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Yamareco

記録ID: 3018895
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

岩殿山(畑倉登山口〜天神山〜稚児落とし)

2021年03月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
8.3km
登り
563m
下り
543m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:49
合計
4:44
10:18
17
10:35
10:35
12
10:47
10:47
8
10:55
11:05
37
11:42
11:43
7
11:50
12:11
70
13:21
13:36
28
14:04
14:06
36
14:42
14:42
20
15:02
天候
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
川崎→立川→大月(1520円)
コース状況/
危険箇所等
強瀬登山口は途中から通行禁止で山頂までいけない。登山道は雨の浸食で砂利っぽいが危険でない。
大月駅〜岩殿山みえますね。出たの初めてだがタクシー乗り場、ちょっと離れてコンビニあり。東横インはコロナで工事遅れてOPEN未定。
大月駅〜岩殿山みえますね。出たの初めてだがタクシー乗り場、ちょっと離れてコンビニあり。東横インはコロナで工事遅れてOPEN未定。
駅から歩いて坂道。強瀬登山口は途中で通行禁止。畑倉登山口へ行きます。一番遠い。けっこう歩く。たいしたことないけどこの日は暑くてそういう日はタクシーかバスを。
駅から歩いて坂道。強瀬登山口は途中で通行禁止。畑倉登山口へ行きます。一番遠い。けっこう歩く。たいしたことないけどこの日は暑くてそういう日はタクシーかバスを。
七社権現へはここ。山頂とかいけません。
七社権現へはここ。山頂とかいけません。
桜がキレイ
進んで。自動販売機あり。
進んで。自動販売機あり。
畑倉登山口。車とまってるな〜
畑倉登山口。車とまってるな〜
いきますよー
カチっと
最近通行止め多い
最近通行止め多い
いくよーすぐナメ滝っぽいのが水は濁ってる
いくよーすぐナメ滝っぽいのが水は濁ってる
鬼岩のぞいてゆくか
鬼岩のぞいてゆくか
水落ちてきてます
水落ちてきてます
鬼の住処だったそうな
1
鬼の住処だったそうな
登ってすぐ桜がすごい咲いてる
1
登ってすぐ桜がすごい咲いてる
祠あり。畑倉大神。登山の無事を祈願。
祠あり。畑倉大神。登山の無事を祈願。
いきます
これよく咲いてた
これよく咲いてた
すぐ表示がある。わかりやすくていいがありすぎ
すぐ表示がある。わかりやすくていいがありすぎ
脇にはナメ滝っぽいのが。たまってるとこみると水質は濁ってる
脇にはナメ滝っぽいのが。たまってるとこみると水質は濁ってる
のぼっていきます
のぼっていきます
なんでかなってとこにクサリが
なんでかなってとこにクサリが
いきます
登りきると一旦さがったりプチアップダウンとか
登りきると一旦さがったりプチアップダウンとか
まだ登るもうすぐか。日差しが
まだ登るもうすぐか。日差しが
日差しが
みえてきた
クサリ。なくても登れる
クサリ。なくても登れる
岩殿山最高点。
テレビなどのアンテナ
テレビなどのアンテナ
まあ本丸跡だったんだけどね
まあ本丸跡だったんだけどね
そしてすぐすすむ。ちょっと下がった所に富士山の展望台が
そしてすぐすすむ。ちょっと下がった所に富士山の展望台が
富士山みえるけど
富士山みえるけど
おおおお富士山と桜が。展望台の手前。
おおおお富士山と桜が。展望台の手前。
さくらーーーー
馬場跡だったらしいが
馬場跡だったらしいが
展望台からの富士山
1
展望台からの富士山
こんなん
柵があるけど断崖
柵があるけど断崖
こんな柵
秀麗富岳十二景。滝子山に次いで自身二つ目
1
秀麗富岳十二景。滝子山に次いで自身二つ目
反対側。あの山なんだっけ
反対側。あの山なんだっけ
ここでおにぎり食った
ここでおにぎり食った
さて天神山へ
突き出た岩。なんかこのへんの岩は浸食がひどい所とか崩落の危険で工事したらしい
突き出た岩。なんかこのへんの岩は浸食がひどい所とか崩落の危険で工事したらしい
城の番所跡らしい
城の番所跡らしい
人工的な階段が
岩なんだ
下りてすぐ
こっちいく
クサリとか危険だからと
クサリとか危険だからと
さっそくクサリ
まだなくてもいける
まだなくてもいける
むしろクサリないとこのほうが危ないとこある。この山は雨の浸食で砂利っぽい道が多い
むしろクサリないとこのほうが危ないとこある。この山は雨の浸食で砂利っぽい道が多い
斜めに木が
下りるんだけど
ここ雨降ると川のようになるんだろう。浸食が
ここ雨降ると川のようになるんだろう。浸食が
稚児落としへ。クマ出没注意。ここで鈴付けた
稚児落としへ。クマ出没注意。ここで鈴付けた
城の入口付近だったらしい
城の入口付近だったらしい
ロープ張ってるとこあぶないからね
ロープ張ってるとこあぶないからね
鉄塔を通り
すすんで
ロープ。踏み跡の段あるしまだなくてもいける
ロープ。踏み跡の段あるしまだなくてもいける
