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Yamareco

記録ID: 2789406
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺 塩山駅からバスで登山口へ、帰りに峠の湧水へ

2020年12月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
14.6km
登り
1,239m
下り
1,223m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:35
合計
6:31
8:10
8:10
4
8:14
8:14
7
8:21
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11
8:32
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10
14:28
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7
上日川峠の駐車場には合計13台、丸川分岐には2台が来ていました。
丸川分岐から先は冬期閉鎖に入りました。
トイレ 峠登山口BS付近に2箇所、上日川峠に1箇所、大菩薩峠に1箇所
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き JR中央本線「塩山」駅南口ターミナル2番乗り場から「大菩薩峠登山口」行き、終点下車
帰り 番屋BSから「塩山」駅へ
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありませんが、落ち葉が多くて地面が見えない場所が多いため、隠れている石や木の根や砂地に注意です。
その他周辺情報 ミネラルウォーターの製造会社の方に大菩薩峠登山口BSから車で峠の湧水まで送ってもらい、水を汲んで帰りました。
塩山駅2番バス停発7:35のバスで向かいました。乗客は二人。途中から私一人になりました。
2020年12月08日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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塩山駅2番バス停発7:35のバスで向かいました。乗客は二人。途中から私一人になりました。
終点で降りて川沿いの道を登っていきます。
2020年12月08日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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終点で降りて川沿いの道を登っていきます。
裂石公衆トイレ
2020年12月08日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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裂石公衆トイレ
こちらも裂石公衆トイレ。覗いてみたら汲み取り式でした。
2020年12月08日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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こちらも裂石公衆トイレ。覗いてみたら汲み取り式でした。
道端の温度表示は3℃。冷えてはいますが、この時期としてはたぶん暖かめです。
2020年12月08日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 8:13
道端の温度表示は3℃。冷えてはいますが、この時期としてはたぶん暖かめです。
いきなり南アルプスが望めます。
2020年12月08日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いきなり南アルプスが望めます。
上日川峠まで7kmもあるの!?遠いなぁ。
2020年12月08日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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上日川峠まで7kmもあるの!?遠いなぁ。
地図でゲートと書いてあるところは、丸川分岐駐車場になっています。無料。15台分だそうですが、区画はありません。この段階で2台が停まっていました。上日川峠に向かうので道路を直進します。
2020年12月08日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 8:21
地図でゲートと書いてあるところは、丸川分岐駐車場になっています。無料。15台分だそうですが、区画はありません。この段階で2台が停まっていました。上日川峠に向かうので道路を直進します。
道路から離れて登山道に入ります。
2020年12月08日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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道路から離れて登山道に入ります。
落ち葉が多い。
2020年12月08日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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落ち葉が多い。
橋を渡り、千石茶屋前を通ります。
2020年12月08日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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橋を渡り、千石茶屋前を通ります。
直射日光が眩しい。
2020年12月08日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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直射日光が眩しい。
樋状になっている場所も多いです。
2020年12月08日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 8:45
樋状になっている場所も多いです。
落ち葉が多くて足が埋もれちゃいます。
2020年12月08日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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落ち葉が多くて足が埋もれちゃいます。
大きなブナの木もありますね。
2020年12月08日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大きなブナの木もありますね。
第2展望台だそうです。第1はあるのかな。
2020年12月08日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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第2展望台だそうです。第1はあるのかな。
そこからは南アルプスが木々の向こうに望めます。
2020年12月08日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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そこからは南アルプスが木々の向こうに望めます。
えぐれていて、木の根っこより低いところも歩きます。あちこち分岐しているように思え、外さないように気をつけて歩きました。
2020年12月08日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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えぐれていて、木の根っこより低いところも歩きます。あちこち分岐しているように思え、外さないように気をつけて歩きました。
ここをUターンするように上がると・・・
2020年12月08日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ここをUターンするように上がると・・・
道路に出ます。
2020年12月08日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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道路に出ます。
50m先でまた登山道にとりつきます。
2020年12月08日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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50m先でまた登山道にとりつきます。
傾いた露岩地帯。この山々が岩山であることをあとで思い出します。
2020年12月08日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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傾いた露岩地帯。この山々が岩山であることをあとで思い出します。
上に道が見えると峠も近いです。
2020年12月08日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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上に道が見えると峠も近いです。
上日川峠ち到着。ロッジ長兵衛は冬期は週末営業です。左側の駐車スペースは満車です。
2020年12月08日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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上日川峠ち到着。ロッジ長兵衛は冬期は週末営業です。左側の駐車スペースは満車です。
トイレに立ち寄りました。男女とも冬期は使用不可で、中央の誰でもトイレのみ使用可能です。水洗ではありませんが臭いはしませんでした。でもこれから時はわかりません。
2020年12月08日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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トイレに立ち寄りました。男女とも冬期は使用不可で、中央の誰でもトイレのみ使用可能です。水洗ではありませんが臭いはしませんでした。でもこれから時はわかりません。
ロッジの脇から大菩薩峠を目指します。樹林帯はコナラやミズナラが主体で、落葉しているため日が差します。
2020年12月08日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 9:46
ロッジの脇から大菩薩峠を目指します。樹林帯はコナラやミズナラが主体で、落葉しているため日が差します。
福ちゃん荘は営業しています。
2020年12月08日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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福ちゃん荘は営業しています。
