記録ID: 262587
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積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山(ホワイトアウト、ラッセル、強風)
2013年01月20日(日) [日帰り]
okinawa123
その他2人
- GPS
- 07:07
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,166m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
民間駐車場500円 7:03
7:09 伊吹山登山口 7:09
7:35 1合目 7:35
7:48 みはらしや 7:55
8:05 2合目 8:05
8:38 3合目 8:38
8:51 4合目 8:51
9:03 5合目 9:14
9:24 6合目 9:24
9:55 途中先頭に合流 10:03
10:35 稜線 10:36
10:46 頂上 12:11
12:15 稜線分岐 12:15
12:23 8合目 12:23
12:36 6合目 12:45
12:56 5合目 12:56
13:03 4合目 13:03
13:11 3合目 13:11
13:35 2合目 13:35
13:44 1合目 WC 13:46
14:05 伊吹山登山口 14:05
14:10 民間駐車場
7:09 伊吹山登山口 7:09
7:35 1合目 7:35
7:48 みはらしや 7:55
8:05 2合目 8:05
8:38 3合目 8:38
8:51 4合目 8:51
9:03 5合目 9:14
9:24 6合目 9:24
9:55 途中先頭に合流 10:03
10:35 稜線 10:36
10:46 頂上 12:11
12:15 稜線分岐 12:15
12:23 8合目 12:23
12:36 6合目 12:45
12:56 5合目 12:56
13:03 4合目 13:03
13:11 3合目 13:11
13:35 2合目 13:35
13:44 1合目 WC 13:46
14:05 伊吹山登山口 14:05
14:10 民間駐車場
天候 | 登山口では曇り、風無し、しかし山頂は雲で見えません。 時々晴れるの予報も有、歩いてみます。 6合目を過ぎるとホワイトアウト 山頂までホワイトアウト、時折僅かに視界が聞きました(助かる) 山頂は強風、西風、南西の風 ドンドン悪くなります。 稜線から下がると、風は収まり、視界も開ける。6合目避難小屋、3合目ゲレンデも見えますが、 遠望は無し、琵琶湖も見ていません。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
P直前の上野交差点にコンビニ有 ここの民間駐車場はありがたいです、トイレ、更衣室、靴洗い場、最後のお茶と御菓子、温泉の割引券、畑の収穫物お土産と素晴らしいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口-1合目 積雪殆ど無し、凍結も無し ルート明瞭 危険箇所、岩のつまずき、スリップに注意。 1合目-2合目 積雪20cmほど、つぼ足で歩く、ゲレンデを登ります 昨日の降雪でトレースは本日の物のみ 2合目手前でスノーシューを装備 ルート明瞭 危険箇所、雪のスリップに注意。 2合目-3合目 トレースは3名 途中バリルートが有、そちらを歩く(正解でした) ルート明瞭 危険箇所、ブッシュが一寸邪魔かな。 ゲレンデを外れ、車道を歩きます、やがてゲレンデをトラバース 3合目-4合目 トレースは山スキーのみ。昨夜の降雪でノートレースです。 ルートはゲレンデを上り詰めるのみ 4合目の看板で右に折れます。 4合目-5合目 幕営組み5名のトレースが有りました。 ジグザグの登山道を登ります、やがて5合目の売店に出ます 此処のベンチで充電休憩 5合目-6合目 先行が7名に増えました。 直登りです、6合目の避難小屋を目指して歩きます、傾斜が幾分きつく成ります。 6合目-稜線 夏道が時々見つかりますが、好みに合わせた冬道となる。 激ラッセルに近い、今回は先行のグループに追いつくまで、助かりました。 7合目辺りで先行グループに追いつき、ラッセル交代、更にホワイトアウト、風はさほど有りませんが、 スキーのシュプールを参考にしながら、ラッセルで高度を稼ぎます。 風雪で固いところは、歩みやしですが、吹き溜まりはや、直登りはキックステップが2,3発必要です。 稜線-山頂 直ぐのはずですが、強風、ホワイトアウトに苦しみ、不安の中歩きます。 視界10m弱、仲間と少し離れると、見失います。 山頂では強風に堪えきれず、避難小屋で休憩。 下山 6合目までアイゼンとストック 強風のなか、稜線から下る分岐に辿り着き、ホット一安心。 8合目まで下ると、ホワイトアウトがとれ、6合目避難小屋が眺められました。 深い雪の中を、フワフワ下ります。気持ちよいです。 6合目-2.3合目 スノーシューで新雪を探しながら、ルート脇を歩きます。 中央の踏み後は固く、歩き難いです。 2合目手前で融雪とダートのドロドロ道 つぼ足でコケない様に慎重に歩きます。 2合目-1合目 積雪10cm程のブッシュを下ります 1合目-登山口 ドロドロ、泥濘をよけながら、コケないように歩きます。(何時もの事です) |
写真
撮影機器:
感想
ホワイトアウト、ラッセル、強風(体感温度-15)
こんな時の山は歩いちゃいかんですね!、しかし大勢いましたよ、ざっと50名。
私的にはノートレースのラッセルは楽しめました。
ホワイトアウトは大変でしたが過去2回の登頂で、なんとなくルーファイ出来ていました。
共にラッセルされた方ありがとう御座います。皆さんの登頂意欲で達成出来ました。
遠望、青空、琵琶湖すら見ていない、残念でしたね。天気には逆らえません、リベンジですかね。
写真の容量が一杯です、こちらで見て下さい
http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/GuLYyQauWT3
カメラが入院中でして、今回もニコンです、CANONのサイトに貼り付けて御免なさい。
出会った方 1名1名1名 5名 その他沢山。
装備
30Lザック
ストック レインウエア ダウンジャケット グローブ3種 ゴム手袋 毛糸の帽子
コンロ 2食 非常食 ゴーグル サングラス 水1L
12本アイゼン ピッケル スノーシュー
携帯電話 デジカメ ヘッテン ラジオ 予備電池 地図
ミニ三脚 座布団 ネックウォーマー2枚
服装
下 インナー、タイツ、オーバーパンツ(スキー用) 靴下
上 インナー、スキーシャツ、フリース、スキー用ベスト、ウインドジャケト
貧乏なので、山用は靴下のみ。
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