蓼科山（七合目登山口からピストン）

2020年09月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 5.5km
• 登り: 652m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:14

8:56 蓼科山７合目登山口
9:11 馬返し
10:20 10:24 将軍平
10:33 10:34 蓼科山荘
11:13 11:14 蓼科山頂ヒュッテ
11:19 11:26 蓼科山
11:27 蓼科神社奥宮
11:32 11:36 蓼科山展望盤
11:40 蓼科神社奥宮
11:41 12:11 蓼科山
12:14 12:23 蓼科山頂ヒュッテ
12:54 12:58 蓼科山荘
13:05 13:06 将軍平
13:57 馬返し
14:10 蓼科山７合目登山口
14:10 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科山七合目駐車場駐車。

9時前の時点で第一駐車場は満車。
第二駐車場は50％と言ったところ。
平日なのに結構埋まっている印象。

コース状況／危険箇所等

特になし。
山頂直下はゴロゴロ岩。

その他周辺情報

下山後すずらんの湯に入湯。
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/kankou/276.html
普通です。

写真

9/14 8:49

第二駐車場。
まだ止められるけど、まぁまぁ入ってる。

9/14 8:49

さて、出発しますか。

9/14 9:10

あっという間に馬返し。
ここまではホントすぐ。

9/14 9:22

将軍平まではほぼほぼ樹林帯です。

9/14 9:22

割と登山者多いです。平日なのに人気あるんだね。

9/14 9:29

ザレてきた。

9/14 9:38

ちょっとだけ眺望。

9/14 9:40

北八ヶ岳らしい苔も少々。

9/14 9:45

代り映えしない感じですが

9/14 9:46

徐々に登りがきつくなっていく。

9/14 9:51

でも徐々に、なのでそんなに辛さは感じないかな。

9/14 9:56

9/14 10:03

蒸気が上がっている。

9/14 10:08

女神湖方面かな？

9/14 10:17

良いナナメ。

9/14 10:19

この先開けている予感。

9/14 10:32

将軍平到着。

9/14 10:32

登り始めて約1時間半。
補給しやすそう。

9/14 10:32

めざす山頂はあちら。

9/14 10:39

ここからは大きな石を登っていく感じ。

9/14 10:45

ちょっと鎖もあるよ。

9/14 11:04

ついに視界が開けた！

9/14 11:09

似たような写真

9/14 11:09

似たような写真2

9/14 11:13

頂上山荘到着。

9/14 11:13

後は広い山頂を歩くのみ。

9/14 11:17

山頂。

9/14 11:17

お疲れさまでした〜。

9/14 11:18

赤岳方面。

9/14 11:18

一等三角点らしい。

9/14 11:18

山頂広すぎて歩くの面倒い。

9/14 14:10

下山完了。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

takepan

5年ぶりに蓼科山に行ってきました。

前回は女乃神茶屋登山口からひたすら急坂を
ストイックに登り、山頂でラーメン食って
下山した山行でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-657727.html

正直あんまり楽しいコースじゃなかったので
蓼科山自体に意識が向いていなかったのですが
改めて七合目からのコースで登ってみようかと。

で。

こっちのコースの方が圧倒的に楽しいですね。
そして、なんというかこっちの方が王道感あります。

登山口〜将軍平は基本的に樹林帯。
最初は本当になだらか。徐々に坂が急になる。
展望はあまりないけど、本当にたまにある眺望と
美しい林とコケで十分耐えられる。一時間半くらいだし。

将軍平以降は全くコースの性格が変わり、プチ岩登りです。
そこまで危険度はないし、怖く感じるほどの高低差はないけれど
アスレチック感を手軽に味わえて良い感じ。比較的短時間で
標高稼げるのも良き。

しばらく岩と格闘していると、森林限界を迎え
そこから先はビクトリーロードです。

山頂は広くて面倒い。
ご飯食べるところも微妙に探してしまう感じの岩場。
ちなみにモニュメントがある方が展望開けています。

登り2時間半、下り2時間位だし
コースも変化に富んでいる。山頂付近は綺麗。
いろんな人に勧めることができる山だなぁと思いました。

今までの評価がガラッと変わった。
やはり百名山と呼ばれる山だけの山だったのだなぁ。