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Yamareco

記録ID: 2967820
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大岳山(サルギ尾根〜馬頭刈尾根〜天狗の滝・払沢の滝)

2021年03月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
10.3km
登り
985m
下り
1,029m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:29
合計
8:08
8:04
8:04
54
8:58
8:59
93
10:32
10:33
32
11:05
11:12
5
11:17
11:18
14
11:32
11:32
4
11:36
11:37
30
12:07
12:18
0
12:18
12:19
16
12:35
13:16
22
13:38
13:38
6
13:44
13:45
17
14:02
14:11
25
14:36
14:36
4
14:40
14:41
22
15:03
15:11
28
15:39
15:45
26
綾滝〜天狗の滝間は登山再開するの忘れた。今回は下山の急坂で難儀したのでタイム遅め。
天候
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅〜大岳鍾乳洞〜払沢の滝入口〜武蔵五日市駅
バス便は地元の路線バスで遅くまであるので下山時間を気にする必要はあまりない。
コース状況/
危険箇所等
綾滝、天狗の滝近辺は崩壊の樹木、沢に注意。林道通行ご遠慮ください表示あったりしたが意味わからず。
大岳鍾乳洞入口バス停
大岳鍾乳洞入口バス停
写ってないけどトイレある。左側に
写ってないけどトイレある。左側に
神社境内の中に入口がある。間違えて下の道路の先へいってしまったが
神社境内の中に入口がある。間違えて下の道路の先へいってしまったが
こっちから昇り降りしないように私有地です。
こっちから昇り降りしないように私有地です。
急登です
急登です
急登です
登り切ってもまだ続く
登り切ってもまだ続く
一度なだらかに
案内がいくつかあってそこからまたアップダウンとかがけっこうある
案内がいくつかあってそこからまたアップダウンとかがけっこうある
ひらけたとことか
ひらけたとことか
まだいくぜー
延々続く
このあたりリボンみえず違う道へ
このあたりリボンみえず違う道へ
ここではじめて人と遭遇。というか追い越された。挨拶ないってどうよ
ここではじめて人と遭遇。というか追い越された。挨拶ないってどうよ
高度があがったか
高度があがったか
もう春かなー樹々も緑に
もう春かなー樹々も緑に
また急登
尾根を行ってる感じ
尾根を行ってる感じ
ここまで2時間かかった。プチらんち
ここまで2時間かかった。プチらんち
展望が。富士見の展望台か
展望が。富士見の展望台か
大岳山荘
新築されてるんだろうか。ズーム
1
新築されてるんだろうか。ズーム
プチ山頂、案内表示前後にアップダウン
プチ山頂、案内表示前後にアップダウン
あの木のうろというか、穴。
あの木のうろというか、穴。
一瞬熊の背中かとびびったんだー
一瞬熊の背中かとびびったんだー
案内板が壊れてる。ここ直角に曲がるとこだから。全体的にリボン少なく、迷うことも
案内板が壊れてる。ここ直角に曲がるとこだから。全体的にリボン少なく、迷うことも
いきましょうね
展望台がみえてきた
展望台がみえてきた
なんか展望台
こんなとこに。
御岳山。神社と集落か
御岳山。神社と集落か
やっと上高岩山
道からちょっと登ったとこが頂上
道からちょっと登ったとこが頂上
ロックガーデン行く人は気を付けましょう
ロックガーデン行く人は気を付けましょう
気持ちいい道
巻き道と尾根道は平行してて違いはあまりない
巻き道と尾根道は平行してて違いはあまりない
このあたりは分岐が多い。気を付けて
このあたりは分岐が多い。気を付けて
すすんで
芥場峠分岐
スカウトとかユースとかなんだろう
スカウトとかユースとかなんだろう
さーてひらけてきていきますよー
さーてひらけてきていきますよー
なんか作業小屋が
なんか作業小屋が
ここから滑落注意
ここから滑落注意
25年前はこんなのなかった
25年前はこんなのなかった
まあ滑落したらやばいね
まあ滑落したらやばいね
事故でもあったんだろうか
事故でもあったんだろうか
すすんで
クサリ、こんなのむかしなかった
クサリ、こんなのむかしなかった
写真じゃわからんが真っ逆さまに近い
写真じゃわからんが真っ逆さまに近い
まだまだ
いくぞー
大岳山荘がすぐに
大岳山荘がすぐに
これはさびてるから古い
これはさびてるから古い
のぼります
作業小屋か採水してるのだろうか
作業小屋か採水してるのだろうか
そしてすぐに
みえてきた
もはや崩壊している大岳山荘。
もはや崩壊している大岳山荘。
25年前にもあったが休止していた
25年前にもあったが休止していた
解体か補強か
下へ行くと
新築しているんだろうか。登山道からみえる家
新築しているんだろうか。登山道からみえる家
