ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2816693
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

瓜生山(北白川仕伏町 〜 瓜生山 〜 不動谷 〜 北白川仕伏町)

2020年12月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:31
距離
5.3km
登り
277m
下り
268m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:31
休憩
0:00
合計
1:31
距離 5.3km 登り 277m 下り 278m
15:08
15
15:31
54
16:26
ゴール地点
14:55 バス停 北白川仕伏町
15:00 大山祇神社
15:10 茶山
15:15 白幽子旧跡
15:25 瓜生山
15:35 トレイル道標63番(地蔵谷分岐)
15:40 沢沿いの道に合流
15:45 罠?ポイント
15:50 地蔵谷(不動温泉)
16:00 身代不動明王
16:10 八大龍王日天寺
16:20 ノッポさん灯籠
16:25 バス停に北白川仕伏町
天候 晴れの様な曇りの様な
風がやや強かったです
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
市バス北白川仕伏町をスタート、市バス北白川仕伏町にゴールしました。
コース状況/
危険箇所等
トレイル道標63番から地蔵谷(不動温泉)に下る道を見に行きましたが、途中2ヶ所ほど倒木でミニアスレチックとなっている箇所がありました。
道はそれなりに明瞭、沢筋に沿って下っていきます。
地蔵谷(不動温泉)から車道(通称 山中越え)を通って北白川仕伏町に戻りましたが、歩道がなく、また、路肩スペースもほとんどなくて、その上、交通量が多い と、歩くのには全く適さない(歩かない方が良い)道でした。
となると、地蔵谷(不動温泉)からはバスで街に下りる事になるのですが、バスの本数が少ないので注意が必要です。
休みを取って早朝から下見に来るつもりでしたが、午前中出勤になってしまいました。
会社を出て飛び乗った(イメージです)市バスでやってきました北白川仕伏町。
こんな時間になってしまいました。
2020年12月25日 14:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 14:55
休みを取って早朝から下見に来るつもりでしたが、午前中出勤になってしまいました。
会社を出て飛び乗った(イメージです)市バスでやってきました北白川仕伏町。
こんな時間になってしまいました。
本日はトレイル道標63番から地蔵谷に下る道の下見です。
そそくさとパブテスト病院に向かいます。
パブテスト病院:「ん?こっちに来るの?見たところアタマ以外は悪くなさそうだが」
ワタシ:「グヌヌ(怒)」
2020年12月25日 14:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 14:56
本日はトレイル道標63番から地蔵谷に下る道の下見です。
そそくさとパブテスト病院に向かいます。
パブテスト病院:「ん?こっちに来るの?見たところアタマ以外は悪くなさそうだが」
ワタシ:「グヌヌ(怒)」
パブテスト病院にはもちろん入らず、横の道を進みます。
2020年12月25日 14:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 14:57
パブテスト病院にはもちろん入らず、横の道を進みます。
大山祇神社まで来ました。
2020年12月25日 14:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 14:58
大山祇神社まで来ました。
自分史上、最も遅い入山となった今回のクリスマス・ボッチ下見ツアー、旅の無事を祈念します。
ワタシ:「かしこみかしこみ」
祠:「意味わかってる?」
2020年12月25日 15:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:00
自分史上、最も遅い入山となった今回のクリスマス・ボッチ下見ツアー、旅の無事を祈念します。
ワタシ:「かしこみかしこみ」
祠:「意味わかってる?」
山と高原地図のコースタイムで1hくらいですが、流石にこんな時間から登るのは気が引けます。
まだ明るい山道をどんどん登っていきます。
2020年12月25日 15:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:06
山と高原地図のコースタイムで1hくらいですが、流石にこんな時間から登るのは気が引けます。
まだ明るい山道をどんどん登っていきます。
茶山です。
2020年12月25日 15:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:08
茶山です。
道標を確認して先へ。
道標:「えらい遅い時間にそっち向いていかはるの?」
ワタシ:「遅くなってしまいました」
白幽子旧跡方面を目指します。
2020年12月25日 15:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:08
道標を確認して先へ。
道標:「えらい遅い時間にそっち向いていかはるの?」
ワタシ:「遅くなってしまいました」
白幽子旧跡方面を目指します。
展望良好ポイント。
気持ちが良い景色が眼下に広がります。
チラ見で先へ。
2020年12月25日 15:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:09
展望良好ポイント。
気持ちが良い景色が眼下に広がります。
チラ見で先へ。
先週日曜日にウロウロしてしまった白幽子旧跡までやってきました。
石碑:「えらい遅い時間にいらっしゃい」
2020年12月25日 15:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:11
先週日曜日にウロウロしてしまった白幽子旧跡までやってきました。
石碑:「えらい遅い時間にいらっしゃい」
どこにあるのか今ひとつわからなかった清沢口石切場を通過。
2020年12月25日 15:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:15
どこにあるのか今ひとつわからなかった清沢口石切場を通過。
青空がキレイです。
2020年12月25日 15:19撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:19
青空がキレイです。
瓜生山方面へ。
道標は59-1です。