唐松尾根との分岐。6年前は左からだったので、今回は右から峠を目指します。
2020年12月08日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 10:06
唐松尾根との分岐。6年前は左からだったので、今回は右から峠を目指します。
賽の河原に直接つながる旧道。山と高原地図では破線コースです。
2020年12月08日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 10:11
賽の河原に直接つながる旧道。山と高原地図では破線コースです。
ここから大きめの砂利の道。
2020年12月08日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 10:14
ここから大きめの砂利の道。
ベンチがあります。右側は木々が多いですが・・・
2020年12月08日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 10:30
ベンチがあります。右側は木々が多いですが・・・
場所によっては富士山がこれくらいは見えます。峠の稜線からの景色が期待できそうです。山頂に雪が少ないですね。
2020年12月08日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 10:35
場所によっては富士山がこれくらいは見えます。峠の稜線からの景色が期待できそうです。山頂に雪が少ないですね。
介山荘が見えてきました。
2020年12月08日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 10:40
介山荘が見えてきました。
大菩薩峠に到着。空の青さが素晴らしい!
2020年12月08日 10:48撮影 by  602SO, Sony
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12/8 10:48
大菩薩峠に到着。空の青さが素晴らしい!
こちらは奥多摩方面。よく見えますがどれがどれだかわからない。
2020年12月08日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 10:55
こちらは奥多摩方面。よく見えますがどれがどれだかわからない。
こちらは南アルプスの大絶景を望めます。今日はよく見えますね。
2020年12月08日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 10:55
こちらは南アルプスの大絶景を望めます。今日はよく見えますね。
ズームアップ。北岳と間ノ岳でしょうか。
2020年12月08日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 11:08
ズームアップ。北岳と間ノ岳でしょうか。
賽の河原方面に進みます。時々ちらほらと擦れ違う人あり。
2020年12月08日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 11:13
賽の河原方面に進みます。時々ちらほらと擦れ違う人あり。
大菩薩湖と富士山の構図がいいですね。
2020年12月08日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 11:24
大菩薩湖と富士山の構図がいいですね。
こんな岩場もありますが、危険ではありません。登山道途中の露岩地帯を思い出します。
2020年12月08日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 11:25
こんな岩場もありますが、危険ではありません。登山道途中の露岩地帯を思い出します。
富士山に雲が掛からないから見やすいです。
2020年12月08日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 11:42
富士山に雲が掛からないから見やすいです。
雷岩と富士山。
2020年12月08日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 11:58
雷岩と富士山。
山頂を目指して樹林帯を少し進みます。
2020年12月08日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 11:58
山頂を目指して樹林帯を少し進みます。
途中は木の根っこが多いですが、10分もしないで到着。
2020年12月08日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 12:04
途中は木の根っこが多いですが、10分もしないで到着。
暫くいて、来た方に撮影をお願いし、北向きに登山道を歩きます。
2020年12月08日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 12:20
暫くいて、来た方に撮影をお願いし、北向きに登山道を歩きます。
コメツガの森
2020年12月08日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 12:23
コメツガの森
石積みがあるなんて不思議です。
2020年12月08日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 12:39
石積みがあるなんて不思議です。
振り返ってた大菩薩嶺。バイバイ、またね。
2020年12月08日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 12:48
振り返ってた大菩薩嶺。バイバイ、またね。
丸川峠まで来ると再度富士山が望めます。でも午後になると雲が多いです。写真は逆光。
2020年12月08日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 13:11
丸川峠まで来ると再度富士山が望めます。でも午後になると雲が多いです。写真は逆光。
建物の脇から左に折れてバス停を目指します。
2020年12月08日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 13:14
建物の脇から左に折れてバス停を目指します。
眩しい。
2020年12月08日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 13:25
眩しい。
不思議なからみ方をする木々。
2020年12月08日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 13:29
不思議なからみ方をする木々。
こうした滑りやすい砂地が何回も現れます。
2020年12月08日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 13:34
こうした滑りやすい砂地が何回も現れます。
テープはほとんどありませんが、迷うことはないでしょう。ここは久しぶり。
2020年12月08日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 13:44
テープはほとんどありませんが、迷うことはないでしょう。ここは久しぶり。
遠くに堰堤からの音が聞こえてきました。
2020年12月08日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 13:58
遠くに堰堤からの音が聞こえてきました。
直進ではなく尾根を外して右に下ります。
2020年12月08日 14:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 14:04
直進ではなく尾根を外して右に下ります。
川沿いを進みます。1回だけ跨ぎます。
2020年12月08日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 14:09
川沿いを進みます。1回だけ跨ぎます。
コンクリートがひしゃげているとは、一体どんな力がかかったのでしょうか。
2020年12月08日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 14:15
コンクリートがひしゃげているとは、一体どんな力がかかったのでしょうか。
丸川分岐駐車場に着きました。朝見た車は残っていました。1台は雷岩で言葉を交わした2人組のものです。
2020年12月08日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 14:17
丸川分岐駐車場に着きました。朝見た車は残っていました。1台は雷岩で言葉を交わした2人組のものです。
あれ、朝は開いていたゲートが閉まっています。冬季閉鎖かな。一般車はここまで。
2020年12月08日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 14:18
あれ、朝は開いていたゲートが閉まっています。冬季閉鎖かな。一般車はここまで。
ミネラルウォーターの企業の営業所の前にあった看板。大菩薩明水ってどんな物か気になったので、会社の方に尋ねました。こちらは販売店に卸すだけなので、どこで買えるかわからないとのことでした。番屋BS近くに地元の人が利用する「峠の湧水」というのがあるそうですが、ちょっと歩くには遠いようです。
2020年12月08日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 14:22
ミネラルウォーターの企業の営業所の前にあった看板。大菩薩明水ってどんな物か気になったので、会社の方に尋ねました。こちらは販売店に卸すだけなので、どこで買えるかわからないとのことでした。番屋BS近くに地元の人が利用する「峠の湧水」というのがあるそうですが、ちょっと歩くには遠いようです。
そうしたら、販売できないサンプルがあったのでどうぞとのこと。ご厚意に甘えて頂戴しました。
2020年12月08日 14:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 14:26
そうしたら、販売できないサンプルがあったのでどうぞとのこと。ご厚意に甘えて頂戴しました。
川沿いを歩いて行きます。川の水が綺麗です。
2020年12月08日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 14:33
川沿いを歩いて行きます。川の水が綺麗です。
先ほどの会社の方が登山口BS手前で通りがかり、湧水まで乗せていってあげるとのことなので、これもご厚意に甘えてお願いしました。ログはバス停で一旦止めました。
2020年12月08日 14:34撮影 by  602SO, Sony
12/8 14:34
先ほどの会社の方が登山口BS手前で通りがかり、湧水まで乗せていってあげるとのことなので、これもご厚意に甘えてお願いしました。ログはバス停で一旦止めました。
ここがその湧き水。もらった水も飲んじゃったので、ペットボトルにもらって帰ります。
2020年12月08日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 14:38
ここがその湧き水。もらった水も飲んじゃったので、ペットボトルにもらって帰ります。
番屋バス停
2020年12月08日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 14:51
番屋バス停
バスが来たので乗っていきます。
2020年12月08日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 15:09
バスが来たので乗っていきます。

