Sound of silenceの白い四阿屋山と修那羅の石仏群

2013年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 4.7km
• 登り: 627m
• 下り: 617m

コースタイム

駐車場所8:29―8:33登山口―8:54二の鳥居(稜線出合)―9:13展望地―9:39山頂―9:43展望台―9:53山頂―10:29登山口

天候

曇り・ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草湯温泉前のバス停から県道を離れ、車1台巾の林道を約3km　
今日は登山口より200m程手前の2〜3台の路肩スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

室沢コースと合流する尾根までは沢の窪地のようなところを登りますが、急で滑りやすい。
尾根に出ると道ははっきりしています。

写真

3/30 8:31

林道を登山口へ

3/30 8:33

登山口

3/30 8:36

3/30 8:38

直ぐに大岩が

3/30 8:39

落葉が吹きだまり

3/30 8:54

尾根に出ました。室沢コースと合流

3/30 9:02

3/30 9:06

3/30 9:08

3/30 9:14

白い小径が続きます

3/30 9:23

雪が出てきました

3/30 9:28

雪のような霧氷

3/30 9:31

3/30 9:33

三の鳥居

3/30 9:33

3/30 9:36

山頂直下の鳥居

3/30 9:39

山頂へ

3/30 9:45

東山コースの展望台

3/30 9:48

3/30 9:52

ブナ

3/30 9:55

3/30 9:56

こんな色でも新鮮です

3/30 9:57

3/30 10:10

途中の展望地　白い北アが見えるはずだったのですが

3/30 10:30

登山口に戻ってきました

3/30 10:43

ここで県道と別れます

3/30 11:00

修那羅の石仏

3/30 11:01

ユーモラスなものもあります

3/30 11:03

姉弟でしょうか

3/30 11:05

3/30 11:06

安産祈願？

3/30 11:06

犬のようなものも

3/30 11:08

3/30 11:10

ほのぼのします

3/30 11:11

3/30 11:18

思索の小道

撮影機器：

D70 ニコン

感想

naochan

　送別会で飲みすぎの翌朝は早起きもできず、こんな時は近間の里山に限ります。6年振りに四阿屋山に。少しは春の芽生えが感じられるかと思いましたが、春は微塵もありませんでした。雪が舞った痕と山頂に近付くにつれて伸びた霧氷で白い世界がありました。
　鳥の囀りもなく音は皆無で、瞑想に耽るようでした。
　展望地（と思われる）から青空に白い北アを見るはずでしたが、ガスと霧氷で真っ白白。前回同様残念でした。
　帰りには修那羅峠の石仏群（安宮神社）に立ち寄りました。古いものから新しいものまで、沢山祀ってありますが、それぞれ願いが込められているようです。