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Yamareco

記録ID: 2619621
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

紅葉始まってます!桂小場から将棊頭山

2020年10月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:31
距離
15.5km
登り
1,527m
下り
1,511m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
1:49
合計
9:23
5:41
69
6:50
6:50
18
7:08
7:08
11
7:19
7:19
6
馬返し
7:25
7:25
27
7:52
8:06
9
8:38
8:38
25
六合目
9:03
9:12
8
9:20
9:22
12
ストック石突キャップが無い!(2448m付近)
9:34
9:34
2
七合目
9:36
9:36
4
9:40
9:40
2
行者岩分岐
9:42
9:45
24
展望地
10:09
10:09
7
水場
10:16
10:17
21
10:53
10:53
8
天水岩
11:01
11:57
24
12:21
12:21
3
分水嶺の標柱
12:24
12:24
3
行者岩分岐
12:27
12:28
11
12:39
12:39
8
七合目
12:47
12:50
1
12:51
12:51
12
ストック石突キャップ発見!
13:03
13:03
16
六合目
13:27
13:29
16
13:45
13:46
3
13:49
13:49
6
馬返し
13:55
13:56
9
14:05
14:06
34
14:40
14:50
13
ぶどうの泉
15:03
15:04
0
15:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場の無料駐車場は数十台停められそう。
他の方のレコで聞いていたとおりの傾斜地でした。
簡易トイレが1つ、手洗い水・ハンドソープ・消毒用アルコールまであります。
コース状況/
危険箇所等
林道を挟んで駐車場の向かいが登山口で、その横の東屋に登山ポストあり。
危険箇所はなく、終始よく整備されていて歩きやすい登山道です。

ぶどうの泉はちょろちょろ出ていて汲めます。
野田場の水場は涸れていました。
大樽小屋と西駒山荘の水場は未確認。
その他周辺情報 最寄りの日帰り温泉はみはらしの湯や大芝の湯ですが、打ち上げ会場の都合上、駒ヶ根のこまくさの湯へ。(610円→HPのクーポンで560円)
入口に自動体温測定器?あり。
リンスインシャンプー・ボディーソープ・ドライヤー・100円返却式ロッカーあり。
露天風呂から宝剣岳が見えます。

