記録ID: 3013283
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積雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山
赤井川/三角山〜二ツ森〜銀山〜稲穂嶺
2021年03月20日(土) ~
2021年03月21日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,656m
コースタイム
3/20 樺立トンネル(6:30)→三角山(9:30〜10:10)→二ツ森(11:15〜30)→銀山(15:50〜16:10)→Co580肩(16:15)→雪洞完成(18:00)C1
3/21 C1(6:30)→稲穂嶺(7:40)→稲穂峠(9:40)→稲穂トンネル下山(10:00)
3/21 C1(6:30)→稲穂嶺(7:40)→稲穂峠(9:40)→稲穂トンネル下山(10:00)
天候 | 3/20 晴れのち曇り 朝-8℃ 夕方ー2℃ 弱い南東の風 3/21 曇りのち雨 朝-2℃ 弱い西風 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
先週に引き続き、分水嶺をスキーで踏破。
全体に標高が低く派手なピークこそ無いが、右に赤井川カルデラ、左にニセコ羊蹄の絶景を眺めながら渋ポコ群を幾つも越えていく。途中入り乱れた小地形を無視し、できるだけスキーに有効なラインを見出してゆくので退屈はしない。
三角山はこの名の通り山容で、周辺では目立ったピーク。東側に細いリッジがあり、スキーでは鬱陶しそうだったので、南側から回り込む。
日中の腐り雪に難渋しながら二ツ森を越え、夕方近く銀山のピークへたどり着く。
夜半からの天候悪化に備え、肩に雪洞泊。
眼下にすぐ銀山の町の明かりが見え、降りたくなる衝動を我慢。
翌日朝は高曇り。11時には雨が本降りとなる予報なので、急いで下山する。
電波塔?の林立する稲穂嶺周辺から稲穂峠へ。
ひと昔前は函館小樽を繋ぐ一級路線の峠だったようだが、トンネルができて今やその面影もなし。
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コメント
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昔、銀山に住んでいました。なんだか、とっても懐かしくて、思わずコメントしました。^_^
あと何年かしたら後志自動車道(高速)が延びてきて、ICができるみたいです。
札幌から近くなりますね。
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