2020年12月25日 15:19撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:19
瓜生山方面へ。
道標は59-1です。
で、サクッと瓜生山到着。
2020年12月25日 15:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:22
で、サクッと瓜生山到着。
案内板:「瓜生山は北白川城本丸跡でもあります」
ワタシ:「フムフム」
2020年12月25日 15:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:22
案内板:「瓜生山は北白川城本丸跡でもあります」
ワタシ:「フムフム」
道標63番を目指していますが、59番がなかなか終わりません。
こちらは59-4番。
道標:「兄弟がたくさんいるんです。僕は四男になります」
ワタシ:「何人兄弟?」
道標:「それは今は言えん」
(結局59-5まであったと思います)
2020年12月25日 15:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:23
道標63番を目指していますが、59番がなかなか終わりません。
こちらは59-4番。
道標:「兄弟がたくさんいるんです。僕は四男になります」
ワタシ:「何人兄弟?」
道標:「それは今は言えん」
(結局59-5まであったと思います)
先日見かけた豪快姉さんの看板と思われますが、木に食べられちゃってます。
なんか申し訳ない気持ちになりました。
木:「硬くて噛みきれん」
ワタシ:「なんかスンマセン」
2020年12月25日 15:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:27
先日見かけた豪快姉さんの看板と思われますが、木に食べられちゃってます。
なんか申し訳ない気持ちになりました。
木:「硬くて噛みきれん」
ワタシ:「なんかスンマセン」
夕日がキレイ。遠くに見える山は大比叡だったりするのでしょうか。
2020年12月25日 15:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:30
夕日がキレイ。遠くに見える山は大比叡だったりするのでしょうか。
山頂付近に建物が見えます。
2020年12月25日 15:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:30
山頂付近に建物が見えます。
時間を気にしつつ先へ。
時折現れる展望ポイントに励まされます。
2020年12月25日 15:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:31
時間を気にしつつ先へ。
時折現れる展望ポイントに励まされます。
うーん、絶景。
午前中の会社の事をすっかり忘れてリフレッシュできました。
2020年12月25日 15:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
12/25 15:33
うーん、絶景。
午前中の会社の事をすっかり忘れてリフレッシュできました。
ようやくお目当てのトレイル道標63番に到着しました。
ワタシ:「君を探し取ったんや」
道標:「ん?わたいでっか?」
2020年12月25日 15:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:35
ようやくお目当てのトレイル道標63番に到着しました。
ワタシ:「君を探し取ったんや」
道標:「ん?わたいでっか?」
ここからトレイル道を外れて地蔵谷を目指します。
ワタシ:「地蔵谷に下る道の様子はどんなものですか」道標:「知らん!」
2020年12月25日 15:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:35
ここからトレイル道を外れて地蔵谷を目指します。
ワタシ:「地蔵谷に下る道の様子はどんなものですか」道標:「知らん!」
下り始めは結構な斜度で下っていきます。
前夜から朝方にかけて少し雨が降ったようで、滑らないように注意しながら下りていきます。
2020年12月25日 15:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:37
下り始めは結構な斜度で下っていきます。
前夜から朝方にかけて少し雨が降ったようで、滑らないように注意しながら下りていきます。
沢道に出ました。
2020年12月25日 15:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:38
沢道に出ました。
古い看板がありました。
しっかりした道の様です。
2020年12月25日 15:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:39
古い看板がありました。
しっかりした道の様です。
案の定、倒木がお出迎え。
なんとか通れます。
ヘッデンをつけてのナイトハイクは避けたいところですが、この先にもっとひどい倒木が出て来れば、最悪トレイルまで登り返しとなります。
2020年12月25日 15:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:40
案の定、倒木がお出迎え。
なんとか通れます。
ヘッデンをつけてのナイトハイクは避けたいところですが、この先にもっとひどい倒木が出て来れば、最悪トレイルまで登り返しとなります。
結構ひどい倒木ですが、なんとか通れます。
少々濡れており、滑らない様に気をつけて通り抜けました。
疲労の度合いにもよりますが、普段山歩きをしていない方々を連れて下るルートとしては不適切と判断しました。
2020年12月25日 15:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:42
結構ひどい倒木ですが、なんとか通れます。
少々濡れており、滑らない様に気をつけて通り抜けました。
疲労の度合いにもよりますが、普段山歩きをしていない方々を連れて下るルートとしては不適切と判断しました。
倒木ポイントを過ぎると開けた場所に出ました。
そこには何やら罠の様なものがありました。
熊が出るのでしょうか。
ドキドキしながら通り過ぎます。
罠の様なもの:「一晩泊まってかない?」
ワタシ:「今日はやめときます(汗)」
2020年12月25日 15:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:45
倒木ポイントを過ぎると開けた場所に出ました。
そこには何やら罠の様なものがありました。
熊が出るのでしょうか。
ドキドキしながら通り過ぎます。
罠の様なもの:「一晩泊まってかない?」
ワタシ:「今日はやめときます(汗)」
堰堤の横には焚き火をした様な跡が残っていました。
