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Yamareco

記録ID: 2721869
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

川苔山-本仁田山

2020年11月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
16.5km
登り
1,531m
下り
1,450m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:13
合計
6:42
7:21
71
8:32
8:32
9
8:41
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13
8:54
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3
8:57
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46
9:43
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33
10:16
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17
10:33
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28
11:01
11:05
14
11:19
11:19
32
11:51
11:51
19
12:10
12:14
22
12:36
12:41
2
13:34
13:34
23
13:57
13:57
6
14:03
奥多摩駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
2020年(令和二年)11月11日(水)
往路
04:30 自宅 自転車
04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 940円
05:49 八王子 05:51 JR八高線 川越行
06:03 拝島 06:27 JR青梅線 青梅行
06:49 青梅 06:50 JR青梅線 奥多摩行
07:17 川井

復路
14:03 奥多摩 14:38 JR青梅線 青梅行 1100円
15:12 青梅 15:17 JR中央 青梅線快速 東京行
15:33 拝島 16:01 JR八高線 八王子行
16:12 八王子 16:17 JR横浜線 東神奈川行
16:45 町田 16:48 駐輪場 110円
17:00 自宅
コース状況/
危険箇所等
真名井北稜は、整備された登山道ではありません、踏み跡あるようですが、落ち葉で今の時期は見えなくなっています。1000m位のところがヤセ尾根で、両側が切れているので、歩行注意ですね。
 
安寺沢の登山口のところに、山から持ってきた木の棒を登山口近くに置かない様にとの張り紙があった。奥多摩は登山者が多いから木の棒も沢山溜まるのだろう
川井駅よりスタート。一度下の車道に下って、橋を渡ってすぐの道を右に大丹波川に沿った車道を登って行く。この谷川を上って行くのは初めてで、奥に多くの集落があった
川井駅よりスタート。一度下の車道に下って、橋を渡ってすぐの道を右に大丹波川に沿った車道を登って行く。この谷川を上って行くのは初めてで、奥に多くの集落があった
大丹波川に沿って3Km位?登ると左折して真名井橋を渡る
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大丹波川に沿って3Km位?登ると左折して真名井橋を渡る
さらに右折して砂利道の林道を少し行くと、真名井沢を渡る橋、ここの右側が真名井北稜の末端だ
さらに右折して砂利道の林道を少し行くと、真名井沢を渡る橋、ここの右側が真名井北稜の末端だ
尾根上にいくつかの鉄塔を過ぎていく
尾根上にいくつかの鉄塔を過ぎていく
野生のほおずき?
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野生のほおずき?
奥多摩方面は植林帯が多いので、紅葉してるのは、植林が無い部分を歩くのが良いですね
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奥多摩方面は植林帯が多いので、紅葉してるのは、植林が無い部分を歩くのが良いですね
ススキの中を100m?くらい歩く
1
ススキの中を100m?くらい歩く
例によって、露出オーバー気味にしてより綺麗に見えるように写す
3
例によって、露出オーバー気味にしてより綺麗に見えるように写す
赤杭尾根と合流。左側から歩いて来た。右が下からの登山道
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赤杭尾根と合流。左側から歩いて来た。右が下からの登山道
この墓石みたいなの相当、金かかってんな?都民の金だろうか?
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この墓石みたいなの相当、金かかってんな?都民の金だろうか?
だったら、本仁田山にも、安いのでいいから整備すればいいのに笑
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だったら、本仁田山にも、安いのでいいから整備すればいいのに笑
安寺沢から来た道を、奥多摩駅に渡る所の橋の所から
安寺沢から来た道を、奥多摩駅に渡る所の橋の所から
奥多摩駅の後ろあたり
奥多摩駅の後ろあたり
奥多摩駅からダム方面へ行く橋の所。電線がなければもっといいのだけど
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奥多摩駅からダム方面へ行く橋の所。電線がなければもっといいのだけど

