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記録ID: 284642
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

物見山→熊倉峰→荒船山 周回 & 日暮山 周回 [信州100・ぐんま100・関東100]

2013年04月12日(金) ~ 2013年04月14日(日)
 - 拍手
GPS
15:57
距離
37.0km
登り
2,592m
下り
2,566m

コースタイム

4月12日(金)
出発9:45…荒船の湯BS10:25…11:40荒船風穴12:00…神津牧場展望台13:10…香坂峠14:15…物見山1375m[ぐんま100]15:00…物見岩15:30…15:45山荘あらふね (宿泊)

4月13日(土)
出発7:30…初谷分岐7:50…熊倉峰8:30…山内峠8:50…一杯清水…トモ岩展望台10:05…荒船山(行塚山)1423m[信州100・ぐんま100・関東100]10:40…相沢分岐11:20…胸突八丁11:45…中の宮12:15…12:55相沢登山口P

4月14日(日)
出発5:25…小平コース分岐5:30…林道終点広場6:50…コル7:10…日暮山(矢川富士)1207m[ぐんま100]8:00…コル8:30…小平コース下降点8:35…崩壊地点9:15…舗装農道終点9:30…小平コース分岐9:40…9:55小平集会所

===========================================
出発時刻/高度: 09:42 / 620m
到着時刻/高度: 09:52 / 595m
合計時間: 48時間9分
山行時間=6時間00分+5時間28分+4時間30分=15時間58分
合計距離: 42.9km
山行距離=16.3Km+12.6Km+8.0Km=36.9Km
最高点の標高: 1376m
最低点の標高: 451m
累積標高(上り): 2407m
累積標高(下り): 2426m
===========================================
天候 4月12日(金) 晴れ 夕方一時雪
4月13日(土) 晴れ
4月14日(日) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4月12日(金)
自宅4:00⇒<マイカー>⇒道の駅さかい・道の駅おおた・道のオアシス神川・道の駅しもにた⇒9:30荒船山相沢登山口 駐車場 (3台可)
  <物見山>

4月13日(土)
  <荒船山>
13:10⇒<マイカー>⇒13:15あらふねの湯で入浴休憩&食事14:30⇒日暮山登山口の下見⇒17:00道の駅しもにた (車中仮眠)

4月14日(日)
4:40⇒<マイカー>⇒5:15日暮山登山口・小平集会所駐車場 (3台可)
  <日暮山>
10:00⇒<マイカー>⇒道の駅しもにた・道の駅おおた・道の駅さかい⇒16:00自宅
コース状況/
危険箇所等
荒船山・相沢登山口への下り
荒船山は山内峠からの登山が主流です。
実際 この日もこのコースでは 多くの登山客と出会いました。
それに引き替え この相沢登山口は そのコースより可なり厳しいのような気がします。
それゆえ 荒船山へ来たというような気がしました。

日暮山の小平コース下りは 要注意です。
しばらくは 比較的分かりやすい道でしたが 途中から登山道が崩落して 不明瞭な箇所が数カ所ありました。
さらに 平成20年に上部が大崩壊した地点は 最初どこへ行くのかよく分からない状態でした。
準備していたGPSには あらかじめこの小平ルートを設定していました。
これと周辺の地形と照らし合わせて 登山道を探し回りました。
程なく これらの崩落箇所を過ぎると また踏み跡の薄い登山道となりました。

山荘あらふね
http://www.shinkou-saku.or.jp/arafune/index.html
シーズンオープンが4月12日でしたので この日に併せて この山行を計画していました。