2020年12月25日 15:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:46
堰堤の横には焚き火をした様な跡が残っていました。
もうこの後、難所が出てこないことを祈りながら先へ。
倒木はもう大丈夫そうです。
2020年12月25日 15:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:47
もうこの後、難所が出てこないことを祈りながら先へ。
倒木はもう大丈夫そうです。
古い橋が見えてきました。
2020年12月25日 15:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:48
古い橋が見えてきました。
堰堤の上の手すりでした。
堰堤:「ゲロゲロゲロゲロ」
2020年12月25日 15:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:49
堰堤の上の手すりでした。
堰堤:「ゲロゲロゲロゲロ」
橋を越えるとすぐに建物が見えて、無事に地蔵谷に通り抜けることができました!
看板:「ようこそ不動温泉へ」
ワタシ:「いやーぁ、よかった、よかった」
2020年12月25日 15:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:51
橋を越えるとすぐに建物が見えて、無事に地蔵谷に通り抜けることができました!
看板:「ようこそ不動温泉へ」
ワタシ:「いやーぁ、よかった、よかった」
丁寧な案内板がありました。
案内板:「よー読んでっとくれやす」
ワタシ:「先を急ぐので、写真に撮って後でみよう」
2020年12月25日 15:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:51
丁寧な案内板がありました。
案内板:「よー読んでっとくれやす」
ワタシ:「先を急ぐので、写真に撮って後でみよう」
昔から見ていますが、一度も入ったことのない不動温泉。
本日は遅くなったので入らず、訪問は後日の楽しみとします。
2020年12月25日 15:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:51
昔から見ていますが、一度も入ったことのない不動温泉。
本日は遅くなったので入らず、訪問は後日の楽しみとします。
貼り紙:「北白川天然ラジウム温泉の不動温泉、是非きとくれやす」
まだ、ここから北白川の街まで山中越えの車道が歩けるのか等の下見が残っていますので、先を急ぎます。
2020年12月25日 15:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:53
貼り紙:「北白川天然ラジウム温泉の不動温泉、是非きとくれやす」
まだ、ここから北白川の街まで山中越えの車道が歩けるのか等の下見が残っていますので、先を急ぎます。
と言いつつも、お不動さんに立ち寄り、手を合わせました。
お不動さん:「え?山中越えを歩いて下りるの?気ーつけや」
2020年12月25日 15:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:55
と言いつつも、お不動さんに立ち寄り、手を合わせました。
お不動さん:「え?山中越えを歩いて下りるの?気ーつけや」
山中越えを走る車が見下せます。
2020年12月25日 15:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:54
山中越えを走る車が見下せます。
こちらは地蔵谷に2件ある温泉の一つ、えいせん館です。
リニューアルされたとの事で、ホームページを見たりすると、かなりキレイな館内です。
2020年12月25日 15:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:56
こちらは地蔵谷に2件ある温泉の一つ、えいせん館です。
リニューアルされたとの事で、ホームページを見たりすると、かなりキレイな館内です。
山中越えの道ですが、結構交通量があり、また、歩道スペースがほとんどありません。
2020年12月25日 15:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:57
山中越えの道ですが、結構交通量があり、また、歩道スペースがほとんどありません。
身代不動明王なるポイントがありました。
交通安全ともあるので、この先の道中の安全祈願も兼ねて立ち寄ります。
2020年12月25日 15:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:58
身代不動明王なるポイントがありました。
交通安全ともあるので、この先の道中の安全祈願も兼ねて立ち寄ります。
魚の看板?が目をひきます。
後でsayup18さんのレコ(ID2819718)を見て知りましたが、魚梆(ぎょほう)といものの様です。
空飛ぶ鯱(しゃち)で、木魚の原形とも言われている様です。
不動明王さま:「ワシの話は?」
2020年12月25日 15:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
12/25 15:58
魚の看板?が目をひきます。
後でsayup18さんのレコ(ID2819718)を見て知りましたが、魚梆(ぎょほう)といものの様です。
空飛ぶ鯱(しゃち)で、木魚の原形とも言われている様です。
不動明王さま:「ワシの話は?」
よく見ると、左に居られますのは役行者さまではあーりませんか。
前鬼の姿も見えます。
ワタシ:「こんなところでお会いできるとは!」
役行者さま:「あんた誰?」
2020年12月25日 15:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 15:59
よく見ると、左に居られますのは役行者さまではあーりませんか。
前鬼の姿も見えます。
ワタシ:「こんなところでお会いできるとは!」
役行者さま:「あんた誰?」
ここは歩いてはいけない道だと思いました。
皆さんを案内する際はバス利用一択です。
2020年12月25日 16:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:00
ここは歩いてはいけない道だと思いました。
皆さんを案内する際はバス利用一択です。
この様な見通しの悪いカーブのところは、インを攻めてきた車にいつ狩られるかとヒヤヒヤしながら歩くことになりました。
せめて反対側を歩いた方が良かったかもしれません。
2020年12月25日 16:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:08