装備

個人装備
予備の眼鏡 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 たぶん今年最後になる山行は、標高差1000mが以上ある2000m級の山で、公共の交通機関を使っていけるところを考え、6年ぶりの大菩薩嶺を考えました。12月になると季節運行のバスがなくなってしまう地域が多いのですが、塩山駅発の第1便に間に合いそうなので向かうことにしました。平日の便があってよかったです。
 帰りのバスの発車が午後3時なので、7時間で周回する必要があるのですが、前回と逆向きにすれば行けそうだと判断し、出発です。換気のために窓が開いている電車内は冷え冷えしていましたが、現地に来て思ったほど寒くない感じです。途中で3℃とあったのも、この日は気温が高めとの予報があったことも幸いしたのでしょう。おかげで寒い思いはせずに歩けました。
 登山道はとにかく落ち葉が多く、石や木の根に注意が必要です。乾燥した落ち葉を踏んで歩くのはわりと好きですが、特に丸川峠からの下りは砂の傾斜地が何度もあり、滑らないように気をつけました。また、登りでは何となくの分岐が幾度もあり、その都度ジオグラフィカで確認しながら歩きましたが、だいたいは先の方で合流していました。
 福ちゃん荘の先で富士山がちらっちらっと見えたので稜線上での展望を期待したら、期待通りの大展望に出会えて大満足しました。また、南アルプスの山々もよく見え(山座同定盤は峠にあります)、こちらも満喫しました。ただ、写真を撮ろうとすると完全に逆光なので、私の道具ではいまいちな結果となりました。それでもいろいろな景色を目に焼き付けることで、この灰色の脳細胞に残したいです。
 介山荘のご主人によると、今年は非常に暖かいのだそうです。雪がちらついても全く残らず、雪景色は年末以降になるだろうとのことでした。私にとっては、凍結や積雪がなくて歩きやすかったのは確かです。天気に恵まれ、景色を堪能し、行程を満喫し、帰りがけに立ち寄った事業所でご厚意に預かり、とても楽しく、そして時間内に歩けました。
 今年はこれまでで一番登山に行った回数が多くなりました。初めて2日連続でハイキングに出掛けることもできました。来年もあちこち出掛けられたらいいなと思っています。
 いつも読んでくださる方々にお礼申し上げます。皆様の来年の山行も素晴らしい旅になりますように。

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