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Yamareco

記録ID: 2873576
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ハイキング
紀泉高原

蕎原〜和泉葛城山〜大石ヶ峰〜鍋谷峠〜塔原

2021年01月21日(木) [日帰り]
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GPS
06:34
距離
16.6km
登り
1,114m
下り
1,104m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:04
合計
6:34
9:08
27
9:35
9:37
33
10:10
10:12
38
地道階段
10:50
11:00
5
和泉葛城山 葛城神社
11:05
11:10
21
展望台
12:25
12:26
31
12:57
12:58
10
清谷橋
13:08
13:10
22
13:32
13:34
28
小堂峰
14:02
26
14:42
14:45
34
15:19
15:20
4
琵琶平
15:24
12
蕎原方面との分岐
15:36
15:37
5
本宮林道合流
15:42
塔原バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●行き= 三国ケ丘 7:38 (阪和線・鳳乗換・180円) 東羽衣 7:49 (徒歩) 羽衣 7:54 (南海本線・340円) 貝塚 8:07/8:25 (水間鉄道線・300円) 水間観音 8:40/8:52 (水間鉄道 黄バス・220円) 蕎原口 9:04
●帰り= 搭原 16:01 (29分) 東岸和田 16:30/16:39 (310円)
コース状況/
危険箇所等
・和泉葛城山〜大石ヶ峰〜鍋谷峠の道は枝道が多いものの ほとんど道標がないため、ビギナーには難しいと思われる。
・葛城山山頂、鉄塔裏の道は短いながら悪路
・大石ヶ峰山頂からのルートに注意
蕎原バス停 バスは来た道を引き返すところ
蕎原バス停 バスは来た道を引き返すところ
ホオジロ
イソヒヨドリ
「Bコース」との分岐
1
「Bコース」との分岐
春日橋の分岐
「工事中」に驚くが、歩行者は大丈夫のようでホッとした
「工事中」に驚くが、歩行者は大丈夫のようでホッとした
工事現場を通る 道はきれいになっている
1
工事現場を通る 道はきれいになっている
地道になるところ 小滝がある
地道になるところ 小滝がある
ブナ林になったころ やっと積雪が少し
ブナ林になったころ やっと積雪が少し
新たに買った装着簡単 軽アイゼン出動 1500円なのでひと冬持てば御の字
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新たに買った装着簡単 軽アイゼン出動 1500円なのでひと冬持てば御の字
高龗(たかおかみ)神社 (葛城神社) に到着
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高龗(たかおかみ)神社 (葛城神社) に到着
先にある八大龍王にも参拝 ふたつのお社の向きが面白い
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先にある八大龍王にも参拝 ふたつのお社の向きが面白い
展望台へ
北西の展望 泉南方面の向こうに関空が見える
北西の展望 泉南方面の向こうに関空が見える
南東の展望 成高峰が見える 奥には高野山方面
南東の展望 成高峰が見える 奥には高野山方面
南の展望
三角点、鍋谷峠方面へ
三角点、鍋谷峠方面へ
電波塔の裏の道を行く クマザサに覆われた悪路 素直に車道を通ったほうがいいかも
電波塔の裏の道を行く クマザサに覆われた悪路 素直に車道を通ったほうがいいかも
一等三角点着 電波塔に隠れるようにある
1
一等三角点着 電波塔に隠れるようにある
地味なところで腹ごしらえ
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地味なところで腹ごしらえ
大石ヶ峰手前の分岐 この道唯一の道標 「キワタワ→」とある 意味不明だったが 戻ってきた時 意味があることを知った
大石ヶ峰手前の分岐 この道唯一の道標 「キワタワ→」とある 意味不明だったが 戻ってきた時 意味があることを知った
大石ヶ峰山頂 ここから右手の道 (そちらに「キワタワ」があるのだろう) を行かなければならなかったが、道なりに北東方向の道を行ってしまった
大石ヶ峰山頂 ここから右手の道 (そちらに「キワタワ」があるのだろう) を行かなければならなかったが、道なりに北東方向の道を行ってしまった
大石ヶ峰からの (間違いの) 下り 抉れた道で歩きにくい
大石ヶ峰からの (間違いの) 下り 抉れた道で歩きにくい
三国山が覗く 小堂峰に着かず すでに道間違いを確信
三国山が覗く 小堂峰に着かず すでに道間違いを確信
巻き道に下り着いたが ともかく東に下る
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巻き道に下り着いたが ともかく東に下る
車道が覗き、とりあえず鍋谷峠に行けそうと少し安堵
車道が覗き、とりあえず鍋谷峠に行けそうと少し安堵
急な斜面を無理やり降りたが 少し進むと階段があった 清谷橋というところ
急な斜面を無理やり降りたが 少し進むと階段があった 清谷橋というところ
国道480号を行く 雪が残っているところ
国道480号を行く 雪が残っているところ
鍋谷峠に着 現在 ここから大阪側の数キロ (歩いた道を含む) 通行止めになっている
鍋谷峠に着 現在 ここから大阪側の数キロ (歩いた道を含む) 通行止めになっている
右の道は三国山方面への道
右の道は三国山方面への道
和泉葛城山への山道に入る ここに下りてくるはずだった道であることにまだ気づいていなかったので、この後も訳が分からず 歩いていた
和泉葛城山への山道に入る ここに下りてくるはずだった道であることにまだ気づいていなかったので、この後も訳が分からず 歩いていた
小堂峰山頂 行きに通るはずだった小堂峰に登りつき愕然とする その後もさらに道を間違い、北への枝道に入り込んでしまったらしい
小堂峰山頂 行きに通るはずだった小堂峰に登りつき愕然とする その後もさらに道を間違い、北への枝道に入り込んでしまったらしい
大石ヶ峰
ここから下りるべきだったのかと気づく
ここから下りるべきだったのかと気づく
和泉葛城山山頂トイレのそばにオオイヌノフグリが咲いていた
和泉葛城山山頂トイレのそばにオオイヌノフグリが咲いていた
Aコース (蕎原の道) との分岐
Aコース (蕎原の道) との分岐
車道から大石ヶ峰
車道から大石ヶ峰
ふたたび山道に入るところ 
ふたたび山道に入るところ 
蕎原方面への分岐
蕎原方面への分岐
本谷林道に合流
左 やまみち、右 かうや こかわ (高野 粉河) か?
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左 やまみち、右 かうや こかわ (高野 粉河) か?
塔原の集落
塔原バス停到着