この様な見通しの悪いカーブのところは、インを攻めてきた車にいつ狩られるかとヒヤヒヤしながら歩くことになりました。
せめて反対側を歩いた方が良かったかもしれません。
なにやら、山から水でも引いているのでしょうか。山から屋根にかけて長いパイプ?が設置された不思議ハウスがありました。
芝生にデッキとかがあって、非常に快適そうです。
2020年12月25日 16:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:09
なにやら、山から水でも引いているのでしょうか。山から屋根にかけて長いパイプ?が設置された不思議ハウスがありました。
芝生にデッキとかがあって、非常に快適そうです。
不思議ハウスはカフェの様でした。
看板:「JAZZ&COFFEE ZAC山荘です」
営業されているかどうかは不明です。
2020年12月25日 16:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:10
不思議ハウスはカフェの様でした。
看板:「JAZZ&COFFEE ZAC山荘です」
営業されているかどうかは不明です。
もう少し歩くと、八大龍王日天寺なるお寺が出てきました。
看板:「いらっしゃい」
2020年12月25日 16:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:11
もう少し歩くと、八大龍王日天寺なるお寺が出てきました。
看板:「いらっしゃい」
ふと見ると、恐ろしい勾配の石段が目に飛び込んできました。
石段:「挑戦者求む」
2020年12月25日 16:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
12/25 16:11
ふと見ると、恐ろしい勾配の石段が目に飛び込んできました。
石段:「挑戦者求む」
時間も遅いので、一度は通り過ぎたのですが、そこは?山屋?(ハイカーですが)。
ここを歩くことはもうないかもしれないという事で、登っておくことに。
ワタシ:「心臓、ハアハア、破りっ、ハアハア」
2020年12月25日 16:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:12
時間も遅いので、一度は通り過ぎたのですが、そこは?山屋?(ハイカーですが)。
ここを歩くことはもうないかもしれないという事で、登っておくことに。
ワタシ:「心臓、ハアハア、破りっ、ハアハア」
石段を上り切るとお堂がありました。
手を合わせます。
2020年12月25日 16:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
12/25 16:14
石段を上り切るとお堂がありました。
手を合わせます。
勾配の緩い階段がありましたので、下りはそちらから下りました。
2020年12月25日 16:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:15
勾配の緩い階段がありましたので、下りはそちらから下りました。
下まで下りてきました。
例によって写真が下手くそでわかりにくいのですが、正面階段の勾配が見て取れます。
45度位ありそう。(ひえーっ)
2020年12月25日 16:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:16
下まで下りてきました。
例によって写真が下手くそでわかりにくいのですが、正面階段の勾配が見て取れます。
45度位ありそう。(ひえーっ)
ちなみにポストは石段を登る前に設置されていました。
郵便屋さん:「ホッ」
2020年12月25日 16:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:16
ちなみにポストは石段を登る前に設置されていました。
郵便屋さん:「ホッ」
工房?などの建物がありますが、やっぱり歩道スペースはほとんどありません。
車に気をつけながら下っていきます。
2020年12月25日 16:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:17
工房?などの建物がありますが、やっぱり歩道スペースはほとんどありません。
車に気をつけながら下っていきます。
道端にオサレカフェの様なお店がありました。
ワタシ:「要チェックや!」
彦一:「スラムダンク?」
(後で調べましたが、オサレカフェではなく、吟優舎さんというリフォーム業舎さんでした)
2020年12月25日 16:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:17
道端にオサレカフェの様なお店がありました。
ワタシ:「要チェックや!」
彦一:「スラムダンク?」
(後で調べましたが、オサレカフェではなく、吟優舎さんというリフォーム業舎さんでした)
民家も増えてきて、狭いながらも歩道も出てきました。
ホッとひと息しつつも先を急ぎます。
2020年12月25日 16:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:20
民家も増えてきて、狭いながらも歩道も出てきました。
ホッとひと息しつつも先を急ぎます。
だいぶ夕日が傾いてきました。
山の端がオレンジ色に染まってキレイです。
2020年12月25日 16:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:21
だいぶ夕日が傾いてきました。
山の端がオレンジ色に染まってキレイです。
道端に変わった形の灯籠がありました。
ワタシ:「ノッポさん!?」
ゴンタくん:「ウホウホ」
2020年12月25日 16:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:22
道端に変わった形の灯籠がありました。
ワタシ:「ノッポさん!?」
ゴンタくん:「ウホウホ」
途中、寄り道したりしましたが、暗くなる前に下りてこれました。
2020年12月25日 16:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:25
途中、寄り道したりしましたが、暗くなる前に下りてこれました。
無事に北白川仕伏町まで戻ってきました。
日没までにトレイル63番から地蔵谷への道が通れて、また、状況が下見できてよかったです。
お疲れ様でした。
2020年12月25日 16:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/25 16:26
無事に北白川仕伏町まで戻ってきました。
日没までにトレイル63番から地蔵谷への道が通れて、また、状況が下見できてよかったです。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

