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Yamareco

記録ID: 2567927
全員に公開
ハイキング
甲信越

絶景を眺めながら常念山脈を行ったり来たり(一の沢→大天井岳→常念岳)

2020年09月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:25
距離
27.0km
登り
2,624m
下り
2,628m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:15
休憩
2:10
合計
12:25
距離 27.0km 登り 2,626m 下り 2,640m
3:16
3:17
6
3:23
3:24
31
3:55
18
4:13
4:14
18
4:32
38
5:10
5:17
25
5:42
5:43
48
6:31
6:39
39
7:18
39
7:57
8
8:05
8:30
10
8:40
8:41
36
9:17
9:20
61
10:21
10:31
50
11:21
11:26
6
11:32
12:09
2
12:11
31
12:42
13:02
18
13:20
13:26
33
13:59
14:00
15
14:15
14:16
14
14:30
14:31
29
15:00
7
15:07
14
15:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野ICを降りて市街地にはコンビニが点在するが郊外に出ると見当たらない。
一ノ沢登山口までの林間舗装路は思っていたよりかは幅広で車が相互通行できる位はあるが、カーブもそれなりに有りスピードの出しすぎや車のすれ違い際は注意。
一ノ沢登山者駐車場(第一)に駐車。
無料。
平日のAM2時に到着時点で半分位うまっていた。
PM3時の登山終了時ではほぼ満車
手前には第2駐車場があり、周辺にも駐車場できそうな路肩スペースあり
登山口手前の駐車場は関係者専用
コース状況/
危険箇所等
一ノ沢登山口には登山ポストやトイレ小屋がある。
・登山口〜常念乗越
一ノ沢に沿いながらの登山道を進む
ピンクテープのマーキングが点在
基本的に浮き石はあまり無い印象だが岩ゴロの多い山道で沢岸のすぐ脇を通る箇所もある
一部登山道に沢水が流れている箇所もある。
何度か丸太橋で沢を渡る。
日中は道迷いはないと思うが、ヘッドランプ頼りの夜間では視界が狭くてルートが解りずらい場所もあり注意。
胸突八丁からは急登区間
木製の梯子が多数。
・乗越〜常念岳
標高差400mの岩ゴロ道でつづら折れの登山道。
岩にペイントされた○ →のマーキングを頼りに進む。
山頂部は岩が積み重なり不規則な足場で狭い。
・乗越〜大天井岳
乗越から横道岳中腹まで登った後の大天荘までの稜線道は派手な急登が少ない適度なアップダウンが続く稜線道。
メイン稜線道から逸れて横道岳山頂にも行けるが踏みあとは弱い。山頂には標識は無くて三角点とケルンのみ。
東天井岳に行く際もメイン稜線道からピストンで往復。山頂には標識・三角点は無い。
大天荘から大天井岳山頂までは10分ほど。
東天井岳〜大天荘の稜線道をたどっていた最中に下層部のハイ松帯を何気なく眺めていたら熊を目撃。アッ!という間に谷側に逃げて行ったがとりあえず注意。
その他周辺情報 しゃくなげの湯/700円
AM3:00
絶景の稜線目指して一ノ沢登山口を出発
2020年09月14日 03:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 3:16
AM3:00
絶景の稜線目指して一ノ沢登山口を出発
一ノ沢沿いの登山道
沢音のBGMがこだまする。
常念岳へのメジャールートだが初めてたどる道をヘッドライト頼りの暗闇登山だから緊張する
(゜ω゜;)
2020年09月14日 04:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 4:00
一ノ沢沿いの登山道
沢音のBGMがこだまする。
常念岳へのメジャールートだが初めてたどる道をヘッドライト頼りの暗闇登山だから緊張する
(゜ω゜;)
沢の上流まで遡り胸突き八丁に到着
ここから急登登りスタート
2020年09月14日 04:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 4:57
沢の上流まで遡り胸突き八丁に到着
ここから急登登りスタート
日の出前
マジックアワーな時間帯
もしかしたら槍のモルゲンが観れるかも。急がねば!
2020年09月14日 05:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 5:28
日の出前
マジックアワーな時間帯
もしかしたら槍のモルゲンが観れるかも。急がねば!