すすんで
クサリ、林間コースとあるが
クサリ、林間コースとあるが
クサリへいくけど
クサリへいくけど
いきなりクサリが
いきなりクサリが
このクサリ場は
今回最大の難所。参考までに何枚か
1
今回最大の難所。参考までに何枚か
一度登って
また登って
梯子も打つつけられていて
梯子も打つつけられていて
狭いんだこれが
登り切ったとこ
こういうとこ危ないからね
こういうとこ危ないからね
ロープの外出ないでね
ロープの外出ないでね
登ります
さっきの林間コースとここで合流
さっきの林間コースとここで合流
いきます
まあ富士山みえるんだけど。ロープ張ってあるね
まあ富士山みえるんだけど。ロープ張ってあるね
こういうとこ危ない
こういうとこ危ない
そしてここもクサリなんだけど進入禁止。いったら最大の難所だったかも
そしてここもクサリなんだけど進入禁止。いったら最大の難所だったかも
モアイにもみえる
モアイにもみえる
どういくんだろ
結局は林間コースへいくことに
結局は林間コースへいくことに
おります
すぐにロープ、クサリ
すぐにロープ、クサリ
ここも大きなクサリ箇所
ここも大きなクサリ箇所
ロープ、クサリが下ろされてる
ロープ、クサリが下ろされてる
つかまらんと下れんところも
つかまらんと下れんところも
ここは崖側にロープがあまり意味がないような
ここは崖側にロープがあまり意味がないような
明るいとこ出て
ロープ張られてるけどそれほど危険じゃない。道標もかねてか
ロープ張られてるけどそれほど危険じゃない。道標もかねてか
さっきの岩のクサリコースはここで合流するらしい
さっきの岩のクサリコースはここで合流するらしい
いきます
ひらけてきて
あそこからきたんだよな
あそこからきたんだよな
見下ろす
ロープが。浸食の岩とか土だから
ロープが。浸食の岩とか土だから
ずっと続く
登り切って
天神山。祠が
標示とかなくなってる
標示とかなくなってる
個々でも富士山
勇者の靴、そろそろ新しくしたほうがいいな。とにかく天気よくて暑くてフリースとか脱ぐのめんどくてチャック開けてたけど着てたのをここで脱ぐ
1
勇者の靴、そろそろ新しくしたほうがいいな。とにかく天気よくて暑くてフリースとか脱ぐのめんどくてチャック開けてたけど着てたのをここで脱ぐ
また下がってすすむ
また下がってすすむ
尾根道のような
また鉄塔
すすんでみえてきたかなー
すすんでみえてきたかなー
きたなー
さて稚児落としを臨む岩場へ
さて稚児落としを臨む岩場へ
下こわいかも
踏み込んでのぞき込まないように
踏み込んでのぞき込まないように
一度出て
振り返る
あぶないからねー
あぶないからねー
のぼってー
ここで分岐
いきます
さっきあそこにいたんだよな
さっきあそこにいたんだよな
ズーム。人が居てよくわかる
ズーム。人が居てよくわかる
さてやっと稚児落とし最高点とでもいうか
さてやっと稚児落とし最高点とでもいうか
おおおみ下ろす
高度感というよりあまりのぞき込んだり近づくのはあぶないってこと。この崖は全体は広いが歩ける場所はかなり短い
高度感というよりあまりのぞき込んだり近づくのはあぶないってこと。この崖は全体は広いが歩ける場所はかなり短い
こんな感じ
岩場から過ぎたとことか気を緩めないように
岩場から過ぎたとことか気を緩めないように
だからロープ張ってあるんだろう
だからロープ張ってあるんだろう
さてあとは下るだけ
さてあとは下るだけ
最後のクサリというかロープ
最後のクサリというかロープ
それほど危険ではないとは思うがずっと下まである。ここも浸食っぽいね
それほど危険ではないとは思うがずっと下まである。ここも浸食っぽいね
下りたとこから見上げる。ずっと長いクサリが
下りたとこから見上げる。ずっと長いクサリが
どんどん下ってすすんで
どんどん下ってすすんで
倒れた木が邪魔で。こういうところも通行には注意
倒れた木が邪魔で。こういうところも通行には注意
最後の岩だろうか
最後の岩だろうか
すすみます
見下ろす
クサリが
ずっとクサリが
ついてるんだ
この山は長いクサリが多い。最後のクサリ
この山は長いクサリが多い。最後のクサリ
藪のようなとこを下り
藪のようなとこを下り
左へいく予定が近道とあるので右へ。標識にあるから急場の近道ではないようだ
左へいく予定が近道とあるので右へ。標識にあるから急場の近道ではないようだ
やぶっぽくなって
やぶっぽくなって
ロープ張ってあるが危険ではない
ロープ張ってあるが危険ではない
どんどん藪が深くなって最初大丈夫かとおもったが
どんどん藪が深くなって最初大丈夫かとおもったが
すぐに民家に
通ってもいい。田舎とか登山道とか入口にこういうとこ多い
通ってもいい。田舎とか登山道とか入口にこういうとこ多い
こっから降りてきた
こっから降りてきた
橋を渡ってすぐ林道へ出る。あの近道がなきゃかなり浅利まで大回りで30〜40分は余計にかかるのではないかと。だがここから駅まで結構歩くんだ
橋を渡ってすぐ林道へ出る。あの近道がなきゃかなり浅利まで大回りで30〜40分は余計にかかるのではないかと。だがここから駅まで結構歩くんだ
あの家の横を通って来た。こっちからいく人の参考に
あの家の横を通って来た。こっちからいく人の参考に
そして大月駅へ。おかえり。
そして大月駅へ。おかえり。