感想

和泉葛城山はアプローチが面倒くさいのと、山頂や山道が開発されすぎであることから敬遠気味で1度しか行ったことがない。その時は牛滝から登って犬鳴山に下ったので、蕎原からのAコ−ス、塔原からのBコースは初めて。また一等三角点、大石ヶ峰、鍋谷峠に行ってみたかったので今回のコースを考えた。しかしルートを間違え 大失敗。鍋谷峠から葛城山への戻る道は、大石ヶ峰や小堂峰を通る道の南にある道を使う予定だったが通れなかった。

蕎原へはバスを入れて5回の乗り換えをせねばならず 面倒くさがっていたが、実際 行ってみるとたいして煩わしくなかった。しかし阪和線東羽衣支線や南海本線は学生が多くて「密」であったことにはまいった。まぁ密の原因は女子高生なので嫌な気はしなかったが😝

蕎原到着。冷たい空気。寂しい道をひとり行く。しかしアウトドアを売りにしているらしく、売店やレストランなどがある。「渓流園地」にはキャンパーが多く、ブームを感じた。
春日橋には工事中の看板があり驚いたが、歩きは通れるようで安心した。しかし大部分が舗装道で殺風景。しかも期待していた適度な雪踏みもまったくなし。
ブナ林になった頃 やっと積雪が現れたが、すぐになくなった。

山頂の神社で参拝。展望台から広大な展望を楽しんでから鍋谷峠方面へ。一等三角点で腹ごしらえ。
大石ヶ峰で道を間違え、その後 山中をさまようことに。ログがあれば 帰宅後 どの道を辿ったのか見ることができる楽しみもあるのだが、こういう時に限って忘れてきた。ということでヤマレコの地図に示した大石ヶ峰から国道に下り着くまでのルートは想像。とにかく東へと進むようにして、国道にたどり着いた。
なんとか鍋谷峠に到着。しかしそこからも地図の読み違いをし、訳が分からずに山中をさまよう。行きで通るはずの小堂峰になぜ帰りで通るのだ??? 行きに通るはずの道を通っていることにまだ気づいていなかった。

しかし行きに通るはずだった道をそのまま帰ることもできず、おそらく北への枝道を通り、いつしか行きで間違った道に合流、その道で大石ヶ峰に登りついた。
ここで地図をよく見て ここから下る道を間違ったことに気づいた。行きで見たこの手前のボーイスカウトの道標「キワタワ→」の意味が理解できた。「キワタワ」はどこのことかわからないが、大石ヶ峰に寄ると間違った道に誘われやすいため 設置されているのだろう。

葛城山頂着。14時50分。塔原へのAコースで帰る。バス停まで1時間40分。17時01分のバスを予定していたので充分 間に合うが、走れば16時01分のバスに間に合うなと。
危ないぞ、気を付けろよ、コケるなよ、と自分に言い聞かせながら駆け下りていたが、琵琶平を過ぎたあたりだったか、見事に転んだ。特に怪我などはしておらず よかったと思ったが、次の日 (ヤマレコを書いているこの日) 右手に少し痛みあり。まぁそのうち治るだろうが。
山頂から塔原バス停まで50分。予定の半分の時間で下りてこられた。20分ほど待たなくてはならなかった。

それにしても悔しい。リベンジしたい。まず予定していたルートを行きたいし、間違った道もどこを行ったのか どこで間違ったのか確かめたいところ。しかしそのために和泉葛城山までなかなか行けないだろうな。
ともかくロガーは充電したらすぐにリュックに入れる。まずこれを習慣づける。

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