記録ID: 2631196
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ハイキング
奥武蔵
大持山_名郷から浦山へ
2020年10月06日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:13
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 986m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:11
距離 10.3km
登り 1,121m
下り 1,001m
飯能駅発0655発のバスに乗車、数名の登山者がいたが河又バス停にて下車、名郷バス停にて下車したのは我々を含む3名。単独行の方は林道を先行した。
ウノタワ入口以降若干の渡渉があり増水時には渡りにくいと思われる。
大持山西尾根は尾根通しで分かりやすいが目印などは少ない。
概して標高1000m以上は広葉樹が多く紅葉の最盛期には美しいと思われる。若干紅葉している木もチラホラ。ウノタワから大持山西尾根にかけての尾根沿いに栗がいっぱい落ちていた。大きなイガは割られて中身がない。比較的小さな栗の実は残されていた。友人はポケットいっぱい詰め込んでいた。今年は豊作なのだろうか、
浦山大日堂BS発16:00のコニュニティーバス(310円)を待ちながら幹線道路を下って行った。自由乗降区域だが、バスは民家沿いの道を通過しているので幹線を離れるところもあり若干誤解があった。山間部では音楽をかけながら通過するのでわかりやすい。
ウノタワ入口以降若干の渡渉があり増水時には渡りにくいと思われる。
大持山西尾根は尾根通しで分かりやすいが目印などは少ない。
概して標高1000m以上は広葉樹が多く紅葉の最盛期には美しいと思われる。若干紅葉している木もチラホラ。ウノタワから大持山西尾根にかけての尾根沿いに栗がいっぱい落ちていた。大きなイガは割られて中身がない。比較的小さな栗の実は残されていた。友人はポケットいっぱい詰め込んでいた。今年は豊作なのだろうか、
浦山大日堂BS発16:00のコニュニティーバス(310円)を待ちながら幹線道路を下って行った。自由乗降区域だが、バスは民家沿いの道を通過しているので幹線を離れるところもあり若干誤解があった。山間部では音楽をかけながら通過するのでわかりやすい。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし、 |
写真
撮影機器:
感想
名郷からウノタワ・大持山経由で浦山大日堂に向かった。浦山大日堂は20年ほど前に仙元尾根に魅せられて奥多摩方面へ・また奥多摩方面から向かったこともあり懐かしい地だ。仙元尾根の樹林帯がきれいだと感じた覚えがあるが、この地域は概して樹林帯はきれいなのであろう。バス停付近にいた方に当時蕎麦屋があったはずだと聞いたら彼女の住んでいる家で20年前には営業していたそうだ。
30分程度で西武秩父周辺に着いたので豚ホルモンで反省会を行った。豚ホルモンははじめての体験だが豚料理は秩父の名物のようだ。
その後駅のお土産店で閉店18:00間際に酒を購入、現在閉店時間が早いようだ。
その後西武秩父18:30発の電車のボックス席でさらに反省会を継続した。西武秩父線はトイレもついており楽しい時間を過ごすことができた。
帰宅後地図を確認した。雨乞岩は、奥武蔵登山詳細図・新装版奥武蔵(2019)と奥武蔵登山詳細図・奥武蔵(2015)に記載。通せんぼ岩は奥武蔵登山詳細図・新装版奥武蔵(2019)のみに記載、昭文社・山と高原地図には、通せんぼ岩・雨乞岩ともに記載なし。地名の由来が気になってきた。
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訪問者数:567人
kichichanさん、こんばんは。
初めまして、mame302と申します。
富士見の丸太ですが、運が良ければ(乾燥して空気の澄んだ晴れた日ならば)この丸太の上に乗って南西方向を眺めると、本当に富士山の頭が尾根の向こうに先っちょだけですが顔を出します
これから紅葉の時期で山はどこも美しく色付きますが、ウノタワから小持山付近の稜線は大体広葉樹の自然林なので1年のうちで一番歩いていて楽しい時期となります。紅葉していなくても緑が爽やかなルートですが、紅葉の時期はまた格別ですよ
失礼しました
ありがとうございます。理解できました。
通常であれば見えない富士山が丸太に乗ると見えるということですね!名板の方向が若干丸太の方向と異なり(←)もついていたので気になったのですが、なるほど有益な丸太だと感心しました。機会があれば是非再訪したいところです。
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