甲斐駒ヶ岳、黒戸尾根ピストン

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 11:15
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,881m
• 下り: 2,885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:23
• 休憩: 0:44
• 合計: 11:07

3:42 竹宇駒ヶ岳神社
5:06 5:06 笹の平分岐
6:10 6:10 刃渡り
6:24 6:24 刀利天狗
7:04 7:05 五合目小屋跡
7:10 7:11 屏風小屋跡
7:44 7:50 七丈小屋
8:34 8:34 八合目御来迎場
9:38 9:48 駒ヶ岳神社本宮
9:56 10:06 甲斐駒ヶ岳
10:08 10:08 駒ヶ岳神社本宮
10:43 10:46 八合目御来迎場
11:12 11:13 七丈小屋
11:40 11:45 屏風小屋跡
11:50 11:58 五合目小屋跡
12:36 12:36 刀利天狗
12:46 12:46 刃渡り
13:38 13:39 笹の平分岐
14:48 14:48 竹宇駒ヶ岳神社
14:53 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ後曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営無料駐車場広くトイレ、自販機、昼は売店有。

コース状況／危険箇所等

駐車場から林道入り口に登山ポスト有。

その他周辺情報

尾白の湯、温泉有、市外の方は￥830、座敷の飲食店有、食事可能。高濃度イオンの赤色の露天温泉は気持ちよし。

写真

9/20 3:48

3時半登山開始し、途中。まっくら。

9/20 5:02

5時にはうっすら太陽の光がみえます。

9/20 5:44

倒木がうなぎが仰向けになった顔に見えます。

9/20 6:10

尾根道。

9/20 6:16

鳳凰三山。富士山左に一瞬みえました

9/20 6:17

八ヶ岳かな？自信なしです。

9/20 6:26

整備された階段。安心。

9/20 7:06

手前の黒戸山の後ろに甲斐駒ヶ岳の一部。まだ先長い。

9/20 7:29

登り返しの橋。

9/20 7:45

千丈小屋のトイレ。宿泊者無料、その他は料金箱に200円支払い。

9/20 7:46

はしごの上の岩、顔に見えます。

9/20 8:27

えぐいルート。雨だと滑り怖い。

9/20 8:56

どうやって剣を、刺したのか？

9/20 9:16

雨が降ってきたので、9号目付近の傘となる岩ノ下で昼食。

9/20 9:27

北アルプスがみえます。

9/20 9:40

ひょこっとライチョウ現る。すぐに隠れてしまいましたが、癒されます。

9/20 9:44

この細い尾根、強風で10分怖くて渡れず。かなり寒く、すれ違いの方から寒いよと声かけしてもらい、ダウンジャケットも着こみました。

9/20 9:44

詳しくないですが、南アルプスの山々。

9/20 9:55

登頂。この時期寒いので、防寒対策いります。

9/20 9:56

中央アルプス、御嶽山、うっすら乗鞍岳？、北アルプスがみえます。

9/20 9:58

拡大。

9/20 10:00

摩利支天。怖くて行く気になれない場所。この後、鳳凰三山はガスってしまいました。

9/20 10:17

ここを降りるのはかなりえぐい。鎖がほしい。

9/20 11:06

テント場です。

9/20 11:14

千丈小屋。

9/20 11:26

下りの階段。

9/20 11:47

帰りの唯一の登り。

9/20 12:25

滑りやすいルート。

9/20 12:42

やせ尾根もこわい。雨ですべりましたが、くさりでセーフ。

9/20 13:58

帰りの景色。

9/20 14:44

朝見えなかったが、吊り橋わたりすぐに小さな斜面崩壊あり。落石リスク高いの見えなかった。

9/20 14:44

尾白川。よい眺め。

9/20 14:52

登山ポスト。

9/20 14:53

ゴールの北杜市営無料駐車場、トイレあり。

撮影機器：

Xperia XZ SoftBank SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ マスク

感想

jeitac

初の南アルプス。会社同僚から、修験の山で、きついといわれてた甲斐駒ヶ岳にチャレンジ。下山できないと怖いので、朝暗がりの3時半からスタート。天気が今一つだったが、登山中は、鳳凰三山や富士山、八ヶ岳がちらほら望めるので飽きなかった。途中8号目付近で、ライチョウが顔をだし、びっくりしたようで行きにくい傾斜地にすぐに消えてしまったが癒された。甲斐駒ヶ岳頂上は360度のパノラマ、鳳凰三山含む南アルプス〜中央アルプスの空木岳、木曽駒ヶ岳、御嶽山、北アルプスがはっきりみえ、霧ヶ峰〜八ヶ岳らは雲で見えなかったが、すばらしい。霧雨、強風で気温5度くらいなので防寒必要でした。甲斐駒ヶ岳の頂上看板の三枚の板のうち、真ん中がぐらぐらしててるので、いずれ吹き飛ぶかも。
長く、傾斜のきついルートでしたが、将来再登山する場合は無理に日帰りピストンせず泊まろうと思った。