醍醐山〜音羽山 のんびり縦走
- GPS
- 05:48
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 856m
- 下り
- 735m
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は木橋のいくつかが朽ちており渡る事は難しいです。 登山ポストはありません。 醍醐寺境内からの登山の場合は拝観料が必要のようです。今回は境内を通らず。 |
写真
感想
今回は雪の無い穏やかな縦走というテーマで醍醐山から音羽山への縦走をしました。
私が朝寝坊してしまい、30分スタートが遅れてしまいました。
平日ということもあり、静かな登り出しでした。
醍醐山までは急登です。ここでペース配分を誤ると後が大変だと思います。
途中、雪が積もりはじめましたが、5センチ以内と少ないものでしたが珍しかったんじゃないかと思います。
横嶺峠からはしばらく車道歩きをします。といってもゴルフ場への道らしく車は1台も走っていませんでした。いくつかのビューポイントがあり見晴らしはそれなりに良かったです。次に高塚山へ。特に道迷いする事もなく到着。見晴らしはありません。かわいい三角点がひっそりとあるだけです。
しばらく戻り、音羽山方向へ進みます。
ガレた道に雪がつもり滑りやすい状況でした。そして桜の馬場へ到着。途中、橋が朽ちており渡渉する必要がありました。
桜の馬場からはしんどい階段登りがあります。登り切ると牛尾観音へ到着。
そこから一気に音羽山へ登ります。途中、パノラマ台というビューポイントで琵琶湖方向の景色を楽しみ山頂までの稜線歩きをします。風が強かったようで、雪が凍っており2人ともこけました。
山頂へ着いた時は私たち2人。ビールにおでんというおっさん丸出しの昼食をとりました。
山頂は人気の山だけに京都市内、琵琶湖、比良山系がバッチリ望めます。
春とか秋とか宴会登山に良さそうな山だと思いました。
下山は木階段が多く滑らないように慎重に下山しました。
ここ最近の山行は雪山が多く、体力的にタイトな山が多かったので今回のミニ縦走はハイキング的な気分で楽しむ事が出来ました。とは言え、滑る場所、ガレた道、標識は多いですが分岐も多く山はなめたら駄目と思いました。
想定していた時間よりもずいぶん早く下山出来ましたので、そのままの姿で会社に行き仕事をしました。
雪山続きでしたので穏やかな山を楽しむ事が出来ました。
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