がんばれ〜
乗越に着いたら絶景が待ってるぞ〜。
2020年09月14日 05:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 5:16
がんばれ〜
乗越に着いたら絶景が待ってるぞ〜。
森林が開けて常念岳がドーンとお出迎え。
2020年09月14日 05:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 5:40
森林が開けて常念岳がドーンとお出迎え。
乗越に着く前に朝日到来
ウ〜ム間に合わなかったか。
しかし山の上で迎える旭は神秘的
しばし観賞。
2020年09月14日 05:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/14 5:44
乗越に着く前に朝日到来
ウ〜ム間に合わなかったか。
しかし山の上で迎える旭は神秘的
しばし観賞。
常念乗越に到達
ホッと一息。
2020年09月14日 05:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 5:48
常念乗越に到達
ホッと一息。
登りのモチベーションにしていた槍の絶景。
しかし稜線部だけ雲の衣装を身にまとい槍の穂先もチラ見せ状態でビミョー
まだまだ先もあるし今後に期待。
2020年09月14日 05:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/14 5:43
登りのモチベーションにしていた槍の絶景。
しかし稜線部だけ雲の衣装を身にまとい槍の穂先もチラ見せ状態でビミョー
まだまだ先もあるし今後に期待。
乗越から見上げる常念岳。
見えているのはまだ一角部分で山頂部はベールに包まれている。
う〜ん…後でうかがいます(逃)
2020年09月14日 05:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 5:43
乗越から見上げる常念岳。
見えているのはまだ一角部分で山頂部はベールに包まれている。
う〜ん…後でうかがいます(逃)
さてと絶景の稜線目指してもうひと頑張り。
横通岳へ
2020年09月14日 05:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 5:48
さてと絶景の稜線目指してもうひと頑張り。
横通岳へ
上空は雲ひとつ無い青空だが風が吹き付けて寒い
アルプスの朝方だから当たり前だろうが
日頃は暖かくてまだ寒さに慣れてないから身に堪える。
2020年09月14日 06:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 6:10
上空は雲ひとつ無い青空だが風が吹き付けて寒い
アルプスの朝方だから当たり前だろうが
日頃は暖かくてまだ寒さに慣れてないから身に堪える。
メイン稜線路に達したがスルーして横通岳山頂へアタック!
2020年09月14日 06:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 6:26
メイン稜線路に達したがスルーして横通岳山頂へアタック!
本日一座目の横通岳山頂
三角点にタッチ
2020年09月14日 06:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:36
本日一座目の横通岳山頂
三角点にタッチ
横通岳山頂から穂高岳へ御挨拶
いつもは遠くの山からなんとなく見える程度だが、間近で見ると圧倒的な存在感
2020年09月14日 06:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:38
横通岳山頂から穂高岳へ御挨拶
いつもは遠くの山からなんとなく見える程度だが、間近で見ると圧倒的な存在感
槍ヶ岳方面はもうしばらくで雲が晴れるのでお待ち下さい。
2020年09月14日 06:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 6:38
槍ヶ岳方面はもうしばらくで雲が晴れるのでお待ち下さい。
南方にそびえる乗鞍岳と御嶽山
2020年09月14日 06:17撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 6:17
南方にそびえる乗鞍岳と御嶽山
アルプスの女王 燕岳
2020年09月14日 06:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 6:39
アルプスの女王 燕岳
東の方角には雲海が拡がる
2020年09月14日 06:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 6:45
東の方角には雲海が拡がる
さてと大天井岳に向けて稜線縦走スタート!
2020年09月14日 06:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 6:38
さてと大天井岳に向けて稜線縦走スタート!
絶好の縦走日和
(*´∀`)♪
2020年09月14日 06:58撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 6:58
絶好の縦走日和
(*´∀`)♪
緑が映える稜線道
普段はよく谷川岳周辺の笹原道をたどるが、今日はアルプスだからハイ松帯の稜線道をたどって行く
2020年09月14日 07:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 7:09
緑が映える稜線道
普段はよく谷川岳周辺の笹原道をたどるが、今日はアルプスだからハイ松帯の稜線道をたどって行く
次なるターゲットは東天井岳
2020年09月14日 07:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 7:21
次なるターゲットは東天井岳
東天井岳山頂!
メイン稜線道から外れて5分ほど登って登頂。
2020年09月14日 09:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 9:18
東天井岳山頂!
メイン稜線道から外れて5分ほど登って登頂。
空に突き出た槍ヶ岳!
う〜んやっぱカッコいいな〜。(o^-')b
2020年09月14日 07:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/14 7:21
空に突き出た槍ヶ岳!