感想

また週半ばの仕事空け。低山ながら登りがいのあるところと、駅から歩ける岩殿山へ。時間あれば近くの御前山とかにも回りたかったけど例によって想定より疲れた。とにかく天気が良く、暑かった。暑いくらいがプチ休憩で寒く無くて丁度良いと思っても暑すぎるとそれだけでバテてしまう。都度の上着、中着の脱着をしないと。

駅からすぐと思ってもやっぱり歩いた。暑いから余計長く感じた。バスの時間はもともとみなかったけどタクシー使えばと思った。畑中登山口までに一汗、岩殿山山頂までも一汗。登山口から1時間もかからない山頂で今回は楽勝とおもったのもつかの間、ここからが本当の登山縦走となった。まあここで終わったってつまらないからいいんですけど。

天気が良く、山頂では富士山がよく見えた。天神山までも暑くて一汗。やっとここで一枚脱いだ。いつも脱ぐのが面倒で暑さでバテ気味になったりするんだけど気を付けないと。クサリ場とか登山状況は今回写真のコメントに詳しく記載した。

この山はクサリとかロープがやたら長かった。難所とか呼べるのは2か所くらいかな。まあ普通に登山している人なら難なく通過できるけど。稚児落としも前後も含めて崖は長いが歩けるところは短いので拍子抜けしたが、高度感はあった。これが主目的だったので行けてよかった。まあ一か所通行禁止になってたのが残念。地震と台風などの浸食で最近は危険箇所通行禁止が多い。

ヤマレコの記録では自己最低標高の山でした。低山は気楽にいけていいですね。でも侮るなかれ。今回はむしろ暑さで疲労したんだけど。これから夏にかけて天気のいい日は気を付けないと。帰りの電車では始発駅で座れるはいいが膝痛に悩まされることがある。体力にも気を付けないと。平日だが登山者には4組くらい会いました。




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体力レベル
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