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Yamareco

記録ID: 274911
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山スキー登山

2013年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:49
距離
9.8km
登り
1,109m
下り
1,305m

コースタイム

9:00 第1リフト終点シール登山開始
9:25〜9:30 第2リフト終点
12:10〜12:25 稜線(2018m)
13:05 黒姫山(2053m)
13:50〜14:15 稜線(2018m)滑降開始 
15:30 第2リフト終点
15:45 駐車場
天候 ゲレンデ周辺は雪、中間部はガス、稜線は晴れ 風は弱風
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越自動車道・信濃町IC→119号線で黒姫スノーパーク駐車場
コース状況/
危険箇所等
・第2リフト終点からシール登山開始、初めは元ゲレンデのオープンバーンを直登するが傾斜が増した辺りから危険を感じて右の樹林帯を登る
・標識等は無いが元ゲレンデの右の尾根状を登り稼働していないリフトの終点に達する
・リフトの終点から一旦傾斜は緩くなるが直ぐに斜度は増して厳しくなるが兎に角、上にジグをきりながら登る。稜線手前は雪庇の状況により出口を決定する
・黒姫山(2053m)までは稜線を進んだり、左側の樹林帯を進んだりとかなり効率が悪い
・滑降コースに東尾根を予定していたがガスが酷くて初めてのコースだったので途中から登ってきたルートを目印にしながら滑降(下降 ? )した
・1,850m付近の素晴らしい斜面
2013年03月03日 11:38撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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3/3 11:38
・1,850m付近の素晴らしい斜面
・この頃は良い天気だったのだが・・・
2013年03月03日 11:38撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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3/3 11:38
・この頃は良い天気だったのだが・・・
・稜線(2020m付近)に出た所
2013年03月03日 12:16撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
3/3 12:16
・稜線(2020m付近)に出た所
・黒姫山に行く途中から見た御巣鷹山のオープンバーン
よく見るとシュプールや登行者も見える
2013年03月03日 12:39撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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3/3 12:39
・黒姫山に行く途中から見た御巣鷹山のオープンバーン
よく見るとシュプールや登行者も見える
2013年03月03日 13:07撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
3/3 13:07
・御巣鷹山と乙見湖
 妙高はガスの中
2013年03月03日 13:08撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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・御巣鷹山と乙見湖
 妙高はガスの中
・東尾根へのドロップポイント
2013年03月03日 14:13撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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・東尾根へのドロップポイント
・稜線上の雪庇
2013年03月03日 14:13撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
3/3 14:13
・稜線上の雪庇
撮影機器:

感想

・黒姫山には大橋から佐渡山、御巣鷹山をスキーで縦走した事はあるがスノーパーク側からはまだ経験が無かったので今回計画した
・駐車場に着いたときは雪で条件は悪かったが風が余り強くなかったので決行。第1リフトを降りた時はまだ弟2リフトは稼働していなかったのでシールを装着して登行を開始して間も無く弟2リフト運行開始のアナウンスが有ったのでシールのまま引返し利用する
・弟2リフトの終点には単独の方と二人組の方が様子待ちしていた。登山方向を見るとトレース無し。
 自分はシールも装着済みだったので一言挨拶して登行を開始
 元ゲレンデ内をラッセルしている内に単独の方に追いつかれ、オープンバーン内は危険なので樹林帯内の方が良いですよとアドバイスを頂き樹林帯にルートをとり以降トップを交代しながら登る
・稼働していないリフトの終点で一休み後このルートは何度か経験が有るという単独の方がトップを行く。標高1,850m付近で食事休憩をしている内に後続の3人に追いつかれ5人が交代のラッセル
となる
・稜線にでて休憩していると更に4,5名の方が登って来た。皆さん東尾根を滑降する様である
 自分も東尾根を滑降する予定であるが黒姫山(2053m)まで行ってこようと行動開始
 何時もの様に稜線上は吹き溜まりが酷くそれを避けようと樹林帯側に入ると木の抵抗をうけなかなかペースがあがらず結局東尾根への下降点まで戻って来た時には最後の2人がスタートする所だった
・休憩後滑降準備をして東尾根に飛び込んでみたが雪質は良いのだが深過ぎて苦戦。この頃になってガスが濃くなり斜面の凹凸が定かでなく下降方向にも自信が無くなったので東尾根の滑降は断念し登って来たコースを目印に下降する事にした
 タイトルをスキー滑降とせずスキー登山にした所以である
・何度か転びながらゲレンデトップに着いた時にはかなり体力も消耗していてゲレンデ内も安全運転でやっと駐車場に着いた
 雪質、コース共に最高だったので天気さえ良ければ素晴らしいツアーが出来ただろうと思うと残念である
 是非再挑戦したい

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