山頂とは思いませんでした、ただの分岐に思いました。 ルートの分岐点です、道標は明瞭 キャパ10名 茂倉岳-茂倉岳避難小屋 35分 強風と雨に耐えて歩く ルート明瞭 危険箇所 無し 小屋の下に水場があるみたいです、未確認。 出会った人 0名 出会った動物 無し 小屋は土間があって広いです、頑丈な作りに思う キャパ16名、土間も使えば計19名 ここでランチを取る 茂倉岳避難小屋-矢場ノ頭 39分 途中で雨が止み、風も収まる。 ガスが少しだけ取れて、ちょっとした展望が 道幅細い擦れ違い困難 ルート明瞭 危険箇所 無し この区間も展望の利く稜線歩きです。 出会った人 0名 出会った動物 無し 矢場ノ頭 狭いです、キャパ5名、展望は有ります。 登山口まで1:40の標識があり、まだまだ有りますね。 出会った人 0名 出会った動物 無し 矢場ノ頭-茂倉新道登山口 1時間24分 長かったよ、樹林帯歩きです、根っこの斜面に難儀します。 一度大転倒しました。運良く無傷 粘土層の急斜面にロープエリアが2箇所、スリップ注意 ルート明瞭 危険箇所 スリップに最大の注意を 出会った人 0名 出会った動物 無し 茂倉新道登山口-土樽駅 32分 登山口から6分の所に広場が有り車が駐車出来ます キャパ15台 此処からは舗装道路をトボトボ歩いて駅に至る ルート明瞭 危険箇所 無し 出会った人 0名 出会った動物 無し 土樽駅 ここも無人駅です。 観光客が時々やってきて、出会った人は5名 下り線に1名 上り線は私1名 自販機とトイレ、登山ポストが有ります。 100分待って乗車したよ、なんせ一日5便です。およそ3時間に一本です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
40Lザック
レインウエア
ウインドウジャケト
ヘッテン
コンロ
1食
行動食
水1.6L
ストック
デジカメ
GPS
予備電池
グローブ
ザブトン
タオル
ザックカバー
マグカップ
ゴム手
バラクバラ
ツェルト
笛
スマホ
椅子
|
---|
感想
100名山の独り占めは始めてかも?
それと群馬県から新潟県へ、越県登山だね、これも始めてだよ。
天気がNGやったけど、なんだか楽しめた気がします。
スタートからゴールまで登山者に会いませんでした、独り言いいなら歩いたよ。
寂しすぎる!
岩がよく滑ると効いていましたが、その通りです。私は4回スリップ、転倒。
このルートをコケずに歩ける人はいないのでは?
今回のルートは小屋が3箇所も有り、もしもの時に助けて貰える保険付きルートに思います。
装備
40Lザック ストック
レインウエア ウインドウジャケット グローブ ゴム手袋
コンロ 1食 非常食 水1.6L マグカップ
スマホ デジカメ ヘッテン GPS 予備電池
椅子 座布団
ツエルト 張り綱 バラクバラ
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コメント
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初めまして。お疲れ様でした。
茂倉新道を歩きたく、3年前からチャレンジしてるのですが毎年雨で肩の小屋まで。
今年こそ、と思っていたら豪雨による土砂崩れ(>_<)
okinawa123さんと同じルートを今度の日・月で予定してます!天神尾根、田尻尾根の情報はあるのですが茂倉新道の情報がなく、悩んでいたところokinawa123さんのレコがありとても助かります。
土合から西黒尾根登山口は崩壊があったようですが、それ以降はどうでしたか?レコでは問題無さそうでしたが…
肩の小屋からも電話がきたのでびびってます。天気次第ですが大丈夫かな?
今晩は、コメントありがとう
西黒沢橋の手前が陥没と道が凸凹。徒歩なら問題無いよ。
それ以外に崩れた道、登山道は無いです。
茂倉岳避難小屋の先で道が細く成りますが、明瞭です。
それと、矢場ノ頭からの下りが長く、根っこエリアがしんどいです。此処まで体力の温存が必要。
至仏山と同じで滑りやすい蛇紋岩の山ですから、雨の日は危険でしたね!
無事のご帰還、おめでとうございます!
それにしても、この山も雨の影響で崩落か所が多いんですね。
ロープウェイが休業とは、びっくりしました。
書かずもがな、なのに、ついついおせっかいをして、すみません!
?1 イワショウブ 湿地に多いんですけど。
?2 ホソバヒナウスユキソウの葉ですね。気になる・・と書いてあるのは、ご存知だからですね。花の時期に登りたいものです。
オミナエシ? イワインチン。黄色い花と、独特な葉が可愛い。
トリカブトと? 多分ユリ科の実で、茎から二つづつ出てるから、オオナルコユリあたりの実では?
イブキボウフウ? 左下に見えてる、切れ込みのある細い葉の形から、多分ミヤマセンキュウではないでしょうか。時期的にも、秋に咲きますし。
?3 ?1の花の終わり。イワショウブ。
?4 葉がみえないけど、多分外来種のオオハンゴンソウ。繁殖力旺盛で、湿地帯に増えてます。でも、花は大きくてきれい。在来種のハンゴンソウ(反魂草)の葉ににて、お化けが手を垂らしたような葉だったかな?
以上でした。
いつもありがとう。
スタートしてから、青空が少しあったり、山頂で風が穏やかだったり、天気の好転を期待しましたが、甘い考えでした。
1700mぐらいが森林限界が嬉しいね。
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