テント泊で赤岳

2020年10月14日(水) ~ 2020年10月15日(木)

• GPS: 12:02
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,874m
• 下り: 1,886m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:28

9:10 赤岳山荘
9:14 9:22 美濃戸
9:25 9:25 美濃戸山荘
11:10 11:10 中ノ行者小屋跡
12:38 行者小屋

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 2:24
• 合計: 8:13

6:53 行者小屋
8:21 8:21 赤岳天望荘
9:01 9:26 赤岳
9:30 9:31 キレット分岐
9:32 9:33 赤岳
9:38 9:47 キレット分岐
9:53 10:01 文三郎尾根分岐
11:04 11:04 阿弥陀岳分岐
11:11 12:13 行者小屋
12:22 12:27 中山尾根展望台
12:48 13:20 赤岳鉱泉
14:18 14:18 堰堤広場
14:57 14:58 美濃戸山荘
15:06 赤岳山荘

天候

一日目は曇り
二日目は起きた時は曇りで後、大快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/14 8:58

結構な数の車が止まっておりますので、宿泊する行者小屋のテントも今日は結構混んでいるのかなあ？と少し心配になりました

10/14 9:18

毎度お馴染みの南沢と北沢の分岐です。

10/14 10:04

さて、紅葉ゾーンが始まっております

10/14 10:04

紅葉に見とれるフィフティーズのおじさん(俺もおじさんです)

10/14 10:18

八ヶ岳らしいの苔の回廊

10/14 10:19

緑とオレンジのコントラストがとても素晴らしいです

10/14 10:32

少し振り返るとこの景色が、、、、

10/14 11:59

フィフティーズのおじさん(俺もおじさん)のスタイリッシュなバックパック

10/14 13:41

さぁーここから暗くなるまでまったり時間を過ごします

10/14 13:42

大同心、小同心晴れていればもっと綺麗に見えるはずが、、、

10/14 14:29

行者小屋の水は、ものすごく水の勢いが良く、2リッターのプラティパスがあっという間に満タンになります

行者小屋の夜のテント村。
静かに日が落ちていきます

10/14 16:10

今日の夕飯はシーフードのトマトリゾット

10/14 16:42

締めにはラーメン

日が暮れる行者小屋のテント村

10/15 7:28

曇に覆われ、尚且つものすごい強風で、登山を中止としましたが30分もしないうちに、こんな快晴が、

10/15 7:37

みるみるうちにもっともっと雲が取れていきます。
2人とも持ってるなー

地蔵尾根の急登。

10/15 8:11

地蔵の頭に着くと、物凄い雲海。すげー

10/15 8:11

中岳と阿弥陀岳

10/15 8:11

阿弥陀岳はかっこいいので、何枚も撮っちゃいます

10/15 9:08

西側は雲があった

10/15 9:09

やったぜ。雪の無い赤岳は久しぶりだなー

10/15 9:42

いつまでも居たいけど今日帰宅しなければいけないので残念ですが下山します

10/15 9:49

ここから見る阿弥陀も良いね👍

10/15 9:56

10/15 9:56

八ヶ岳がほとんど見える

10/15 9:57

10/15 11:11

横岳

撮影機器：

iPad mini 4 Wi-Fiモデル 16GB Apple

PowerShot SX720 HS CANON

感想

koma0314

やったぜ！テント泊で赤岳登山。
同じ職場のフィフティーズのおじさん(俺もフィフティーズのおじさん)との赤岳登山でした。目的は登頂はもちろん、紅葉登山とテント泊でまったり時間を過ごす事。
登頂の日の2日目の朝は夜中から吹く強い風が収まらず、赤岳は勿論他の山も見えず、行けるかどうかも危ぶまれる天候。重い荷物持って此処まで来て山頂踏めなくてもガッカリだし。とにかく行けるところまで行こうーと決断がそれはそれは、大正解。登山開始の30分位でみるみるうちに雲が取れ、晴れ間が見える。地蔵の頭という稜線に出たときは、風も収まり絶好の登山日和。
同行のフィフティーズのおじさんも大喜びです。
自然相手の趣味なのですが、これだから山はやめられない。目的は全部果たせて充実の二日間でした。
フィフティーズに入ってのテント泊が体力的にも後何年続けられるか判らないけど、老いない為にも、やろうと言う気持ちはいつまでも持って行きたいなー