八ヶ岳 赤岳＆ W阿弥陀岳

2020年12月22日(火) ~ 2020年12月23日(水)

• GPS: --:--
• 距離: 40.4km
• 登り: 3,564m
• 下り: 3,679m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:06
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:27

6:33 舟山十字路
7:56 7:56 阿弥陀中央稜取付
9:30 9:40 第１岩峰下
10:20 10:20 第２岩峰下
11:20 11:20 御小屋尾根合流点
11:30 11:35 阿弥陀岳
13:44 13:50 御小屋山
15:00 15:00 舟山十字路
16:00 美濃戸口

2日目

• 山行: 9:21
• 休憩: 0:49
• 合計: 10:10

6:00 美濃戸口
6:45 6:50 美濃戸山荘
9:14 9:20 行者小屋
11:05 11:20 赤岳
11:57 11:57 中岳
12:39 12:48 阿弥陀岳
13:13 13:13 中岳沢分岐
13:51 14:00 行者小屋
15:20 15:25 美濃戸山荘
16:10 美濃戸口

天候

22日　晴れ時々曇り　稜線ガス視界なし　23日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

阿弥陀中央稜　第一岩峰より先は40cm位の積雪で小ラッセル。
赤岳　文三郎尾根　鉄階段露出　阿弥陀岳への登り雪面に土と岩が露出。
気温高めで南沢アプローチ等含め凍結なし。

写真

12/22 7:14

広河原沢から、いい天気の予感

12/22 7:44

以前はなかった、洒落た道標があった。がもう少し先から中央稜に取り付く。

12/22 8:40

樹林帯の急登。トレースあるが、多分アイスの方々の下山トレース。

12/22 9:26

一旦、視界が開けて。権現とキボシ。
キボシはカッコいい。

12/22 10:10

第1岩峰の基部を右から巻いてルンゼ状に出る。真正面にピンクテープあり、そのまま、登れそうだが一旦、左の樹林帯に入り、尾根に復帰。

12/22 10:22

第2岩峰　ここから雪が深くなる。

12/22 10:36

第2岩峰ピークから中央アルプス

12/22 10:39

権現岳と

12/22 10:40

中央稜のハイライト、第3岩峰までのリッジ

12/22 11:10

12/22 11:19

登ってきたリッジを振り返る

12/22 11:20

と山頂がガスってきた。

12/22 11:20

12/22 11:31

そして、展望ゼロの阿弥陀ピーク

12/22 11:32

12/22 12:20

御子屋尾根下山。お決まりの下山時の天気回復

12/22 15:03

舟山十字路に戻る

12/22 15:43

美濃戸口に移動する途中から権現

12/22 15:47

阿弥陀も、雲とれてるし。

12/23 6:48

翌日23日は美濃戸から文三郎尾根で赤岳。
気温が高い。

12/23 9:03

今日こそはいい天気になりそう

12/23 10:11

赤岳西壁

12/23 10:11

昨日、ガスガスだつた阿弥陀が、こんなにくっきり

12/23 10:35

阿弥陀の左上にヘリコプター

12/23 11:18

赤岳山頂でマイナス2°、快晴微風でハードシェル不要。春山のよう

12/23 11:38

阿弥陀が気になって仕方ない

12/23 11:57

ということで、中岳経由、阿弥陀に再び

12/23 12:39

今日は360度の大展望

12/23 12:48

諏訪湖と中央アルプス

12/23 12:48

北アルプス

12/23 12:56

12/23 13:13

中岳沢を降る。沢筋は膝下のラッセル気味。

12/23 13:55

12/23 16:10

美濃戸口着　満喫しました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

wellenkuppe

今年1月に登った阿弥陀中央稜、視界なしのガスの中登ったハイライトの第3岩峰までのリッジをもう一度登りたくて再訪。積雪期の赤岳、権現岳は大抵晴れるのに阿弥陀を計画すると何故か曇る。今年もまた。挫けず翌日、赤岳経由2日連続で阿弥陀岳へ、そして晴れた。