倶留尊山(1038m)300名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 468m
- 下り
- 445m
コースタイム
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から亀山峠は整備された道。この辺りまでは曽爾高原にハイキングに来た方々も沢山こられます。 亀山峠から倶留尊山までは結構大変。距離は短いが激しいアップダウン。 ロープを掴んでの昇り降り。 駐車場にトイレあり。飲み物も売ってくれます。 登山口近くにお店あり。 登山口から車で少し下ったところにある「曽爾高原ファーム」はとても綺麗で地ビールも美味しい。お土産屋・レストランなど。温泉もあり。 |
写真
感想
天候:小雨 → 霧 → 霧が晴れる
大阪から登山口駐車場まで車で2時間。
曽爾(そに)高原を越えて倶留尊山を目指す。
今回からデジカメの画像サイズを「16:9」に設定。
前回の八ヶ岳登山で友人がそのサイズで撮影していて、現像するととても良い感じ。山の広がりが伝わってくる気がする。
「ススキ」を見に行こうということで倶留尊山を選びました。
大阪を出るときには結構降っていた雨も小雨になり、いざ出発。
日曜日だから結構な人が登山に来られてました。
すぐに目の前に広がる「曽爾高原」。貴重な湿原植物が生えているらしいが、今は秋なので茶色い草の集まりにしか…。
夏場とかに来たら楽しそう。
登山者と観光客が入り混じって「亀山峠」を目指す坂を登る。
木製の階段がキツい…
ここで登山者は「倶留尊山」方面へ、観光客は「亀山」方面へと分かれる。
林道に入る前に少しススキがあったが、全然ポワっとしてない…。
時期が早かったのかもしれない、残念。
林道に入るとガスが猛烈に…。
「二本ボソ」に到着しても展望は真っ白なガスのみ。
むむむ、ススキもいまいちで展望も見れないなんて(泣
ココから一旦下って「倶留尊山」に登り返すんですが、この道が結構大変。
急激な段差をロープを頼りに進む。雨で濡れた粘土質の道が滑る滑る。
そしてあっさりと「倶留尊山」山頂へ。
ものすごい数の人がいてビックリしたが、「立命館大学山歩会」の方々でした。
すこしガスが切れて「二本ボソ」を振り返ると紅葉が綺麗♪
記念撮影をして小休憩。
帰りは亀山峠まで来た道を戻る。
「二本ボソ」に戻ったときには、すっかりガスが消えて展望が明らかに。
すごい眺めだ!
「倶留尊山」の姿もくっきり見える。変な形の山だったんだぁ。
亀山峠まで戻ると先ほどは見れなかった展望がすごい!
「曽爾高原」を見下ろして、「鎧岳」「兜岳」を眺める。
観光客に混じりながら「亀山」に向かう。
この辺りのススキは「ポワッ」としてました!
とても綺麗な景色にしばし見とれる。本当に綺麗だぁ。
下山したところにあるお店で同僚がヨモギ餅を購入。
少し頂く。美味しい♪
駐車場に到着して、来る途中で見かけた「曽爾高原ファーム」で食事をしようと提案。5分ほど走り到着。沢山の人だかり。人気の場所なんだなぁ。
僕は運転手なのでジュースを注文。他の3人は地ビールを注文。辛い…。
パスタ・ピザ・ソーセージを食べる。疲れた体に美味しい。
他の3人が2杯目のビールを注文。ホント辛い…。
甘口・辛口・一般向けの3種類のビールがあるが、うちのメンバーには「辛口」が好評。
悔しいので食事後、自宅で飲めるように3本お土産購入♪(美味しかったです)
倶留尊山登山に曽爾高原のススキ・美味しい食事と、充実した日曜日でした。
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