バスを降りました。ここまでの車窓からの景色はどんよりとした曇り空、雲が垂れ込める山々と、展望は期待できない感じでした。
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10/16 9:01
バスを降りました。ここまでの車窓からの景色はどんよりとした曇り空、雲が垂れ込める山々と、展望は期待できない感じでした。
道を少し戻って鳥居を曲がり、舗装路を歩きます。緩やかな登り道。
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10/16 9:04
道を少し戻って鳥居を曲がり、舗装路を歩きます。緩やかな登り道。
一部で色づき始めた木々がきれいです。
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10/16 9:11
一部で色づき始めた木々がきれいです。
この橋を渡ると登山口ですが、その前に道の反対側にあるトイレに立ち寄りました。この行程中最初で最後のトイレです。
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10/16 9:21
この橋を渡ると登山口ですが、その前に道の反対側にあるトイレに立ち寄りました。この行程中最初で最後のトイレです。
神社の鳥居から403段の階段を歩きます。
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10/16 9:23
神社の鳥居から403段の階段を歩きます。
モミジの色づきは皆無でした。
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10/16 9:24
モミジの色づきは皆無でした。
私の歩幅だとちょうど2歩で歩ける幅です。段差は低いので、出だしでバテることはないでしょう。
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10/16 9:32
私の歩幅だとちょうど2歩で歩ける幅です。段差は低いので、出だしでバテることはないでしょう。
階段をまっすぐ進み、終わりかと思うと右折して続きがあります。色づきが鮮やかな木もあります。
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10/16 9:35
階段をまっすぐ進み、終わりかと思うと右折して続きがあります。色づきが鮮やかな木もあります。
階段が終わり、未舗装の登山道に入ります。
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10/16 9:35
階段が終わり、未舗装の登山道に入ります。
落ち葉がカラフルです。
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10/16 9:40
落ち葉がカラフルです。
コナラやヒノキの道。植生はころころ変わります。
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10/16 9:43
コナラやヒノキの道。植生はころころ変わります。
ブナの色づきはちょうど良い感じです。
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10/16 9:49
ブナの色づきはちょうど良い感じです。
石割神社奥宮に到着。この石の周りを右回りで3周しました。
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10/16 9:55
石割神社奥宮に到着。この石の周りを右回りで3周しました。
裏側は狭く、横向きになってカニ歩きです。
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10/16 9:56
裏側は狭く、横向きになってカニ歩きです。
登山道に戻って山頂を目指します。木々の間からの景色もどんより。
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10/16 10:02
登山道に戻って山頂を目指します。木々の間からの景色もどんより。
山頂までの登山道を進みます。笹がうるさかったり道がえぐれていたり、トラロープやこのヘビロープ(?)もあります。
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10/16 10:12
山頂までの登山道を進みます。笹がうるさかったり道がえぐれていたり、トラロープやこのヘビロープ(?)もあります。
程なくして山頂に飛び出ます。開けていて富士山の展望が素晴らしい!見られて嬉しい富士山です。まだ雪を被っていませんね。
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10/16 10:18
程なくして山頂に飛び出ます。開けていて富士山の展望が素晴らしい!見られて嬉しい富士山です。まだ雪を被っていませんね。
石割山から鹿留山と杓子山に向かいます。まずは二十曲峠を目指します。上がってきた道の反対側にある道を下り、鉄塔下の御正体山との分岐を左へ折れます。
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10/16 10:30
石割山から鹿留山と杓子山に向かいます。まずは二十曲峠を目指します。上がってきた道の反対側にある道を下り、鉄塔下の御正体山との分岐を左へ折れます。
開けた景色がとても心地よい道です。足下は土嚢の階段です。
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10/16 10:33
開けた景色がとても心地よい道です。足下は土嚢の階段です。
クリのイガがたくさん落ちていました。ここから先は時々落下したイガが見られました。
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10/16 10:34
クリのイガがたくさん落ちていました。ここから先は時々落下したイガが見られました。
前方に鹿留山と杓子山がどんと聳えます。右奥には御正体山があるのですが、雲の向こうに隠れちゃいました。
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10/16 10:36
前方に鹿留山と杓子山がどんと聳えます。右奥には御正体山があるのですが、雲の向こうに隠れちゃいました。
V字の道を下ります。階段状に足を置く場所がついていますが、雨上がりなのでスリップに注意です。
