石割山からのプチ縦走、大平山で不思議体験

2020年11月10日(火) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 8.7km
• 登り: 731m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 2:18
• 合計: 4:42

10:54 石割山登山口
11:03 11:04 富士見平
11:22 11:31 石割神社奥社
11:46 石割山
11:58 11:59 一ノ砂ノ沢ノ頭
12:08 12:09 平尾山
12:20 大窪山(皆形山)
12:29 イモ山
12:33 14:38 大平山
14:44 イモ山
14:51 大窪山（皆形山）
15:03 15:04 平尾山
15:36 石割山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10時半過ぎの到着で、駐車場はほぼ満車。

その他周辺情報

下山後は石割の湯へ。

写真

駐車場はほぼ満車。平日なんですが（笑）

今日は紅葉と富士山目当てです。

うん、いい感じだっ！

出発がだいぶ遅くなったぁ。

行くぜ403段。

紅葉のトンネルとはいかなかった。

この時間では、まだギリギリ富士山見えてます。

所々赤いのもいいね。

赤と青は美しい。

今日もよろしくお願いいたします。ちゃんと3回回りました。

石割山到着って、マヂか？富士山見えなくなってる…。

おーいっ。

ギリギリ見えてた時から30分位なのに。

南アルプスは良く見えてる。

富士の裾野が赤い。

去年は霜柱が融けて大変だったけど、今日は全然大丈夫。

来る時は西からの風だったのが、東からの風に変わってる。

平尾山到着。

東側に雲が繋がってるから今日はもう難しいのか？

来るのがあと1時間早かったら。

紅葉は湖畔の方に下がってる。

大平山に着く頃にはスッキリと。

もう少し。

やっぱり厳しいか。

鉄砲木の頭は見えてる。

フワフワ。

下の紅葉は綺麗だけど。

大平山到着。

綺麗に見えない、残念。

今日は山頂にしばらく留まるからその間に。

南アルプスは珍しく雲がかからない。

さて、ランチにしようか。

玉子2個は、こんな風に持ってきた。割れたら大惨事だった。

今日のランチは、山頂すき焼き。世の中色々便利だね。
豆腐は家で落として、パッケージに少し穴が開いたのでビニールに入れて来たけど、ザックの中にこぼれてたよ…。中が豆腐臭いっ。

まずはお肉だけちょっといただきます。美味いね。

家で食べる時も、玉子はいつも多目。

それっぽくしてみよう。

こんな感じでどうだっ。

うどんも持ってきた。

コーヒータイム。

そうそう、富士山はどうなった？

駄目だなぁ。

暫く待ってたけど、今日はもうダメそうだから帰ろう。少し前にちょっと怖いことが起きました。

海が見える。小田原の方かな。

平尾山で後ろを振り返っても…。

ちょっとだけ頭が見えました。

去年はボーっとしてて、ここを元来た石割山に向かってしまったけど、今日は右方向の平野へ向かいます。

こっちも階段だ。でも段差が小さくフラットで歩きやすい。

下に下りて来るとこうなる。

駐車場方面へ。

間もなく駐車場だけど、いい色だあ。

燃えるよう。

色とりどりの飴みたい。

色合いが絶妙。

石割の湯で温泉に入った後、見晴らし台に寄ってみた。

遠くでシカの鳴き声がするし、真っ暗で怖いわぁ。

今日はこれにて終了。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hito_masa

天気も良さそうだし、富士山の裾野の紅葉が綺麗なのをインスタで見て石割山に来ることを決めましたが、渋滞で到着が少し遅くなってしまいました。
高速から見ていた富士山は、西からの風で雲が東方向にたなびいていましたが、登り始めた後に東からの風に変わって灰色の雲に覆われ始め、石割山山頂に到着して以降は残念ながらずっと雲に隠れたままでした。
大平山でのランチの後も少し山頂に留まっていましたが、状況は変わらず。

その時にちょっと怖い事が起こりました。

背の高いススキの陰で写真を撮っていると、すぐ後方でチリンチリン、チリンチリンと2回鈴の音が聞こえました。
その時間山頂には自分以外誰もいなかったため、驚かせてはいけないと思いススキの陰から出ましたが、音の主の姿が見当たりません。
割と広い山頂に人影は無く、見通せる道にも歩く姿が見えないのです。
どうしたのかと少し考えていると、鈴の音が聞こえたのはその2回だけで、近付いてくる音も遠ざかる音も聞こえなかったことに気付きました。
私は鈴を持ってきていないし。
そして、鈴の音がする前後も全く足音が聞こえなかった。

あとは逃げるように大平山山頂を後にしました。