駒ヶ根ファームにある味わい工房で打ち上げ。(17:00-21:00(LO 20:00))
南信州ビールが8銘柄飲めて最高です!
お料理もとっても美味しいので飲めない人にもおすすめ。
ノンアルコールビールのよわないエールもあります。
夜明け前にスタート
夜明け前にスタート
ルートの案内板
ぶどうの泉
帰りに汲むつもり
ぶどうの泉
帰りに汲むつもり
明るくなってきて樹間に太陽が覗く
明るくなってきて樹間に太陽が覗く
野田場の水場は涸れていた
野田場の水場は涸れていた
横山分岐を振り返る
左手が横山方面で右手が桂小場方面
横山の方はあまり踏まれていないかんじ
横山分岐を振り返る
左手が横山方面で右手が桂小場方面
横山の方はあまり踏まれていないかんじ
権兵衛峠分岐
こちらもあまり踏まれていなそう
権兵衛峠分岐
こちらもあまり踏まれていなそう
詳細な説明版
ジャンボカラマツ気になる
詳細な説明版
ジャンボカラマツ気になる
馬返し
まだまだ馬も行けそうなゆるやかさ
馬返し
まだまだ馬も行けそうなゆるやかさ
白川分岐
奈良井林道につながるらしいがこちらもあまり踏まれていなそう
白川分岐
奈良井林道につながるらしいがこちらもあまり踏まれていなそう
落雷事故現場
説明文を読むと雷の恐ろしさが伝わってくる
落雷事故現場
説明文を読むと雷の恐ろしさが伝わってくる
セリバシオガマ
ほぼ終わりだけどちらほら花が残ってる
セリバシオガマ
ほぼ終わりだけどちらほら花が残ってる
突然の看板
覗いてみると...
突然の看板
覗いてみると...
展望ってほどでもないけれどテンション↑
展望ってほどでもないけれどテンション↑
大樽小屋
裏にトイレブースと廃棄用バケツがあり、小屋内に携帯トイレ(200円程度の協力金)あり
大樽小屋
裏にトイレブースと廃棄用バケツがあり、小屋内に携帯トイレ(200円程度の協力金)あり
信大ルート分岐
ここから胸突八丁が始まる
信大ルート分岐
ここから胸突八丁が始まる
手持ちの地図では破線ルート
桂小場に下りられるので通ってみたいけれど橋が流されてるんではねぇ...
手持ちの地図では破線ルート
桂小場に下りられるので通ってみたいけれど橋が流されてるんではねぇ...
イチヤクソウの実
秋は実りの季節
いろんな実を見た
イチヤクソウの実
秋は実りの季節
いろんな実を見た
ユキザサの実
真っ赤でおいしそう
ユキザサの実
真っ赤でおいしそう
葉っぱからキソチドリだと思うんだけどこんな実になるのねぇ
葉っぱからキソチドリだと思うんだけどこんな実になるのねぇ
シラタマノキ
純白!
シラタマノキ
純白!
ゴゼンタチバナ
葉っぱが6枚にならないと花が咲かないんだよね
ゴゼンタチバナ
葉っぱが6枚にならないと花が咲かないんだよね
マイヅルソウ
葉っぱがなくて茎と実だけになってるのが多かった
これは枯れた葉っぱが辛うじて残ってる
マイヅルソウ
葉っぱがなくて茎と実だけになってるのが多かった
これは枯れた葉っぱが辛うじて残ってる
樹間に乗鞍岳が見えた!
テンション↑↑
樹間に乗鞍岳が見えた!
テンション↑↑
ダケカンバの黄葉が青空に映える
晴れててうれしい!!
ダケカンバの黄葉が青空に映える
晴れててうれしい!!
津島神社(跡?)の下にヒカリゴケの文字
探すと左上の三角の洞穴に...
1
津島神社(跡?)の下にヒカリゴケの文字
探すと左上の三角の洞穴に...
あった!光ってる!!
1
あった!光ってる!!
きれいな黄葉
ウルシかな
きれいな黄葉
ウルシかな
黄葉の樹間に甲斐駒!
黄葉の樹間に甲斐駒!
アップ
テンション↑↑↑
アップ
テンション↑↑↑
真っ赤な葉と緑に赤い葉脈の楓
神秘の色
1
真っ赤な葉と緑に赤い葉脈の楓
神秘の色
ナナカマドを透かして見えるのは将棊頭山!?
