阿弥陀岳（舟山十字路から 南陵イン、中央陵アウト）

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:23

8:11 舟山十字路
8:31 8:31 南稜広河原取付
9:28 9:35 立場岳
9:46 9:46 青ナギ
10:03 10:03 無名峰
10:54 10:56 阿弥陀岳
10:59 10:59 西の肩（岩場）
11:04 11:05 西ノ肩
12:00 12:01 中央稜取付
12:20 12:20 南稜広河原取付
12:34 舟山十字路

天候

晴れ。微風。
気温高く、頂上にも雪なし。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全線にわたり積雪無し。
ルンゼ区間に湧水の凍結箇所あり。

写真

11/8 7:08

有賀峠から。
スッキリ。

11/8 8:11

舟山十字路。5台。
昨日、きのこ山整備作業。疲れが残って遅い出立。

11/8 8:11

唐松の黄葉と青い空。

11/8 8:13

歩き出してすぐ御小屋山ルートとの分岐。
ここを直進。

11/8 8:24

林道を行きます。

11/8 8:32

南陵入り口。

11/8 8:40

立場山への稜線に載る。ここまで急登。
八ヶ岳の主稜線が見えてくる。

11/8 9:05

歩きやすい尾根道。

11/8 9:06

後方視界が開ける。
北岳、仙丈ヶ岳は冠雪。

11/8 9:25

立場山頂上付近は一面の苔。

11/8 9:27

立場山頂上。視界なし。
しばらく休憩。暑い。

11/8 9:36

崩壊地で視界が開ける。
権現岳方面のシルエット。

11/8 9:42

これから向かう、阿弥陀岳の全貌。

11/8 9:44

青ナギから阿弥陀岳。

11/8 10:02

キレット越しに富士山が覗く。

11/8 10:02

富士山ズーム。

11/8 10:03

どんどん近づく。

11/8 10:03

赤岳方面。

11/8 10:07

立場山を振り返る。

11/8 10:07

その右。遠くに中央アルプスと御嶽山。

11/8 10:15

どんどん表情が変わる。
道は明瞭。大体は小さなピークを巻いていく。

11/8 10:18

キレット越しに富士山。

11/8 10:18

権現岳方面。

11/8 10:18

南アルプス。

11/8 10:18

中央アルプス。

11/8 10:18

快晴。微風。北アルプスは少しガス。

11/8 10:22

核心部が近づく。ヘルメット着用。緊張。

11/8 10:25

ルンゼ基部に降りる。
降りる手前に右上に続く踏み跡があったが、
ルンゼを行くことにする。
雪はないが上部からの湧水が凍結している。
ホールドは多くが丸い石。
慎重に進むが、凍結でだんだんホールドが無くなってくる。
たまらず右手の草付きに避難。
シャクナゲをかき分けて高巻きをすると、
先程スルーした別道に合流。

11/8 10:37

クリアして振り返る。
乾いていれば中央のルンゼ状地形を直登するのが良いのだろう。
今回は途中から写真左手のブッシュをかき分けて高巻きした。

11/8 10:37

左手を見る。
見えている小ピークから踏み跡が続いている。
おそらく高巻きのルートがあるのだろう。

11/8 10:38

阿弥陀岳頂上方面。もう少し。

11/8 10:46

頂上目前。道は明瞭。だがマークなど一切なし。
油断禁物。

11/8 10:48

頂上到着。
南陵を振り返る。
緊張を解く。

11/8 10:49

頂上から北八ヶ岳方面。

11/8 10:49

硫黄岳、横岳。

11/8 10:49

横岳、赤岳。

11/8 10:49

中岳と赤岳。

11/8 10:49

キレット越しに富士山。

11/8 10:49

権現岳方面。

11/8 10:50

南陵と南アルプス。

11/8 10:50

南アルプスから中央アルプス。

11/8 10:50

さらに右。

11/8 10:50

さらに右。どこまでも快晴。

11/8 10:58

帰り道。

11/8 11:10

南陵と富士山。見納め。

11/8 11:39

中央稜。歩きやすい尾根道。
ところどころ不明瞭な場所あり。

11/8 12:04

ここで一旦渡渉。道は明瞭。

11/8 12:13

堰堤上で渡渉して右岸に戻る。

11/8 12:15

車道に出る。

11/8 12:17

南陵入り口付近から阿弥陀岳を振り返る。

11/8 12:33

駐車場に到着。
車は10台ぐらいに増えていた。
立場山の登りで1名、阿弥陀岳頂上で2名と出会いました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

頂上で雪が無いとは意外でした。
いろいろ持っていった装備、使わずに帰って来ました。

コメント

ganbaruken

羨ましい限りです。
遥か昔登ったけどいまではこんなハードはルートは登れません。
しかも単独で、短時間なのがすごい。

ken1ohta

Re: 羨ましい限りです。
こんにちは。
立場山への登りが地味にきつかったです。
登り、下りとも全般的にコースは明瞭でした。
前日の疲れで途中で脚が攣りそうになりました。