荒船風穴
http://www.town.shimonita.lg.jp/kyouiku/m01/m01/01.html

荒船の湯
http://www.town.shimonita.lg.jp/m04/m04/m01/
荒船山の相沢登山口に来ました。
荒船山の相沢登山口に来ました。
ここから物見山から荒船山を経て ここに下る予定です。
ここから物見山から荒船山を経て ここに下る予定です。
サクラも・・・
シダレザクラ・・・
春はいいですね!!!
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シダレザクラ・・・
春はいいですね!!!
荒船の湯へ向かう途中 近道の案内があったので あの橋(みつせ橋)を渡ってきました。
荒船の湯へ向かう途中 近道の案内があったので あの橋(みつせ橋)を渡ってきました。
荒船神社の前に出ました。
だいぶ近道になったようです。
荒船神社の前に出ました。
だいぶ近道になったようです。
ここから 県道44号下仁田浅科線を辿って神津牧場へ向かい物見山を登ることになります。
ここから 県道44号下仁田浅科線を辿って神津牧場へ向かい物見山を登ることになります。
屋敷集落の手前のこの県道の途中に このような石像群がありました。
これらの前には かつての道がありました。
地図から判断すると いくらか近道になるようなので その古い道を辿りました。
最近 ここを通る人がいないようで 荒れ気味でした。
でも 近道となりました。
屋敷集落の手前のこの県道の途中に このような石像群がありました。
これらの前には かつての道がありました。
地図から判断すると いくらか近道になるようなので その古い道を辿りました。
最近 ここを通る人がいないようで 荒れ気味でした。
でも 近道となりました。
屋敷集落を過ぎると このような案内標識がありました。
ここは「荒船風穴」です。
時間の余裕がありましたので 早速見学としました。
屋敷集落を過ぎると このような案内標識がありました。
ここは「荒船風穴」です。
時間の余裕がありましたので 早速見学としました。
ちょうど そこに 集落の住人が いましたのでいろいろ この風穴についてお話を伺いました。
なんでも この風穴を富岡製糸工場と併せて世界遺産に登録するため その審査委員たちが この6〜7月頃 来るのでその準備で大変なんだとか・・・
ちょうど そこに 集落の住人が いましたのでいろいろ この風穴についてお話を伺いました。
なんでも この風穴を富岡製糸工場と併せて世界遺産に登録するため その審査委員たちが この6〜7月頃 来るのでその準備で大変なんだとか・・・
見学を終えて 道路に戻ると なにやら 看板を設置工事している人たちがいました。
この工事もその準備の一環だとか・・・・
見学を終えて 道路に戻ると なにやら 看板を設置工事している人たちがいました。
この工事もその準備の一環だとか・・・・
ここは神津牧場にある展望台。
ここは神津牧場にある展望台。
ここからの荒船山。
明日は あの山の山頂にいます。
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ここからの荒船山。
明日は あの山の山頂にいます。
浅間山も見えましたが 雲が多いのでスッキリしません。
浅間山も見えましたが 雲が多いのでスッキリしません。
香坂峠を向かっている途中にあった立派な「馬頭尊」。
香坂峠を向かっている途中にあった立派な「馬頭尊」。
ここが「香坂峠」。
物見山山頂。
この山は「ぐんま百名山」のひとつです。
物見山山頂。
この山は「ぐんま百名山」のひとつです。
浅間山。
晴れれば 展望の良い山頂ですが 雲が多くてイマイチでした。
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浅間山。
晴れれば 展望の良い山頂ですが 雲が多くてイマイチでした。
ここは物見岩。
ここから見る「荒船山」。
行塚山がよく分かりました。
ここは物見岩。
ここから見る「荒船山」。
行塚山がよく分かりました。
今晩の宿「山荘あらふね」の前にある池。
山頂にあるアンテナがある山が、物見山。
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今晩の宿「山荘あらふね」の前にある池。
山頂にあるアンテナがある山が、物見山。
翌朝は 可なり冷え込んだので 霧氷で幻想的な風景となりました。
翌朝は 可なり冷え込んだので 霧氷で幻想的な風景となりました。
八ヶ岳。
赤岳がよく分かります。
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八ヶ岳。
赤岳がよく分かります。
荒船山の行塚山が印象的でした。
荒船山の行塚山が印象的でした。
ここは荒船山のトモ岩手前。
「マツダランプ」。
随分と懐かしい名称です。
ここは荒船山のトモ岩手前。
「マツダランプ」。
随分と懐かしい名称です。
トモ岩展望台からの浅間山。
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トモ岩展望台からの浅間山。
行塚山山頂。
荒船山の最高峰です。
この山は「ぐんま百名山」の一つです。
行塚山山頂。
荒船山の最高峰です。
この山は「ぐんま百名山」の一つです。
相沢登山口への下りの分岐。
相沢登山口への下りの分岐。
急な階段が続きました。
急な階段が続きました。
途中から見た トモ岩の絶壁。
途中から見た トモ岩の絶壁。
この標識の文字がよく分かりませんが、ここは「胸突八丁」です。
この標識の文字がよく分かりませんが、ここは「胸突八丁」です。
中ノ宮の大岩。
3日目の朝は ここ「小平集会所」から出発。
ここには 車を3台ほど駐車できそうです。
3日目の朝は ここ「小平集会所」から出発。
ここには 車を3台ほど駐車できそうです。
日暮山の案内板が壁に貼り付けてありました。
日暮山の案内板が壁に貼り付けてありました。
サクラの花はこれからのようです。
サクラの花はこれからのようです。
エイザンスミレ。
日暮山山頂。
この山は「ぐんま百名山」です。
日暮山山頂。
この山は「ぐんま百名山」です。
山頂から見る展望。
これは妙義山?
先ほど登ってきたコルに下山の案内標識。
これは「小平コース」へとなります。
先ほど登ってきたコルに下山の案内標識。
これは「小平コース」へとなります。
小平コースは踏み跡が非常に薄いです。
でも 目印のテープはあるようです。
小平コースは踏み跡が非常に薄いです。
でも 目印のテープはあるようです。
ここが降下点となります。
ここが降下点となります。
しばらくは 比較的分かりやすい道でしたが 途中から登山道が崩落して 不明瞭な箇所が数カ所ありました。
ここは 平成20年に上部が大崩壊した地点のようです。
GPSにあらかじめルート設定し置いたので これと周辺の地形と照らし合わせて 登山道を探し回りました。
程なく これらの崩落箇所を過ぎると また踏み跡の薄い登山道となりました。
一寸スリルがありました。
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しばらくは 比較的分かりやすい道でしたが 途中から登山道が崩落して 不明瞭な箇所が数カ所ありました。
ここは 平成20年に上部が大崩壊した地点のようです。
GPSにあらかじめルート設定し置いたので これと周辺の地形と照らし合わせて 登山道を探し回りました。
程なく これらの崩落箇所を過ぎると また踏み跡の薄い登山道となりました。
一寸スリルがありました。
小平集落の農道に出ました。
小平集落の農道に出ました。
小平集落の脇に流れている矢川川沿いのサクラ。
それは 見事のなので 寄り道しました。
小平集落の脇に流れている矢川川沿いのサクラ。
それは 見事のなので 寄り道しました。
黄色のレンギョとサクラが一緒に咲くのですね・・・・
この周辺はサクラの木などで埋め尽くされて それは 素晴らしいの一言でした!!!
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黄色のレンギョとサクラが一緒に咲くのですね・・・・
この周辺はサクラの木などで埋め尽くされて それは 素晴らしいの一言でした!!!
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