ナナカマドを透かして見えるのは将棊頭山!?
標高2360mあたりからぐんぐん紅葉が進んでくる
ダケカンバの黄とナナカマドの赤と真っ青な空
1
標高2360mあたりからぐんぐん紅葉が進んでくる
ダケカンバの黄とナナカマドの赤と真っ青な空
斑でビビッドなナナカマド
上ばかりみていてストックのキャップをなくしたことに気づかなかった
斑でビビッドなナナカマド
上ばかりみていてストックのキャップをなくしたことに気づかなかった
カエデも負けてない
1
カエデも負けてない
黄色いカエデもいるよ
黄色いカエデもいるよ
黄赤青のコラボ
晴れててよかった〜
黄赤青のコラボ
晴れててよかった〜
チングルマの紅葉とシラタマノキの白
2
チングルマの紅葉とシラタマノキの白
これはハクサンイチゲの紅葉?
これはハクサンイチゲの紅葉?
将棊頭山が近づいてきた
将棊頭山が近づいてきた
行者岩への道を分ける
行ってみたいけど遠そうだから今回はパス
そしてまもなく...
行者岩への道を分ける
行ってみたいけど遠そうだから今回はパス
そしてまもなく...
期待感がみなぎるこの視界
何が出るかな?
期待感がみなぎるこの視界
何が出るかな?
ババーン!
行者岩の左手には御嶽山〜〜
4
ババーン!
行者岩の左手には御嶽山〜〜
振り向くと八ヶ岳と甲斐駒ケ岳
突然の大絶景!
しばらく写真を撮りまくる
振り向くと八ヶ岳と甲斐駒ケ岳
突然の大絶景!
しばらく写真を撮りまくる
分水嶺の標柱
この先で夏道と冬道に分かれる
分水嶺の標柱
この先で夏道と冬道に分かれる
左が夏道(トラバース道)、右が冬道(尾根道)
まずは夏道で西駒山荘へ向かう
左が夏道(トラバース道)、右が冬道(尾根道)
まずは夏道で西駒山荘へ向かう
尾根道の右手には木曽駒ヶ岳もババーン!
尾根道の右手には木曽駒ヶ岳もババーン!
だいぶ遠いのに行者岩の標柱が...
意外と遠いからここから遥拝しろってことかな
1
だいぶ遠いのに行者岩の標柱が...
意外と遠いからここから遥拝しろってことかな
トラバース道からは行者岩・茶臼山の向こうに北アルプスが
トラバース道からは行者岩・茶臼山の向こうに北アルプスが
北アルプスのアップ
笠ヶ岳〜穂高〜槍〜黒部源流域の山々
北アルプスのアップ
笠ヶ岳〜穂高〜槍〜黒部源流域の山々
笠ヶ岳〜穂高〜槍ヶ岳を更にアップ!
手前に霞沢岳も見える
笠ヶ岳〜穂高〜槍ヶ岳を更にアップ!
手前に霞沢岳も見える
水場(天明水)の道標をスルー
偵察してみればよかったな
水場(天明水)の道標をスルー
偵察してみればよかったな
西駒山荘
今季は営業しないそう
西駒山荘
今季は営業しないそう
小屋前から東側の展望
八ヶ岳〜南アルプスのオールスター
農鳥岳の右側に富士山もうっすら見えてNo.1.2.3コンプリート
1
小屋前から東側の展望
八ヶ岳〜南アルプスのオールスター
農鳥岳の右側に富士山もうっすら見えてNo.1.2.3コンプリート
白峰三山アップ!
白峰三山アップ!
振り返ると小屋の左手に将棊頭山の山頂が見えるが、
まずは遭難記念碑まで行こうと木曽駒方面へ進む
振り返ると小屋の左手に将棊頭山の山頂が見えるが、
まずは遭難記念碑まで行こうと木曽駒方面へ進む
南には伊那前岳からの尾根の向こうに空木岳も!
今夏歩いたな〜長大な池山尾根
南には伊那前岳からの尾根の向こうに空木岳も!
今夏歩いたな〜長大な池山尾根
コケモモの実
真っ赤っ赤
コケモモの実
真っ赤っ赤
チングルマの果穂
飛ばずに残ってくれてて紅葉とコラボ
1
チングルマの果穂
飛ばずに残ってくれてて紅葉とコラボ
ここが将棊頭山への分岐
とりあえずスルーして更に進む
ここが将棊頭山への分岐
とりあえずスルーして更に進む
オヤマリンドウもすっかり秋
葉っぱが花みたいに広がってる
