阿弥陀岳

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:31

4:03 美濃戸口
4:07 yatsugatake J&N
5:48 5:59 御小屋山
6:44 6:45 不動清水
8:38 西ノ肩
8:49 西の肩（岩場）
8:52 9:23 阿弥陀岳
9:56 10:04 中岳のコル
10:17 10:19 阿弥陀岳北稜
10:21 10:26 中岳のコル登山道水場
11:17 11:29 行者小屋
12:26 中ノ行者小屋跡
13:44 美濃戸山荘
13:48 美濃戸
13:56 赤岳山荘
14:34 八ヶ岳山荘

天候

雨の日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳山荘

写真

6/30 4:07

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6/30 11:01

6/30 11:41

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6/30 11:49

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6/30 12:55

6/30 13:04

6/30 13:27

6/30 13:43

6/30 14:33

撮影機器：

SH-M16 SHARP

感想

かーぷ

夏合宿の準備としての岩場と歩行訓練は、雨模様の中で行われました。
6月29日には八ヶ岳山荘での宿泊があり、2000円で快適な二段ベッドが提供されました。
翌日、天気予報による雨のため赤岳への登山を断念し、代わりに阿弥陀岳へ向かい、中岳コルのエスケープルートを通って行者小屋へと下山しました。
八ヶ岳山荘から御小屋山への道は舗装されており、山の直下では少し急な傾斜があります。
御小屋山からP2296への道は、上り下りがあり注意が必要です。霧雨が予報より早く降り始めたため、レインウェアを装着しました。
P2296から西の肩への急登は、滑りやすい岩が多く、ロープや鎖、梯子を使いながら一人ずつ慎重に登りました。
西の肩から阿弥陀岳の山頂へは、岩登りや岩頭の乗り越えに鎖やはしごを使い、注意深く進みました。
阿弥陀岳から中岳のコルへの下りは、足元が不安定な岩場で急降下し、石が落ちないように注意しながら下山しました。
中岳のコルから行者小屋への下りも、ザレ場に注意が必要でした。行者小屋では休憩を取り、美味しいラーメンを楽しみ、Tシャツピンバッチもありました。
行者小屋から赤岳山荘への道は、沢沿いでコケが美しく、雨のためにルートを変更したものの、全員が安全に訓練を終えることができました。
視界は真っ白で眺望はありませんでしたが、下りの急斜面は見えないため恐怖感はありませんでした。晴れていたらどんな景色だったのかは想像に任せます。
下山後は、ホテル鉢峰鹿の湯で温泉に浸かり（1100円）、販売中の桃も楽しみました。