記録ID: 273155
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山三山〜大日岳(残雪とお花畑・恐怖の雷雨下山) #71
2008年07月26日(土) ~
2008年07月28日(月)
ahiru-papa
nanjyaku1
o-san
murasan
chikutaku
ishiyann
kamisan
mammalica
f_fusako
123wanwan
123kurara
chokomama
sakuranbo
kawachi-5
その他8人
- GPS
- 23:55
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 2,775m
コースタイム
7月26日 室堂9:45〜一ノ越10:45〜雄山12:00〜別山15:30〜剱御前小屋16:20
7月27日 剱御前小屋7:00〜奥大日岳10:00〜七福園11:50〜大日小屋12:15
(小屋〜大日岳18:00往復)
7月28日 大日小屋5:40〜8:30大日平山荘8:50〜称名の滝11:05〜パスT11:25
7月27日 剱御前小屋7:00〜奥大日岳10:00〜七福園11:50〜大日小屋12:15
(小屋〜大日岳18:00往復)
7月28日 大日小屋5:40〜8:30大日平山荘8:50〜称名の滝11:05〜パスT11:25
天候 | 1日目:曇り 2日目:晴れ 3日目:雷雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
称名の滝下からバスにて下山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[山三山縦走時は、曇りやガスで展望効かず。 ◆}御前小屋〜大日小屋は、緩やかなアップダウンだが、豊富な残雪とお花畑で 大はしゃぎ 大日小屋からの急降下時に雷雨により沢が大増水。 必死の渡渉でずぶ濡れも称名の滝の迫力に感動! |
感想
初日の立山三山縦走時は、曇りやガスで展望効かず、少しがっかり。
2日目の剱御前小屋から七福園までのルートでは、豊富な残雪とお花畑に感動し、皆んな大はしゃぎをする。
夕刻、大日小屋から大日岳を往復。途中で雷鳥親子に出会ったり、大日岳山頂から富山湾に沈む夕日に感傷に浸る。
3日目は、早朝から雷雨。意を決して大日小屋からの急降下する。稲光と雷鳴の恐怖、大増水した沢を何回も渡ることとなったが、ずぶ濡れになりながらも何とか全員無事に大日平山荘までたどり着く。
山荘からは、雨も上がり、湿原の中の平坦地となるも雨で濡れた木道で皆、スッテンコロリンを繰り返す。
牛首から再び急降下となるが、もう惰性で「称名の滝」まで下山した。
下山後は、女性陣が皆、元気で「称名の滝展望台」まで是非行こうと言うので、仕方なく男性陣も後を追うが、展望台からは大雨で水量を増した迫力ある「称名の滝」に大感動!疲れも一気に吹き飛んだ。
帰途、温泉に浸ってゆっくりと疲れを癒し、ビールで乾杯してからバスの人となる。
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