う〜んやっぱカッコいいな〜。(o^-')b
奥の方に見えるのは双六岳と三俣蓮華岳かな
初めての北アルプスは双六岳だったな〜(5年前)
2020年09月14日 07:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 7:41
奥の方に見えるのは双六岳と三俣蓮華岳かな
初めての北アルプスは双六岳だったな〜(5年前)
次の山はいよいよ大天井岳
登り続きで高度を上げていく。
2020年09月14日 08:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:54
次の山はいよいよ大天井岳
登り続きで高度を上げていく。
少しずつ秋モードにシフトチェンジ
2020年09月14日 07:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 7:47
少しずつ秋モードにシフトチェンジ
長い登りの先にひょっこりと現れた大天井岳
2020年09月14日 07:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/14 7:51
長い登りの先にひょっこりと現れた大天井岳
大天井岳の肩に位置する大天荘
ザックをデポして山頂アタック
2020年09月14日 08:42撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:42
大天井岳の肩に位置する大天荘
ザックをデポして山頂アタック
絶景の稜線をたどった先にそびえる大天井岳登頂
(^o^)v
2020年09月14日 08:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 8:10
絶景の稜線をたどった先にそびえる大天井岳登頂
(^o^)v
いつかは行きたい槍ヶ岳
近くまで来ているんだけどな〜
2020年09月14日 08:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 8:18
いつかは行きたい槍ヶ岳
近くまで来ているんだけどな〜
穂高岳
ここからだと涸沢カールの感じがいいね
2020年09月14日 08:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 8:20
穂高岳
ここからだと涸沢カールの感じがいいね
大天井岳から北の山々も一望
しかし凄い晴天率だな
2020年09月14日 08:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:27
大天井岳から北の山々も一望
しかし凄い晴天率だな
針ノ木岳
2020年09月14日 08:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:08
針ノ木岳
野口五郎さん
2020年09月14日 08:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:08
野口五郎さん
奥地にそびえる鷲羽岳と水晶岳
2020年09月14日 08:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:09
奥地にそびえる鷲羽岳と水晶岳
少し雲があるが立山、劔岳、奥大日岳
2020年09月14日 08:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 8:20
少し雲があるが立山、劔岳、奥大日岳
緑の裾のに白い花崗岩が映える燕岳
2020年09月14日 08:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 8:20
緑の裾のに白い花崗岩が映える燕岳
槍ヶ岳東鎌尾根に続いていく魅惑の表銀座縦走路
2020年09月14日 08:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 8:24
槍ヶ岳東鎌尾根に続いていく魅惑の表銀座縦走路
さてと時間にも限りがあるし
そろそろ戻るか。
今度来る機会があったとしたら燕岳経由かな?
2020年09月14日 08:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:32
さてと時間にも限りがあるし
そろそろ戻るか。
今度来る機会があったとしたら燕岳経由かな?
雲海のすぐ脇をたどっているから天空の山歩きの実感がわくな〜
2020年09月14日 08:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:47
雲海のすぐ脇をたどっているから天空の山歩きの実感がわくな〜
場所によってはイシツブテの攻撃を受ける所もあり
2020年09月14日 08:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:59
場所によってはイシツブテの攻撃を受ける所もあり
燕岳が雲の波にさらわれてしまったー
2020年09月14日 09:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 9:03
燕岳が雲の波にさらわれてしまったー
こちらは常念山脈が防波堤がわりに押し留める。
2020年09月14日 09:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 9:19
こちらは常念山脈が防波堤がわりに押し留める。
横に目をやれば槍ヶ岳
ついつい見てしまう|д゜)チラッ
2020年09月14日 10:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:00
横に目をやれば槍ヶ岳
ついつい見てしまう|д゜)チラッ
同じく穂高岳
今日は槍穂だけでどんだけカメラを撮ったんだ?
2020年09月14日 10:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/14 10:04
同じく穂高岳
今日は槍穂だけでどんだけカメラを撮ったんだ?
横道岳を巻いて常念乗越まで戻って来ました。
2020年09月14日 10:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:08
横道岳を巻いて常念乗越まで戻って来ました。
本日のラスボス常念岳
横通岳からの同目線で見るとスゴイ威圧感だな〜
ここを登るのか…
2020年09月14日 10:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:04
本日のラスボス常念岳
横通岳からの同目線で見るとスゴイ威圧感だな〜
ここを登るのか…
常念乗越に到着時に眺めた大キレット。
2020年09月14日 10:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:21
常念乗越に到着時に眺めた大キレット。
常念岳へチャレンジ
雲も湧いてきたみたいだし早く行かねば。
どれくらいかかるかな?
