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Yamareco

記録ID: 270114
全員に公開
雪山ハイキング
大峰山脈

大普賢岳

2013年02月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
7.8km
登り
1,155m
下り
1,145m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:10和佐又山ヒュッテー11:25大普賢岳ー13:20和佐又山ヒュッテ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又山ヒュッテ駐車料金1000円
コース状況/
危険箇所等
国道より和佐又山ヒュッテまで所々積雪と凍結

安全なのはシタンの窟など岩屋まで、その先はトラバース斜面積雪の急な階段、大普賢岳直下は積雪した急な直登が続く(冬道の様です)。危険箇所の連続です。
無積雪期にどんなルートかの下見、積雪した場合の想像が出来ないと危険。


今回トレースに助けられて登頂出来たがトレースなければ早い段階でリタイヤしたでしょう。
和佐又山樹氷なし
2013年02月17日 09:09撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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和佐又山樹氷なし
和佐又山ヒュッテ駐車場
2013年02月17日 09:09撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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和佐又山ヒュッテ駐車場
大普賢岳を望む
2013年02月17日 09:17撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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大普賢岳を望む
弥山方面
2013年02月17日 10:00撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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弥山方面
2013年02月17日 10:04撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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序の口のトラバース
2013年02月17日 10:07撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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序の口のトラバース
2013年02月17日 10:08撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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急な階段が何度も続く
2013年02月17日 10:23撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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急な階段が何度も続く
雪深いトラバース
2013年02月17日 10:39撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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雪深いトラバース
小普賢岳から大普賢岳の急な登り返しが最後の難関
2013年02月17日 10:59撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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小普賢岳から大普賢岳の急な登り返しが最後の難関
大普賢岳山頂
2013年02月17日 11:26撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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大普賢岳山頂
稲村ガ岳方面
2013年02月17日 11:27撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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稲村ガ岳方面
山上ガ岳方面
2013年02月17日 11:27撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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山上ガ岳方面
弥山方面
2013年02月17日 11:27撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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弥山方面
アップすると弥山小屋が見える
2013年02月17日 11:29撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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アップすると弥山小屋が見える
弥山へ続く縦走路
2013年02月17日 11:37撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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弥山へ続く縦走路
和佐又山家族連れがそり遊び
2013年02月17日 13:16撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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和佐又山家族連れがそり遊び

感想

当初水太覗きを目的地点としたが、トレースなくこれまでの急登で燃え尽きる。

和佐又山ヒュッテ気温0度、大普賢岳山頂気温4度。
フリースを着て登るが思いのほか暑い、フリースを脱ぎ長袖アンダーシャツ1枚で登る。大普賢岳山頂も風弱く、また小普賢岳への登り返しに備えてアンダーシャツで過ごす。結局和佐又山までアンダーシャツのみ。
どんだけ脂肪厚いねん(ーー;)

下山時安全な場所まで降りた所で12本アイゼンからチェーンスパイクに変える。
登山道木の根など環境にやさしく、隠れ石でカリカリするより歩きやすい。
アイゼンも傷めない、加えてほどほどなグリップが膝など足にも優しい。


積雪のトラバースに急登、今回雪が少ないと判断ピッケル持参せず、
ストックのスノーリングを外して、急遽雪面にストックを刺しピッケルの代用とする。

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コメント

良い日和でしたね!
アンダー1枚ですか…私も暑がりなのですぐ薄着になるのですが、けっこうびっくりされますよ~(^_^;)
ノーマルタイヤでなければ明日にでも行きたいくらいのロケーションですっ!
2013/2/17 20:30
u-saさん今晩は
山頂で休憩中、ずっとアンダーでいる私に何も着ないの?と心配されました。

山頂からのロケーションは良かったですが、風が吹けばくつろげる(お弁当を食べる)場所がないことでしょうか
下の窟が唯一の休憩ポイント

車が上がらずにトンネル入口から登ってきた人もいましたよ

いつの間にやらプロフィール画像も変わりましたね

雪が融けた頃でよければご案内いたします
2013/2/17 21:29
kidekiさん こんにちは!
この時期の大普賢岳山行は余程山を習熟した人しか行けないですね。
深雪のトラバースや急階段は写真を見るだけで、足がすくんでしまいます。
山頂からの眺めは最高ですね!
冬山ならではの風景に感動しました!
2013/2/18 15:17
s_fujiwara今晩は
私も同感で冬季は寄り付きませんでした。
今年は大峯の雪の少なさにチャンスだと思い、
チャレンジしたのですが、登られているのは、ヘルメットにザイル、山岳会等らしいパーティーが大半でした。

眺めは良かったですが、トラバースと急階段急登ばかり、
ゆっくりお弁当を食べたり、休憩する場所がほとんどなないのも事実

何度も冬季に行くことはないでしょう

大普賢岳で樹氷を見るのであれば、12月前後の雪が本格手に降る前の寒波1号がオススメ
2013/2/18 21:15
ビビリまくりの今日でした
kidekiさん おはようございます。
コメントありがとうございました。
下りには結構多くの人に出会いましたのでどの人だったんだろうと考えていました。
 私が山頂下で滑り落ちてすぐに出会ったんでしょうか??
 未だにはっきりしません。

 この時期の大普賢岳、本当に緊張、ビビリまくりでした。
 ヘルメットにザイル当然かもしれません。

 私も生駒山がメインです。
 家から歩いて結構行ってます。
2013/2/19 7:54
osktele2さん今晩は
滑り落ちて雪面を馴らしてきた、とおっしゃった後ですので、滑り落ちてすぐです

お互い無事に下山できてなによりです
2013/2/19 22:20
大峰〜
今年は雪が少なく…
とは言え、大峰にチャレンジする勇気は無く、勿論大普賢なんてもっての他ではありますが、どこか歩けるトコないかなぁ…なんて考えてる内に、もうすぐ三月…

結局、今シーズンって比良と伊吹を往復してるだけだな…って今頃気付きました

残雪期に行ける山を今から物色しておきます
このレコで大普賢は候補から外れました
2013/2/20 23:42
utaotoさん今晩は
私も大峰を大復しているだけ

噂では数日前に降った雪で一気に冠雪をしたらしいです

utaotoさんは大峯の主な山頂はほとんど登られていますよね

今週末なら明神平まだ樹氷に積雪間に合うかも

遠くてもお気楽に登れますし、ソリ遊びにももってこいです。
2013/2/21 22:06
kidekiさん、今晩は
同じ日に大普賢岳に登った者です。頂上の写真、赤い服でかがんでいるのが私(笑)です。大峰山系のヤマレコを見ていて発見。顔は写っていないもののスナップとしは大変喜ばしいものですね。kidekiさんはおそらく私の昼休憩が終わったあと直ぐに抜かして行った方では?あのあと私は和佐又山に寄り道して行きました。   あの日は頂上までアイゼンを付けないで登りましたが、途中ヒヤヒヤものでしたよ。途中で付けるところを見失って仕方なく...自殺行為でした   またどこかで会いましょう
2013/2/26 18:14
perelmanさん初めまして
黒色のアンダーシャツ1枚で登ってきた単独の者です。
そんな格好は私だけ多分浮いていたと思います
急峻なトラバースに階段の連続場所を見失うのは判ります

お互い無事で何よりです、
またどこかでお会いしましょう、
これからもよろしくお願いします
2013/2/26 21:20
プロフィール画像
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