間に合ったハナネコノメは金剛ノ滝＋今熊山、刈寄山（小峰公園〜夕焼小焼バス停）

2021年03月24日(水) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 11.2km
• 登り: 905m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:11

8:53 小峰公園バス停
9:28 9:30 336m峰
10:01 10:39 金剛の滝（下）
10:39 10:39 金剛の滝
10:44 10:57 金剛の滝（下）
11:26 11:49 今熊山
12:07 12:07 独標523m
12:29 12:29 610m圏峰
12:37 12:37 豆佐嵐山
12:59 13:11 刈寄山
13:23 13:24 入山峠
13:36 13:36 津地尾山
13:46 13:47 鳥切場
14:13 14:13 不動山
14:21 14:21 高留沢ノ頭
14:53 14:56 宮尾神社
15:03 15:04 夕焼小焼バス停
15:04 ゴール地点

金剛ノ滝周辺は沢にあるため、GPSログが不確かになっていますが、金剛ノ滝以外にはとりついていません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往＞
武蔵五日市8：42発の京王八王子行バス（220円）→小峰公園8：47着
＜復＞
夕焼小焼15：32発の高尾駅行バス（520円）→高尾駅16：02着

コース状況／危険箇所等

・小峰公園〜金剛ノ滝〜今熊山〜刈寄山：道標多く歩き易い
・刈寄山〜トッキリ場分岐：戸倉三山縦走ルートで道標多く歩き易い
・トッキリ場分岐〜関場バス停方面への分岐点：やや枝が張り出し歩きにくいが冬季はヤブ少なく問題なし
・関場バス停方面分岐〜不動山〜高留沢ノ頭〜宮尾神社：高原地図には不掲載で途中の案内標識はないが尾根伝いに歩くルートで踏み跡明確

その他周辺情報

下山地点の「夕やけ小やけふれあいの里：に日帰り湯あり

写真

3/24 8:54

スタートは桜咲く小峰公園

3/24 8:57

先ずは八坂神社に安全祈願

3/24 9:12

小峰公園内のお花たち／カタクリ

3/24 9:13

カタクリ

3/24 9:06

ミミガタテンネンショウ

3/24 9:09

ニリンソウ

3/24 9:13

ニリンソウ

3/24 9:15

セントウソウ

3/24 9:11

セリバオウレンは残念ながらお花は終了

3/24 9:16

新緑のなか小峰公園最高峰ポイントへ

3/24 9:31

ここから金剛の滝、今熊山へ

3/24 9:38

巨大な新多摩変電所の横を通過

3/24 9:46

クサイチゴ

3/24 9:47

モミジイチゴ

3/24 9:51

ヒメカンスゲ

3/24 9:54

ただ一か所開けた場所からは遠くに大岳山

3/24 9:59

広徳寺との分岐から金剛の滝へ

3/24 10:05

小さな雌滝と右に雄滝へ通じる岩のトンネル

3/24 10:07

岩盤をくり貫いたトンネルは5mぐらい／滑りやすいので要注意

3/24 10:23

優雅に流れ落ちる金剛ノ滝（雄滝）

3/24 10:12

スマホに100均のマクロレンズをつけて撮影

3/24 10:13

葯にピントを合わせて

3/24 10:21

こちらの葯は全て黄色

3/24 10:08

一眼で撮影

3/24 10:10

花が小さくてピント合わせに四苦八苦

3/24 10:32

小さな可愛い花がいっぱい

3/24 10:32

何とか間に合いました

3/24 10:33

早春を感じます

3/24 10:42

伸び伸びと上へ

3/24 10:44

精いっぱいのアピール

3/24 10:22

ユリワサビもいくつかあり

3/24 11:06

今熊山から直接金剛ノ滝に下るルートは現在通行止め

3/24 11:33

今熊山山頂広場に到着

3/24 11:52

山頂には今熊神社（今熊神社本殿）

3/24 11:55

山頂からは巨大な採石場（武甲山をも思い浮かべます）

3/24 12:02

刈寄山へ向かう途中で元気なサルーキー犬を連れたご夫婦に遭遇

3/24 12:16

採石場の北側を進みます

3/24 12:30

1ヵ所だけ森が伐採された場所から展望有り／左奥に大岳山

3/24 12:33

登山道脇のタチツボスミレ

3/24 13:15

東屋の先が刈寄山の山頂

3/24 13:02

戸倉三山の一つの刈寄山山頂

3/24 13:01

北側の五日市方面のみに展望あり

3/24 13:26

刈寄山から市道山へのルートを進み、一旦林道の入山峠に下り立つも10mほど先からまた山道へ

3/24 13:47

市道山へのメインルートと分かれて左の関場バス停方面へ

3/24 13:54

八王子と薄っすらの高層ビル見える都心の展望が1ヵ所

3/24 13:23

登山道脇の春の花／ミツバツチグリ

3/24 12:23

エイザンスミレ

3/24 13:55

カシワバハグマ？

3/24 13:57

ヤブツバキ

3/24 14:00

モミジイチゴ

3/24 14:01

キブシ

3/24 14:02

ここで右の関場バス停ルートと別れて直進の夕焼小焼へのバリルートへ

3/24 14:09

直ぐの小ピークから本ルート唯一の展望（大岳山など）

3/24 14:11

アブラチャン

3/24 14:19

手書きの不動山の小ピーク

3/24 14:26

こちらも手書きの高留沢の頭の小ピーク

3/24 14:27

高留沢の頭には有難いことに「夕焼へ」の手書き案内

3/24 14:36

ミヤマシキミの花が多い

3/24 15:01

宮尾神社に下山完了

3/24 15:02

神社にある「夕焼小焼」の歌碑

3/24 15:14

ゴールはバス停のある「夕やけ小やけふれあいの里」

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

yamatake01

コロナの緊急事態宣言が解除され、まだまだコロナ警戒もそろりそろりとソロ歩きを再開。

今年になって初めての山歩きで3ヵ月以上振りなので足慣らしを兼ねて今年も会いたかった春の妖精ハナネコノメ探しに五日市の奥の金剛ノ滝へ。
ヤマレコ情報では終盤も何とか見頃とのことでしたが、期待どおりハナネコノメに今年も会うことができました。
以前の裏高尾の日影沢や蛇滝のものよりも随分小ぶりでしたが、金剛ノ滝（雄滝）の滝壺のまわりの岩には結構数多くのスプリングエフェメラルを見ることができました。

金剛ノ滝からは今熊山、戸倉三山の一つの刈寄山へと上り、下山ルートはトッキリ場から八王子側の夕焼小焼バス停へと直接の尾根下りをしました。
高原地図に積載ないルートでしたが、踏み跡明確で気持ち良く下りました。
下山ルートでは流石に誰とも会わず、コロナ警戒向きル―トでした。