2020年09月14日 10:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:26
常念岳へチャレンジ
雲も湧いてきたみたいだし早く行かねば。
どれくらいかかるかな?
いきなり今日一番の急登の連続
さらにイシツブテの攻撃を間髪いれずにに受けてHPゲージがどんどん削られていく。
(;´Д`)ハァハァ
2020年09月14日 10:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:38
いきなり今日一番の急登の連続
さらにイシツブテの攻撃を間髪いれずにに受けてHPゲージがどんどん削られていく。
(;´Д`)ハァハァ
登った先に現れた常念岳山頂部
確認が出来てもまだまだ厳しい登りは続く(汗)
2020年09月14日 11:12撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 11:12
登った先に現れた常念岳山頂部
確認が出来てもまだまだ厳しい登りは続く(汗)
ここまでくれば山頂までカウントダウン。
2020年09月14日 11:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 11:29
ここまでくれば山頂までカウントダウン。
常念岳登頂
\(^o^)/
感無量です。疲れた〜
2020年09月14日 11:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/14 11:38
常念岳登頂
\(^o^)/
感無量です。疲れた〜
常念岳からの御存知!槍ヶ岳
2020年09月14日 11:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 11:33
常念岳からの御存知!槍ヶ岳
霞沢岳と麓の梓川
乗鞍岳は雲の中
2020年09月14日 11:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 11:46
霞沢岳と麓の梓川
乗鞍岳は雲の中
蝶ヶ岳と稜線縦走路
2020年09月14日 11:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 11:49
蝶ヶ岳と稜線縦走路
本日踏破した稜線の山々
楽しいひとときをありがとう(^o^)/~~
2020年09月14日 12:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 12:14
本日踏破した稜線の山々
楽しいひとときをありがとう(^o^)/~~
さてと12:00になったし
そろそろ帰ろうか
2020年09月14日 12:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 12:01
さてと12:00になったし
そろそろ帰ろうか
雷鳥さんがひょっこりと登場
( ≧∀≦)ノ
2020年09月14日 11:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/14 11:59
雷鳥さんがひょっこりと登場
( ≧∀≦)ノ
下りもなにかと骨が折れる
後で確認したら乗越〜常念山頂までは標高差400mあるらしい。
そりゃ大変だわな〜。
2020年09月14日 12:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 12:20
下りもなにかと骨が折れる
後で確認したら乗越〜常念山頂までは標高差400mあるらしい。
そりゃ大変だわな〜。
乗越までもどり縦走ノルマは完了して槍ヶ岳の勇姿も見納め
いつになるかは分からんが槍の穂先に立つ日までさようなら
( ´∀`)/~~
2020年09月14日 12:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 12:45
乗越までもどり縦走ノルマは完了して槍ヶ岳の勇姿も見納め
いつになるかは分からんが槍の穂先に立つ日までさようなら
( ´∀`)/~~
さてと一ノ沢登山口まで5,7kmのダウンヒル
2020年09月14日 13:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 13:03
さてと一ノ沢登山口まで5,7kmのダウンヒル
沢筋が見えてきた。
2020年09月14日 13:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 13:24
沢筋が見えてきた。
アキノキリンソウ
2020年09月14日 13:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 13:27
アキノキリンソウ
トリカブト
2020年09月14日 13:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 13:38
トリカブト
センジュカンピ
2020年09月14日 13:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 13:39
センジュカンピ
往路は暗闇でよく分からんかったが、こんな感じの登山道だったのか
2020年09月14日 14:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 14:04
往路は暗闇でよく分からんかったが、こんな感じの登山道だったのか
登山道にも沢水が流れ込んでる箇所もあり