1
オヤマリンドウもすっかり秋
葉っぱが花みたいに広がってる
シラタマノキも紅葉するんだ!
1
シラタマノキも紅葉するんだ!
ウラシマツツジの紅葉は定番
1
ウラシマツツジの紅葉は定番
正面に伊那前〜木曽駒を見ながら進む
360°大展望で最高に気持ちいい!
2
正面に伊那前〜木曽駒を見ながら進む
360°大展望で最高に気持ちいい!
穂高連峰〜槍ヶ岳
手前には行者岩と茶臼山
穂高連峰〜槍ヶ岳
手前には行者岩と茶臼山
刃利天の岩から振り返ると2730mのピーク
右を巻いてしまうのでピークは踏めない
刃利天の岩から振り返ると2730mのピーク
右を巻いてしまうのでピークは踏めない
刃利天の岩から木曽駒
馬の背尾根は距離ありそうで我々の足では日帰りは無理
2
刃利天の岩から木曽駒
馬の背尾根は距離ありそうで我々の足では日帰りは無理
宝剣岳アップ
今頃たくさんの人が岩に登ってるんだろうな
1
宝剣岳アップ
今頃たくさんの人が岩に登ってるんだろうな
遭難記念碑の新(手前)と旧(左)
晴れていればこんなに穏やかなのに...
手を合わせてここで引き返す
2
遭難記念碑の新(手前)と旧(左)
晴れていればこんなに穏やかなのに...
手を合わせてここで引き返す
さっきスルーした分岐から将棊頭山方面に入ると程なく天水岩
水がある!ほんとに涸れないの?七不思議??
1
さっきスルーした分岐から将棊頭山方面に入ると程なく天水岩
水がある!ほんとに涸れないの?七不思議??
津嶋牛頭天王の石碑から見る将棊頭山
7合目あたりの津島神社の奥社だったのかな
津嶋牛頭天王の石碑から見る将棊頭山
7合目あたりの津島神社の奥社だったのかな
将棊頭山の山頂到着〜
ここも360°大展望!
新しい標柱は褪せちゃってよく見えなかったので、一枚剥いで古い道標で撮影
3
将棊頭山の山頂到着〜
ここも360°大展望!
新しい標柱は褪せちゃってよく見えなかったので、一枚剥いで古い道標で撮影
ぐるっとパノラマ撮影
北アルプス
ぐるっとパノラマ撮影
北アルプス
八ヶ岳
下には伊那谷の市街地
1
八ヶ岳
下には伊那谷の市街地
西駒山荘の向こうに南アルプス
まだ富士山も見えてる
1
西駒山荘の向こうに南アルプス
まだ富士山も見えてる
馬の背の向こうに中央アルプスの面々
2
馬の背の向こうに中央アルプスの面々
谷の向こうに御嶽山
この正沢川の谷は将棊頭山が源流だろうなぁ
分水嶺の南側なので木曽川に合流して南に流れていく
谷の向こうに御嶽山
この正沢川の谷は将棊頭山が源流だろうなぁ
分水嶺の南側なので木曽川に合流して南に流れていく
槍穂を見ながらの贅沢なランチタイム
1
槍穂を見ながらの贅沢なランチタイム
おっ!?どっかのダムが見える
後で地図で調べたら方角的に横川ダムかな
おっ!?どっかのダムが見える
後で地図で調べたら方角的に横川ダムかな
山頂付近に数輪のミヤマキンバイが残っていた!
名残おしいがそろそろ下山しよう
山頂付近に数輪のミヤマキンバイが残っていた!
名残おしいがそろそろ下山しよう
ウラシマツツジと木曽駒に別れを告げつつ
馬の背尾根かっこいいな〜
ウラシマツツジと木曽駒に別れを告げつつ
馬の背尾根かっこいいな〜
帰りは冬道で下りていく
北アルプスを眺めながらの楽しい下り
帰りは冬道で下りていく
北アルプスを眺めながらの楽しい下り
いつか行きたい行者岩と茶臼山
2
いつか行きたい行者岩と茶臼山
樹林帯に入っても紅葉の楽しい道
樹林帯に入っても紅葉の楽しい道
黄色〜赤へのグラデーション
コミネカエデかな
1
黄色〜赤へのグラデーション
コミネカエデかな
ここの楓がため息が出るぐらいきれいだった
1
ここの楓がため息が出るぐらいきれいだった
ゴゼンタチバナもちょこっと赤くなってる