ヘリポート横にトイレあり
ヘリポート横にトイレあり
参考までに
山頂へは神社から登っていきます
山頂へは神社から登っていきます
ここは25年前には鳥居なかったような。簡素な祠があっただけのような気がした。当時は巨大な天然杉を見上げて厳かな雰囲気になった記憶があった。
ここは25年前には鳥居なかったような。簡素な祠があっただけのような気がした。当時は巨大な天然杉を見上げて厳かな雰囲気になった記憶があった。
いきます
登っていきます
むかしはもっと広い岩場だったような記憶が
むかしはもっと広い岩場だったような記憶が
このあたり記憶あり
このあたり記憶あり
もうすぐ
富士山もみえる
この裏に展望でみえる山々の説明写真がある
この裏に展望でみえる山々の説明写真がある
むかしはもっとせまかったよな気がしたが
むかしはもっとせまかったよな気がしたが
もう一枚。25年前はこの石ありませんでした
もう一枚。25年前はこの石ありませんでした
山頂直下の近道へ
山頂直下の近道へ
馬頭刈尾根への近道
馬頭刈尾根への近道
結構な急坂で一番難儀した
結構な急坂で一番難儀した
急坂なんだ
ここまでかなり下って来た。振り返り
ここまでかなり下って来た。振り返り
なんか分かれ道
このあたりところどころ肩までの笹などがとぎれとぎれにあってクマに注意ってとこですね
このあたりところどころ肩までの笹などがとぎれとぎれにあってクマに注意ってとこですね
下り切った分岐
鋸山へ。鋸尾根は長丁場です。気を付けて。25年前はこっちへいって遭難寸前だった
鋸山へ。鋸尾根は長丁場です。気を付けて。25年前はこっちへいって遭難寸前だった
日当たりいいとこは
日当たりいいとこは
歩くの気持ちいい
歩くの気持ちいい
こういう高い笹薮道とかあり
こういう高い笹薮道とかあり
地図ではここいらは展望がいいと
地図ではここいらは展望がいいと
天気よければ展望よく歩ける
天気よければ展望よく歩ける
富士見台方面へいきます
富士見台方面へいきます
くだってー
また分岐
のぼって
展望台が
まあみえてます
そして下る
またのぼって
これが富士見台
ふれあいの森
まあ富士山みえるけど。結構広いとこ
まあ富士山みえるけど。結構広いとこ
大怒田山とは
さていきますよー
さていきますよー
すすもー
ここからの急坂も難儀した
ここからの急坂も難儀した
気を付けよう。どうも下りが弱い
気を付けよう。どうも下りが弱い
ふーっと
下り切ったがかなり難儀した
下り切ったがかなり難儀した
まだ続く
ここまで急坂
すすむとー
巨大な岩が
ところどころ残置ハーケンが
1
ところどころ残置ハーケンが
あったりする
訓練にはいいかも
訓練にはいいかも
下はこんなん
見上げる
残置ハーケン
ふれあいの道なんだな
ふれあいの道なんだな
さらば岩よ
くだってー
やっと天狗の滝への下り道へ
やっと天狗の滝への下り道へ
また岩がみえる
またくだり
どんどん
いきます
ホントに急な下りは弱く難儀する
ホントに急な下りは弱く難儀する
どんどん
登りに使ったら大変かも
登りに使ったら大変かも
光の差し込みが幻想的
光の差し込みが幻想的
天気はイイ
下って来たとこみ上げる
下って来たとこみ上げる
さわやか
まだまだ下る
やっと下りきった
やっと下りきった
そしてすすむ
そして沢へ
伐採と朽ち果てて崩壊
伐採と朽ち果てて崩壊
ぐるっとまわって
ぐるっとまわって
横をすすみます
小さな滝でも高さはある
1
小さな滝でも高さはある
いきます
渡渉するが白い案内をみつけて
渡渉するが白い案内をみつけて
みづらいけど
気を付けて
また渡渉。ここはわかりやすい
また渡渉。ここはわかりやすい
またくだって
渡渉。ここは流れあり
渡渉。ここは流れあり
どんどん
すすんで。やたら表示がある
すすんで。やたら表示がある
最後の下りか
くだって
みえてきた
天狗の滝
メダカみたいな小さな魚はいます
メダカみたいな小さな魚はいます
みあげる
滝つぼからすすみます
滝つぼからすすみます
横の岩からみる
途中の小滝。こっちのがキレイ?
途中の小滝。こっちのがキレイ?
そして渡渉
最後の表示
すぐ林道へ出れます。このへん地図と違うような
すぐ林道へ出れます。このへん地図と違うような
ここから入る場合の入口
ここから入る場合の入口
なにかゴソゴソ釣り人らしい人がなんかやってる。挨拶したが無視。今回無視率高かった。
なにかゴソゴソ釣り人らしい人がなんかやってる。挨拶したが無視。今回無視率高かった。
あとはずっと行くだけ
あとはずっと行くだけ
林道。ここからは一般車はだめなのか
林道。ここからは一般車はだめなのか
すすみます
そして千足バス停に出た。30分もかからなかったような
そして千足バス停に出た。30分もかからなかったような
千足バス停前。酒屋があり、自動販売機あり
千足バス停前。酒屋があり、自動販売機あり
茅倉の滝
遠くからしかみえない
遠くからしかみえない
払沢の滝バス停。トイレもあり広い
払沢の滝バス停。トイレもあり広い
バス停前の道路を行った払沢の滝への入口
バス停前の道路を行った払沢の滝への入口
結構歩く
どんどん
忠助淵だってさ
まだ歩く
やっと着く
払沢の滝
払沢の滝
払沢の滝。これでバス停に戻っておしまい
払沢の滝。これでバス停に戻っておしまい