2020年09月14日 14:30撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 14:30
登山道にも沢水が流れ込んでる箇所もあり
しかし、渓流の脇をたどる登山道の雰囲気は良いな〜
2020年09月14日 14:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 14:33
しかし、渓流の脇をたどる登山道の雰囲気は良いな〜
たぶん暗闇登山の際はここで迷ったかも
2020年09月14日 14:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 14:33
たぶん暗闇登山の際はここで迷ったかも
山ノ神までやって来た
参拝して登山の無事を感謝。
(‐人‐)
2020年09月14日 14:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 14:57
山ノ神までやって来た
参拝して登山の無事を感謝。
(‐人‐)
山ノ神を越えると長かった道のりも残り500mほど
そろそろフィナーレ
2020年09月14日 15:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 15:06
山ノ神を越えると長かった道のりも残り500mほど
そろそろフィナーレ
登山口に帰着して無事に完了
終わってみたら12時間にわたる長旅でしたが充実感に満ちた素晴らしい山行に巡り会う事ができました(^ー^A
2020年09月14日 15:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 15:09
登山口に帰着して無事に完了
終わってみたら12時間にわたる長旅でしたが充実感に満ちた素晴らしい山行に巡り会う事ができました(^ー^A

感想

17年の劔岳以来の久々の北アルプス登山。
登山日は1日分しか捻出できない中で天気予報をチェックしたら他山は不安定な空模様なのに対して北アルプスエリアは安定の晴れ予報で「こっちへおいでよ!」と手招きしていたので「んじゃ〜、行っちゃいますか!」ということで北アルプスエリアに目星を付けたが、流石に埼玉から遠いうえに余裕をもっての前日入りは厳しく、なにかと多くの移動距離と登山時間を擁する北アルプスエリアで1日分しか滞在できないため必然的に奥部のエリアは対象外となったのだが、「せっかく北アルプスに行くのなら縦走もしてみたい!」という欲望心も働き、可能範囲で行ってみたい山ということで大天井岳を目標に掲げ、コンビの相手として常念岳と燕岳を天秤に掛けたが百名山の魅力が勝り常念岳とのセットで設定。
一ノ沢駐車場までの移動準備は概ね予定通りだったが、未明の出発に対して睡眠時間を切り詰めたので目を擦りながらAM3時に登山口を出発。
一度でも経験がある登山道ならばともかく、
初めましての登山道を夜間にたどるのは不安と緊張の連続で「あれ?沢岸に出たけどこのまま沢に沿って行くのかな?別に山道があるのかな?もしかして沢を渡るのかな?」と言った具合で立ち止まって辺りを確める場面も何度かあったが無事に胸突き八丁に到着。
胸突き八丁の登り途中で東側の空が明るくなり「日の出時刻に乗越に達したら槍のモルゲンが観れるかもしれない」との思いで欲張ったが、流石にそれは都合が良すぎて無理だったとしても頑張った甲斐もあり6時前に常念乗越に到達。
乗越から間近に見えるはずの槍ヶ岳の景観は稜線上を分厚い雲が覆っていて楽しみにしていたぶん肩透かしを喰ったが、これからの長い道中で観れる機会もあるだろうとゆうことで気を取り直して大天井岳までの稜線縦走をスタートし、道中立ち寄った横通岳山頂で穂高の峰々と感動の御対面。東天井岳に達した頃には穂高〜槍ヶ岳までの稜線上に掛かっていた雲もなくなり壮大なパノラマビューを観賞。
縦走路は稜線の山型に沿っての派手な傾斜路の連続というよりかは高い山や丘を巻きながらの通路設定のためか想定していたよりかは体力の負担は少ない具合で(乗越→横通岳は登り込むようだし他にも急坂区間はあるが)丁度良いペースで進むことができ、横に視線を移せば槍穂からのエールを受けられるといった感じで天空の稜線道を堪能。
今回の目的地である大天井岳からは北アルプス奥部、北部の名山にご挨拶。滞在時間は僅かながら至福の時を過ごす。
ここまで少ない睡眠時間で忙しなく動いているため疲れが溜まっているはずだが、それ以上に楽しいひとときで気持ちが高まりアドレナリン全開の勢いそのままで常念岳に突入したが「いやいや、俺様を甘く見てもらっては困るな〜。ちょっと懲らしめてやるか」といった具合で常念兄さんからの厳しい登りの洗礼を受けて大失速。懺悔スタイルでヒーヒー言いながら登頂して北アルプスの厳しさも堪能(笑)
一通りのノルマを達成して13時に乗越から下山開始。往路は暗闇でよく分からいまま勢い任せで来たので復路は風景を写真に納めながらたどってきた登山道を確認。このルートは沢沿いの為か岩ゴロが多くて足の踏み場にも気を使い一苦労だったが登山口に帰着。全工程を無事に終了してとにかく一安心。
今回はなにかと忙しない山行だったが、天候に恵まれて、体調も思っていたよりも崩れることがなく、普段は遠方の山から小さくうっすら垣間見る程度の槍穂を間近で眺めながらしっかりと整備された山道で山々をたどる事ができて感謝 感激 大満足の山旅でこれ以上の高望みは調子にのり過ぎかな。
ウ〜ムしかし家に帰るまで旅は続くわけだが北アルプス1day+αはやはり疲れる。

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