感想

後日

 今日は休みだったので、前に考えていた所に行って来た。平日ではあったが小菅行のバスはほぼ座席が埋まるくらいの乗車率であったので、休日を考えたら、推して知るべしだろう。姪っこの結婚式があったりして、前の山から間が3週間ほど空いてしまったので、今日の登りは少々きつかった。川井駅で降りて、階段を降りてすぐの道を登ろうとしたが、間違えに気付いて、国道まで下ってから橋を渡って、すぐの道を登って行くのが正解。 自粛期間が終わって、みんな奥多摩へ向かうだろうと思った時に行こうと思ったルート。平日なので真名井北稜では誰にも会わなかったが、このコースでも、前の週末には、誰か歩いていたようで、日付を書いた物が木に付けてあった。顕著な山頂には、私製の山名標識が付けられていて、そこそこ歩く人がいるようだ。コースタイムにあるように、送電線鉄塔を幾つか通り過ぎる。ちょうどこの稜線の上を通っているようで、コースタイムの目安になるかな。1000mくらいのところでちょっと痩せた尾根を歩く部分もあって、少し注意を要する。正規登山道に出るところは、少し高い位置から下る感じになるので、不自然さが無くていい感じだ。まぁそこでは誰にも会わなかったので良かったのだが。川苔山、本仁田山では平日でも人はいた。特に川苔山は3つくらいの個人だか、グループがいて密集ってほどでもないが、山頂でゆっくりでもないが、珍しく腰を下ろして、パンを半分食べてから、出発した。大抵は、山頂の前後の別の休憩しやすい所で休んで、山頂では写真を撮るだけで、素通りすることが多い。山頂標識の周辺で写真を撮ったり、その辺りで休んでいる人も多いので。川苔山を下った所の鞍部に、以前、川苔小屋があって、始めて来た時にはそこで休んだのだが、山を復活したころには、すでに営業してなくそれでも建物だけは、10年くらい前まではそこにあった。今も残骸が少し散らばっているのが確認できた。

 コブタカ山の登りだったか、急な登りで足をあげる高さが急で、間が空いたせいもあったり、日陰で寒かったこともあるのか、足がつりそうになったので、やはり間をあけるとだめだなと思う。

 本仁田山のすぐ下で、尾根を横切る、大きな生き物がいた。逆光で大きく黒く見えた?ので、熊かな?と思ったのですが、横切った辺りまで歩いて行っても、獣臭はなかった。付近を見回してみたが、植林帯の林の中は何も見えない。本仁田山まで、「ヤッホー」と声を出しながら歩いてみるが、山頂に人がいたので、ちょっと気恥しくなった。今自分が歩いて来た登山道の方向を見てみると、角が大きい鹿がいた。鹿だったのかなぁ?  
 本仁田山の山頂に以前は大きな山頂標識があったのだが、いつの間にか無くなってしまったようだし、山頂もどこか狭くなったような気がするのは自分だけだろうか?東寄りの所にベンチがあって、そこに人が休んでいたので、西側のやや景色が見えるところでちょっと水を飲んで休む。ここにものすごく小さな私製の山頂標識がある。下りは、最短の奥多摩駅に下ることにする。前回確認している分岐の所では、もう片方の道は通れないままのようだ。

 安寺沢登山口近くの乳観音だったっけ?前回も見に行ったのだが、なんとなく今回もそこへ行ったちょこっと休んだ。なんとなく薄暗くて、廃屋があったりしていい感じではないのだが。なんとなく気になる場所。

 奥多摩駅に着いて、まだ電車が来てなかったので、そのまま奥多摩湖方面に少し行ったところにあるコンビニだか、の酒屋で澤乃井の一升瓶を買って帰る。道路を挟んだ向かいにちょっと年季のはいった民家があっていい雰囲気を醸し出していて、いつも気になっている。神社の近くにも野菜などを売っている店がある。少しは地元に貢献しないといけない。

つづく

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