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10/16 10:43
V字の道を下ります。階段状に足を置く場所がついていますが、雨上がりなのでスリップに注意です。
野鳥の声がけっこうあちこちで聞こえました。一枚だけ姿をとらえられたのはソウシチョウだと思います。そうなら侵略的外来種というとんでもない鳥なんだそうです。真偽のほどはいかに。
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10/16 10:51
野鳥の声がけっこうあちこちで聞こえました。一枚だけ姿をとらえられたのはソウシチョウだと思います。そうなら侵略的外来種というとんでもない鳥なんだそうです。真偽のほどはいかに。
二十曲峠に出ました。ここまでは車で上がれる道があり、1台来ていました。水場は故障していて飲めません。この先は写真左手に標識があります。
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10/16 10:56
二十曲峠に出ました。ここまでは車で上がれる道があり、1台来ていました。水場は故障していて飲めません。この先は写真左手に標識があります。
矢印に従って進むと、最初に藪漕ぎが待っています。前夜の雨で光る蜘蛛の巣もたくさんあるため、枝を拾って蜘蛛の糸を寸断しながら進みます。
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10/16 11:10
矢印に従って進むと、最初に藪漕ぎが待っています。前夜の雨で光る蜘蛛の巣もたくさんあるため、枝を拾って蜘蛛の糸を寸断しながら進みます。
暫くして藪を過ぎると心地よい林の中の道に。落ち葉が多く、足や膝に優しい道です。
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10/16 11:13
暫くして藪を過ぎると心地よい林の中の道に。落ち葉が多く、足や膝に優しい道です。
一部で色づきがいい感じのコナラ。
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10/16 11:49
一部で色づきがいい感じのコナラ。
マユミの実がたくさん。
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10/16 11:53
マユミの実がたくさん。
途中でこの標識があったので直進したら、行き止まりになってしまいました。戻ってからよく見ると、直進ではなく少しそれて上がる道が正解でした。このあとはまた気持ちいい道が続きます。
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10/16 11:59
途中でこの標識があったので直進したら、行き止まりになってしまいました。戻ってからよく見ると、直進ではなく少しそれて上がる道が正解でした。このあとはまた気持ちいい道が続きます。
マムシグサ。
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10/16 12:09
マムシグサ。
ノイチゴが一つだけありました。
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10/16 12:14
ノイチゴが一つだけありました。
御正体山が遠くに望めます。
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10/16 12:15
御正体山が遠くに望めます。
ひょろ長いヤマトリカブト。
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10/16 12:27
ひょろ長いヤマトリカブト。
カモシカの糞ですかね。
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10/16 12:38
カモシカの糞ですかね。
こんな岩登りもあります。
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10/16 12:41
こんな岩登りもあります。
ヤマリンドウ
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10/16 12:45
ヤマリンドウ
ブナ
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10/16 12:49
ブナ
岩場や急な場所を越えて、杓子山と鹿留山の稜線上にやっと出ました。
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10/16 12:56
岩場や急な場所を越えて、杓子山と鹿留山の稜線上にやっと出ました。
鹿留山は展望無し。この先は道がないことが標識の赤線でわかります。
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10/16 13:02
鹿留山は展望無し。この先は道がないことが標識の赤線でわかります。
露岩の展望地から杓子山を望む。紅葉も見事です。
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10/16 13:18
露岩の展望地から杓子山を望む。紅葉も見事です。
来ました杓子山!ここまでで擦れ違った人は3人。さすが平日。暫く見ていたのですが、富士山は残念ながら厚い雲の向こうでした。倉見山方面に下ります。
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10/16 13:37
来ました杓子山!ここまでで擦れ違った人は3人。さすが平日。暫く見ていたのですが、富士山は残念ながら厚い雲の向こうでした。倉見山方面に下ります。
都留市から大菩薩方面を眺めて。雲が低くて何がなにやらわかりません。
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10/16 13:37
都留市から大菩薩方面を眺めて。雲が低くて何がなにやらわかりません。
山中湖方面。ずいぶん遠くまで来ました。
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10/16 13:38
山中湖方面。ずいぶん遠くまで来ました。
倉見方面に下ります。絶景コースとあるので期待して進みます(これが間違いの元だとわかるまで時間はかかりませんでした)。
