記録ID: 26250
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積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
鍋倉山
2008年05月25日(日) [日帰り]
waka
その他3人
- GPS
- 05:32
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 551m
- 下り
- 550m
コースタイム
林道中間登山口8:00--10:15鍋倉山11:00--13:30林道中間登山口
天候 | 始め小雨のち曇り/霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝から結構な雨降りだったが、気象庁のレーダーアメダス合成図の雨雲の動きから8時頃からは止むと判断して出発。予想通り小雨から曇りになったが、終日霧の中であった。車が関田峠まで入れたので、途中の西ノ谷を登ることにした。雪は少なく最初からかなりの藪ゴギを強いられた。GPSデータを見ると西の沢から登ろうとしたつもりが一本北の尾根に取付いてしまって、黒倉山の頂上付近の尾根に出てしまった。帰りに森太郎に寄って行こうとしたが、雪面の下りに不安あるメンバーもいたので下りは関田峠方面に変更。青空と新緑のコントラストや森太郎は見れなかったが、霧の新緑のブナ林はすばらしかった。ブナのマイナスイオンミストが心地よかった。 |
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コメント
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wakaさん、上小山の会の行動力あるみなさん、行ったんですね、鍋倉山へ。
お疲れさまでした。よかったですね。
私は、前日夕刻までの天気図から、参加・合流をとりやめてしまいました。前夜発で行くのは、むずかしい判断でした。午前中は雨と霧かなと。
降雨地域が予想より早く抜けてくれて、wakaさんの読みが当たったようですね。
森太郎と若葉の鍋倉山を撮影するのは、こんどのチャンスを期します。森太郎の撮影用に、超魚眼レンズも用意してたんですが。
また機会があれば、よろしくお願いします。
tanigawaさん、こんばんは。
ご一緒出来なくて残念でした。また、来春に行きましょう。今年は3月末は平年並みの積雪でしたが、そのあと、標高の低い場所では雪解けが急に進んだ様で、登山口の積雪がかなり少なかったです。森太郎はしっかり残雪も残った季節の青空バックにした新緑の時が最高です。下記URLは一昨年の同時期の鍋倉山の写真です。
http://josho.main.jp/k270.htm
一昨年は私も参加していましたね。
青空にぶな林の新緑がとても素敵でした。
今回、関田峠から西の沢の車まで車道を歩いて下ったのですか?
tanigawaさん、
超魚眼レンズで撮ったらどんな風になるんでしょう?
楽しみです。
> 今回、関田峠から西の沢の車まで車道を歩いて下ったのですか?
その通りです。早足で30分以上かかりました。最初からその予定だったら、車を1台関田峠に上げておくことも出来ましたが。
wakaさんへ
>森太郎はしっかり残雪も残った季節の青空バックにした新緑の時が最高です。下記URLは一昨年の同時期の鍋倉山の写真です。
http://josho.main.jp/k270.htm
いやあ、惚れ惚れしますね。残雪の白、青空、輝く若葉が、とってもきれいです。
みなさんが鍋倉山にひかれる気持ちがわかります。
森太郎に森姫、ブナの巨木の谷筋を訪れる楽しみは、来年までとっておくことにします。
sakusaku さんへ。
写真を見ると、今年の霧のヤブコギと、昨年の明るい残雪のスロープとは、大違いに見えますが、いろんなルートどりをできるのが、またこの時期の鍋倉山の楽しさなんでしょうね。
上信越の山って、こういうところが私も好きです。
>超魚眼レンズで撮ったらどんな風になるんでしょう? 楽しみです。
残雪の上で、幹の間近に接近して、その木肌と、見上げる壮大な若葉とを眺めたいのです。緑の巨大なドームの中にいるよう? に
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