翌日に控えた比叡山アテンドでは、地蔵谷に下って不動温泉に入る計画ですが、先日の下見でトレイル道から地蔵谷(不動温泉)に至る道の下見をすっ飛ばしてしまいました。
検索方法が悪いのか、皆さまのレコにも最近の情報があまり見られないので、台風による倒木があるのか、普段山を歩いていない人を連れて安全に下りれそうかを確認しに行きました。
当初は、会社を休める予定だったので、朝も清々しいうちから出て、不動温泉に入ってマッタリするか、少し足を伸ばして、イルカ喫茶バーのランチ+ハートランドビールで天国タイムを楽しもうかと、ワクワクしておったのですが、会社が休めなくなり、昼過ぎまで仕事、その後バスに飛び乗って下見に向かうというスケジュールになりました。
これほど遅く山に入るのは初めてだったのですが、翌日のアテンドに向けて是非とも下見しておきたく、コースタイム的にもに日没までに少し余裕をもって回れそうだったので下見を決行しました。
地蔵谷に下るルートは、倒木で少しアスレチッキーな場所が2〜3ヶ所あるものの、結果的には通り抜けられましたが、普段山を歩いていない皆さんを連れていくにはふさわしくない道と判断しました。
地蔵谷から京都市内に車道を通って下る場合も考えてそちらも下見しましたが、山中越えは歩道がなく、歩ける道ではありませんでした。地蔵谷(不動温泉)からの帰路はバスの利用を強くお勧めします。
結局、この日は地蔵谷の不動温泉もイルカ喫茶バーも行けず、翌日の比叡山に備えてそそくさと帰路につきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:179人

コメント

この谷は、倒木をくぐったり、踏み越えたりなんで、他人を連れて行くのは、躊躇しますね。温泉は三回ほど入って最後は、バスで帰ってます
2022/1/18 7:16
protさん

コメントつけていただいて、ありがとうございます。
コメントをいただいているのに気がついておりませんでした。(スミマセン)

この翌日、無事に友人たちを連れてラジウム温泉まで下ることができました。
(ゴールに温泉があるのは良いですね)

友人達を案内した際は、下山はバスを利用しました。
(あの道は人が歩くと危ないですね。また、バス利用だと、シュッと街に戻れて反省会に行けるのも良いですね)

北白川ラジウム温泉は独特の雰囲気があってくつろげるので、また再訪したいです。
2023/9/21 6:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら