アカヤシオ咲く両神山 日向大谷から
- GPS
- 07:57
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,694m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
8:20 清滝小屋
10:40 両神山頂上
13:20 清滝小屋
15:50 登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部鎖場もあるが、慎重に歩けば問題ないと思います。 下山後の入浴は近くの薬師の湯を利用しました。 GPSデータはスマホの電池切れの為、下りの途中までです。 |
写真
感想
有給休暇を利用して、前日の山旅の予定だったが、あいにくの天気だったためスライドしての山旅です。ただ、今回も前回に引き続き坐骨神経痛からのリハビリ登山です。発症後3ヶ月でなかなか治りません。
自宅で同行者と合流し、3時に出発、途中もう一人仲間を拾って関越道経由とした。日曜日ということで駐車場の心配もあり、早目の時間帯なので登山口まで2時間半程で到着。駐車場も上から2番目の無料駐車場にすんなり置けたので一安心。
身支度を終え、階段を上って登山口に向かう。去年の秋では、ワンちゃんが見送りに来てくれたが今日は来てくれそうにない。そのかわり真っ白な石楠花が出迎えてくれました。
登山口からしばらくは沢沿いの薄暗い道で、なかなか標高も稼げないが、滝コースの分岐をすぎてからは何度か沢の渡渉があり、急登が連続する。ピンクのテープを拾っていけば、綺麗な清滝小屋に到着しトイレ休憩。
清滝小屋からも急登が連続し、さすがに両足の大腿部が吊りそうになり足が曲がらなくなり休み休みとなり、なんとかかんとか両神神社に到着。この痛みのままではこれ以上は無理と諦めたのだが、休憩してストレッチで嘘のように痛みが引いたので、再発の不安はあるが、さらにスローペースで進むことにした。両神神社からは比較的平坦な稜線歩きで助かったが、最後の岩場ではもう限界だった。
頂上スペースは狭く、ごった返していて落ち着かないので写真を撮って、展望を楽しんだらすぐに降りることに。
頂上手前にあった休憩ベンチが空いていればそこで昼食がベストなんでしょうが、結局、両神神社まで戻って、神社の前の空き地で昼食。
両神神社からは急坂なので、両足の状態が心配だったが下りでは全く問題なく歩けるのが不思議なくらいだった。
ところが、今度は同行者の膝が痛み出したようで心配になる。足の痛みが出ると楽しい山歩きも辛くなる。
時間は掛かったがなんとか無事?下山できた。
リハビリ登山の反省点(回復度70%かな)
・もう少し体力レベルの低い山で自分の状態を確認しておくべきだった
・時間的に余裕があったので、精神的には助かったと思う。
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