ゴゼンタチバナもちょこっと赤くなってる
ゴヨウツツジの美しい紅葉
花は白かったのか、赤かったのか
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ゴヨウツツジの美しい紅葉
花は白かったのか、赤かったのか
不思議な模様の黄葉
葉っぱが大きかったのでオオバミネカエデかな
1
不思議な模様の黄葉
葉っぱが大きかったのでオオバミネカエデかな
ミヤマアキノキリンソウ
きれいな子が残ってた
ミヤマアキノキリンソウ
きれいな子が残ってた
ハナニガナかと思ったけどヤクシソウというらしい
朝はしぼんでいたけど帰りには開いてた
ハナニガナかと思ったけどヤクシソウというらしい
朝はしぼんでいたけど帰りには開いてた
オトコエシ
この一株しか見なかった
オトコエシ
この一株しか見なかった
シロヨメナ
標高の低いところにたくさん咲いていた
シロヨメナ
標高の低いところにたくさん咲いていた
ぶどうの泉でお土産に水を汲む
冷たくて美味しかった
なんちゃらムグラの葉っぱがいっぱい
ぶどうの泉でお土産に水を汲む
冷たくて美味しかった
なんちゃらムグラの葉っぱがいっぱい
サラシナショウマ
樹林帯にぽつんと一株だけ見かけた
サラシナショウマ
樹林帯にぽつんと一株だけ見かけた
駐車場脇の簡易トイレ
朝は暗かったので下山後撮影した
お世話になりました
駐車場脇の簡易トイレ
朝は暗かったので下山後撮影した
お世話になりました
こまくさの湯で汗を流してさっぱり
露天風呂から宝剣岳を眺めて、あの裏側にいたんだなぁと感慨無量
こまくさの湯で汗を流してさっぱり
露天風呂から宝剣岳を眺めて、あの裏側にいたんだなぁと感慨無量
中ア恒例の打ち上げは南信州ビールが飲める味わい工房で!
写真は宝剣岳エール(右)とゴールデンエール(左)
2
中ア恒例の打ち上げは南信州ビールが飲める味わい工房で!
写真は宝剣岳エール(右)とゴールデンエール(左)
翌朝の大沼湖
雲が多いが宝剣岳が正面に見える
湖畔の桜も少し紅葉が始まってる
1
翌朝の大沼湖
雲が多いが宝剣岳が正面に見える
湖畔の桜も少し紅葉が始まってる
千畳敷も草紅葉の色合い
1
千畳敷も草紅葉の色合い
帰りに伊那市あたりから見た中央アルプス
帰りに伊那市あたりから見た中央アルプス
伊那前岳(かろうじて宝剣岳も?)〜中岳〜木曽駒ヶ岳
手前にぼんやり見えている尾根が権現づるねかな
将棊頭山は木曽駒の右あたり見えてるのか!?
伊那前岳(かろうじて宝剣岳も?)〜中岳〜木曽駒ヶ岳
手前にぼんやり見えている尾根が権現づるねかな
将棊頭山は木曽駒の右あたり見えてるのか!?

感想

クラシックルートで紅葉を見ようと将棊頭山へ。
天気は快晴!
さわやかな秋晴れの中、楽しく歩けました。
紅葉は2360m付近から始まっており、錦まにまにで美しか〜

そして森林限界を超えると360°の展望が続く、夢のような登山道。
見飽きることなく何度もシャッターを切りました。
馬の背や濃ヶ池、行者岩や茶臼山へ足を伸ばせたら更に楽しいのでしょうが、体力&脚力&残り時間の関係で遭難記念碑までのピストンとしました。
それでも大満足の山行となりました。

〜小話〜
胸突き八丁で紅葉を見上げながら歩いていたら、ストックを突いたときの音に違和感が。ストックのキャップが片方ない!慌てて少し下りて探しましたが見つからず。標高2448m付近と覚えておき、帰りに探すことにして登頂。下りで探しましたが、津島神社まで下りても見つからず諦めかけていたところに、ありました!岩と岩の間に挟まった状態で固まってました!!買い直すことも登山道を汚すこともなくなってよかった〜

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