韓国岳

2008年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 949m
• 下り: 726m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

6/13 15:29

(前日)本願寺鹿児島別院

6/13 15:30

(前日)城山公園

6/13 15:30

(前日)尚古集成館　
（島津斉彬が起こした近代化産業の旧工場）

6/13 15:31

(前日)仙厳園

6/13 15:31

(前日)仙厳園

5/4 23:54

(前日)桜島

6/13 15:32

(前日)桜島フェリー

6/13 15:32

(前日)桜島フェリー

6/13 15:32

高千穂峰

6/13 15:33

中岳火口

6/13 15:33

6/13 15:33

高千穂峰

6/13 15:34

新燃岳火口

6/13 15:34

高千穂峰と新燃岳火口

6/13 15:34

韓国岳爆裂火口

6/13 15:35

韓国岳爆裂火口

6/13 15:35

大浪池

6/13 15:36

帰路列車の車窓から桜島

6/13 15:36

帰路列車の車窓から桜島

撮影機器：

DSC-F828 SONY

感想

DJT

三連休を使って梅田から夜行バスで鹿児島到着。
1日目は観光、2日目は韓国岳、3日目は開聞岳登頂。


街中の至る所にあるソテツの木を見ると、南国に来たと実感する。
市内はどこも、『篤姫』ブームだった。
熊本の友人が鹿児島に来てくれ、一緒に食事をした。
彼女が、「九州はそれぞれの県の色が濃いが、鹿児島は独特だ。
他のどの県とも違う。それが薩摩藩主・島津家が作ってきた色でもある。」
と言っていた。
山形の母の実家に、小さな油絵がある。
夕陽に燃えながらもくもくと噴煙を上げている桜島の絵。
小さい頃からその絵にノスタルジーを感じていたので、
そんな桜島を見てみたいと思っていた。
実際行ってみると、桜島は本当に噴煙を上げている。感動した。


2日目、
鹿児島中央駅から霧島神宮駅まで電車、
路線バスに乗り換えて、高千穂河原下車。

高千穂河原から韓国岳に向かい登頂開始。
今では近づくことができない新燃岳を通ることができたが、
当時も臭気有り。日陰は霜柱や雪が残っているが、
日差しが気持ちいい一日。小麦色の、高原というよりは草原を歩く。
どこか懐かしい感じ。

韓国岳山頂付近では観光客や遠足の子どもが多くなった。
バスの時間の都合で急いでいたが、なかなか抜かせなかった。
最後は走ってバス発車時刻にギリギリ間に合う。

霧島いわさきホテルの露天風呂に入浴。
北海道から出稼ぎに来ていた大柄の男性と話をしながら入浴。
日差したっぷりの昼間の露天風呂。
彼は「気持ちいい」の連発だった。素直な表現で可笑しかった。