感想

自粛の影響でなかなか山行できず、近場しかいけないのでトレーニングがてら25年以上前に行った大岳山へ。前回は御岳山から突っ込んだが、今回は大岳鍾乳洞入口バス停からサルギ尾根へ。芥場峠を経て大岳神社から山頂へ。下りは馬頭刈尾根から天狗の滝を経て千足のバス停に出て払沢の滝まで歩く滝づくしの「爽やかコース」を計画。無理のないはずだったが想定より難儀した。

武蔵五日市駅バスに乗車。間違えて大岳鍾乳洞手前の三つ合鍾乳洞入口で下車してしまった。鍾乳洞ってアナウンスあったからボタン押しちゃったよ。降りるまで気付かなんだ。紛らわしいんだよ。路線バスなので一つ手前の距離は短いが。気を付けないと。

さて大岳鍾乳洞入口に養沢神社がある。ここにトイレあり。拝んで下りてバス停の道を歩いていったが地図では違う。なんだ神社内部の鳥居をくぐってくのね。戻ってさあ出発。この最初の急登に注意。

ここはサルギ尾根。最初のピーク高岩山まで約2時間そこそこの登りで意外に疲れた。プチらんちして出発。まだまだ登りは続き、途中赤い柱の展望台へ。地図にはなかった。大岳山荘などみえました。そして上高岩山。ここから芥場峠へ。

峠から大岳山荘へ。途中岩場で柵やクサリ、こんなの25年前にはなかったような。そして大岳山荘はむかしは休止ってなってたけどいまは廃業なんだね。解体か補強か足場とか組んであったけど。下のほうでは新しい山荘?ができてるようで。

ここはヘリポート、トイレ。神社あります。ここらでテン泊できたらいいんですけどね。25年前はもっと巨大な天然杉があり、霧がたって厳かな雰囲気で怖かった記憶ありますけど。その時よりはかなりこじんまりとした雰囲気になってました。鳥居とかもなく、小さな祠だけだったような記憶が。まあ記憶違いかも。

拝んで神社脇から山頂へ。ここからは胸をつくような岩場があって登った記憶がありました。もっと広い岩場だったような気がしましたが。そこそこの登りで難儀して頂上へ。以前は頂上ももっとせまく、当然標柱なんかありませんでしたが。景色はよく、富士山もみえました。平日なのにけっこう人がいました。らんち休憩。

そしてここから馬頭刈尾根への近道へ。これがけっこうな急坂でかなり難儀しました。今回最大の難所とでもいうか。下りきったとこからは天狗の滝まで分岐まで小ピークからのアップダウンが何回かあり。途中クライミングの訓練に使用する岩と岩壁があったり、まあ登攀せず通れますけど。天狗の滝もクライミングの訓練とかに利用するらしい。千足までの下り道へ出た時はやっとかとほっとしましたが、ここから綾滝、天狗滝までの急な下りにまたまた難儀した。いずれも下りきった所にこの先注意、道悪しの表示版があるんだけどね。でも下りはじめにはないから。綾滝も天狗の滝も高さはあったが小さな滝でしたね。

さて天狗の滝からすぐ林道へ出ます。このへんが地図とは違ったような。林道から30分もせずすぐ千足バス停に出ます。ここから払沢バス停までのほうがながかったような。途中小滝があります。払沢の滝は急坂に難儀してもしかしたらいけないかもと思いましたが明るいうちに間に合ってよかったですけどね。ただ、バス停から滝まで15分とあっても疲れていたせいかひたすら歩道のようなとこ歩いてまだつかねーのかとイラついたりはしましたが、滝はさすがに爽やかで癒されました。見れてよかったです。

そしてバスにのって武蔵五日市駅へ。このバスは路線バスなので21位時まで1時間に1本程度あるので下山に利用する場合は時間気にせず便利かと思います。

逆コースでは急登で難儀するかと思いますが個人的には下りよりは安全だと思います。


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