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10/16 13:42
倉見方面に下ります。絶景コースとあるので期待して進みます(これが間違いの元だとわかるまで時間はかかりませんでした)。
少し先で分岐します。向原方面へ右の道を取ります。激下りの酷い道です。
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10/16 13:44
少し先で分岐します。向原方面へ右の道を取ります。激下りの酷い道です。
左の向原に行くと下山してしまうので、右に行くしかないですよね・・・。ジオグラフィカの地図に沿って信じて進みます。
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10/16 13:59
左の向原に行くと下山してしまうので、右に行くしかないですよね・・・。ジオグラフィカの地図に沿って信じて進みます。
向原峠はこの向きだと直進です。踏み跡がわかりづらい道です。
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10/16 14:12
向原峠はこの向きだと直進です。踏み跡がわかりづらい道です。
どう見ても「左折しろ」と言わんばかりの丸太が。地図ではコースを外れてしまいましたので、何とか巻いて戻れた感じです。どうも岩を超えれば良いようです。この先も酷い道が続きました。
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10/16 14:17
どう見ても「左折しろ」と言わんばかりの丸太が。地図ではコースを外れてしまいましたので、何とか巻いて戻れた感じです。どうも岩を超えれば良いようです。この先も酷い道が続きました。
踏み跡がありますが、GPSと地図をちょくちょく確認しながら進みます。
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10/16 14:35
踏み跡がありますが、GPSと地図をちょくちょく確認しながら進みます。
岩を乗り越えるとちゃんと道がありました。ほっとします。
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10/16 14:51
岩を乗り越えるとちゃんと道がありました。ほっとします。
前方に見えるのは倉見山かな。
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10/16 15:01
前方に見えるのは倉見山かな。
まだまだ酷い道が続きます。
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10/16 15:07
まだまだ酷い道が続きます。
急坂を、踏み跡を辿ります。
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10/16 15:19
急坂を、踏み跡を辿ります。
木を眺める余裕がやっと出ました。なんとキツい道であったろうか!!
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10/16 15:22
木を眺める余裕がやっと出ました。なんとキツい道であったろうか!!
寿駅方面と倉見山への分岐に出ました。もう一息です。
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10/16 15:35
寿駅方面と倉見山への分岐に出ました。もう一息です。
紅葉を眺める余裕がでました。
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10/16 15:46
紅葉を眺める余裕がでました。
倉見山に到着です。
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10/16 15:48
倉見山に到着です。
辛うじて富士山頂が望めました。ほっとするひとときです。
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10/16 15:48
辛うじて富士山頂が望めました。ほっとするひとときです。
厄神社経由で三つ峠駅へ向かいます。
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10/16 15:54
厄神社経由で三つ峠駅へ向かいます。
踏み跡は不明瞭ですが、ピンクテープがあるのでそれを頼りに進みます。
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10/16 16:01
踏み跡は不明瞭ですが、ピンクテープがあるのでそれを頼りに進みます。
テープとロープを辿り、伐採された樹林帯をぐんぐん下ります。
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10/16 16:08
テープとロープを辿り、伐採された樹林帯をぐんぐん下ります。
ここまで来たら樹林帯に入ります。ここからは逆にテープがほとんどありません。
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10/16 16:17
ここまで来たら樹林帯に入ります。ここからは逆にテープがほとんどありません。
わかりにくい道、崩れた道を注意して進みます。
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10/16 16:25
わかりにくい道、崩れた道を注意して進みます。
ピンクテープが落ちていました。台風の影響でしょうか。
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10/16 16:31
ピンクテープが落ちていました。台風の影響でしょうか。
もはや道はわかりません。ほとほと困りました。
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10/16 16:36
もはや道はわかりません。ほとほと困りました。
枯れた川を渡ると堰堤に出てしまい、行き止まり。遠くの三ツ峠山が水墨画のように浮かびました。
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10/16 17:19
枯れた川を渡ると堰堤に出てしまい、行き止まり。遠くの三ツ峠山が水墨画のように浮かびました。
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