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Yamareco

記録ID: 3021818
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ハイキング
日光・那須・筑波

北の入滝経由で鍋足山(茨城低山ハイク)

2021年03月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
fushimiy その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
6.8km
登り
619m
下り
618m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
1:35
合計
6:09
8:15
18
スタート地点
8:33
8:47
94
10:21
10:38
95
12:13
13:14
55
14:09
14:12
12
14:24
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回のコース,滑落や道迷いに注意は必要だが,当初予想していたより良い状態だった。ただし笹原からの入山には,今回のコースを含め,地図と携帯GPSは必携だと思う。
笹原から出発し,駐車場所(地元の方が好意で駐車を認めてくれているらしい。農作業車の回転場所などになっているので,奥に停めた方が良いようだ)を振り返る。車は私たちのものだけ
2021年03月26日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 8:16
笹原から出発し,駐車場所(地元の方が好意で駐車を認めてくれているらしい。農作業車の回転場所などになっているので,奥に停めた方が良いようだ)を振り返る。車は私たちのものだけ
晴天のなか進む。2019年1月4日以来,2年2か月ぶりの鍋足山だ
2021年03月26日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 8:16
晴天のなか進む。2019年1月4日以来,2年2か月ぶりの鍋足山だ
今回は北の入滝経由で
2021年03月26日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 8:21
今回は北の入滝経由で
2021年03月26日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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北の入滝
2021年03月26日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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北の入滝
滝の左側の斜面を登ろうかと思っていた(足跡あり)のだけれど,濡れていて泥まみれになりそうだったので,今回は分岐まで戻り,もう少し一般的なルートをとることに
2021年03月26日 08:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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滝の左側の斜面を登ろうかと思っていた(足跡あり)のだけれど,濡れていて泥まみれになりそうだったので,今回は分岐まで戻り,もう少し一般的なルートをとることに
地図(GPS)とピンクリボンを頼りに進路を確認
2021年03月26日 09:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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3/26 9:04
地図(GPS)とピンクリボンを頼りに進路を確認
2021年03月26日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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2021年03月26日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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素敵な道だ
2021年03月26日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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素敵な道だ
この付近の分岐で進路を間違える。予定ルートは分岐で右折なのだが,直進してしまった
2021年03月26日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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この付近の分岐で進路を間違える。予定ルートは分岐で右折なのだが,直進してしまった
沢を渡る
2021年03月26日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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沢を渡る
渡った沢は中ん滝の落ち口だった。予定コースを外れていることに気づかず先に進む。この先で地図を確認。このままだと三角点峰直登コースになってしまうことに気づく。直登コースは過去2回登っていることもあり,当初予定のルートに引き返した
2021年03月26日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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渡った沢は中ん滝の落ち口だった。予定コースを外れていることに気づかず先に進む。この先で地図を確認。このままだと三角点峰直登コースになってしまうことに気づく。直登コースは過去2回登っていることもあり,当初予定のルートに引き返した
2021年03月26日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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陽だまりハイクは楽しい!
2021年03月26日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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陽だまりハイクは楽しい!
2021年03月26日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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2021年03月26日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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2021年03月26日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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2021年03月26日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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猪鼻峠-鍋足山の縦走ルートに合流
2021年03月26日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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猪鼻峠-鍋足山の縦走ルートに合流
三角点峰に向けて進む
2021年03月26日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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三角点峰に向けて進む
2021年03月26日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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三角点峰に到着。ここで2人の登山者に会う。本日会ったのは,結局ここで会った2人だけだった
2021年03月26日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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三角点峰に到着。ここで2人の登山者に会う。本日会ったのは,結局ここで会った2人だけだった
三角点峰山頂からの鍋足山1〜4峰
2021年03月26日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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三角点峰山頂からの鍋足山1〜4峰
先へ進む
2021年03月26日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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先へ進む
ビューポイントからの鍋足山
2021年03月26日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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ビューポイントからの鍋足山
遠くに見えるのは奥久慈男体山かな
2021年03月26日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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遠くに見えるのは奥久慈男体山かな
2021年03月26日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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4峰の西側の崖かな
2021年03月26日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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4峰の西側の崖かな
せっかくだから,4峰に立ち寄る
2021年03月26日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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せっかくだから,4峰に立ち寄る
3峰を眺める
2021年03月26日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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3峰を眺める
尾根伝いに3峰に進むと,鎖で通行止
2021年03月26日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 11:23
尾根伝いに3峰に進むと,鎖で通行止
いったんもみじ谷まで降りる
2021年03月26日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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いったんもみじ谷まで降りる
2峰と3峰の鞍部に向け登る。この箇所,滑りやすい
2021年03月26日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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2峰と3峰の鞍部に向け登る。この箇所,滑りやすい
2021年03月26日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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2021年03月26日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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こっち側の3峰の登り口にもロープが張り巡らされている。以前登った時は,特段の問題なく3峰山頂まで行けたはずなのだけれど,道が崩落でもしているのだろうか。もちろん3峰はスルー
2021年03月26日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 11:50
こっち側の3峰の登り口にもロープが張り巡らされている。以前登った時は,特段の問題なく3峰山頂まで行けたはずなのだけれど,道が崩落でもしているのだろうか。もちろん3峰はスルー
2峰を回り込むように進む
2021年03月26日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 11:51
2峰を回り込むように進む
2峰到着。1峰が賑わっていたらここで昼食を,と思っていたのだが,1峰には誰もおらず静かなようなので1峰へ
2021年03月26日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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3/26 11:54
2峰到着。1峰が賑わっていたらここで昼食を,と思っていたのだが,1峰には誰もおらず静かなようなので1峰へ
2021年03月26日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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3/26 12:03
ここで足を滑らしたら,滑落というよりは墜落だろうなぁ
2021年03月26日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 12:04
ここで足を滑らしたら,滑落というよりは墜落だろうなぁ
2021年03月26日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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2021年03月26日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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1峰到着のポーズ
2021年03月26日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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1峰到着のポーズ
昼になり,ときおり強風が吹くようになる
2021年03月26日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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昼になり,ときおり強風が吹くようになる
2峰,3峰を眺める
2021年03月26日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 12:12
2峰,3峰を眺める
山頂付近の風の当たらないところで,ゆったりと食事タイムをとった。1時間近くいて,山頂で誰にも会わなかったのは今回がはじめてだ。中央右寄りに見えるのは三角点峰
2021年03月26日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 12:13
山頂付近の風の当たらないところで,ゆったりと食事タイムをとった。1時間近くいて,山頂で誰にも会わなかったのは今回がはじめてだ。中央右寄りに見えるのは三角点峰
伐採が進んでいるという南斜面を見に行ってみた。大中コースから登った時はこの植林帯の中を進んだはずなのだけれど,,。かなりに違うイメージ。ここから左に分岐して笹原にぬけるコースをとろう思っていたけれど,それもどうやら無理そうだ
2021年03月26日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 12:57
伐採が進んでいるという南斜面を見に行ってみた。大中コースから登った時はこの植林帯の中を進んだはずなのだけれど,,。かなりに違うイメージ。ここから左に分岐して笹原にぬけるコースをとろう思っていたけれど,それもどうやら無理そうだ
帰路は山頂から尾根伝いに降りるコースではなく,いったんもみじ谷まで降り,沢沿いに下る道をとった
2021年03月26日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 13:43
帰路は山頂から尾根伝いに降りるコースではなく,いったんもみじ谷まで降り,沢沿いに下る道をとった
ハッチメ滝
2021年03月26日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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3/26 14:13
ハッチメ滝
2021年03月26日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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3/26 14:18
もうすぐ到着
2021年03月26日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3/26 14:21
もうすぐ到着
撮影機器:

感想

2019年1月以来2年2か月ぶりの鍋足山だった。
とても好きな県北の山の一つだったのだが,2019年12月に遭難があり,それから出かけるのを少し躊躇していた(遭難については2020.4/22.のNYAAさんの日記に詳しい)。私と年齢の近い方のはずだ。
実は初めて鍋足山に登った際,下山途中で道をロストしてしまい登り返したことがあって,注意が必要な山だと思わされていたこともある。
でもココヘリにも入ったし,地図と携帯GPSを使えば大丈夫だろう。

前回(前々回も)は,中ん滝から三角点峰の東尾根を登るルートをとったので,今回は,北の入滝を経由して三角点峰の北側に出るルートをとることにした。
はじめてのコースで,ルート探索という意味でも楽しみだった。

「みんなの足跡」では,北の入滝からその西側の斜面を登るようについているのだが,泥だらけになりそうなちょっと嫌な気分になった。それで北の入滝から少し戻り,中ん滝を北側から大きく回り込んで岩稜帯を越えるコースを選択した。

岩稜帯を越えると快適な山道になった。でも分岐で右の尾根を選ばなくてはならないのに,地図確認を怠りそのまま沢へ。中ん滝の落口の上部に出てしまった。そこでも気づかずさらに進んでから地図を確認して予定コースと外れていることに気づいた。
そのまま進むと以前通ったことのある三角点峰直登(?)ルートになってしまうので,引き返して当初予定のルートに戻ることにした。20分くらいロスしたかな。

今回の登頂コース,当初の予想よりもしっかりとしていた。
はじめてのコースを体験でき,私にとっては楽しい山行だった。
同行者(妻)は,3月の山行(これまでは12月と1月だけ)ということもあり,友人からスハマソウの場所を聞いていたにも関わらず,迂闊にも通り過ぎてしまったことをとても残念がっていた。来年でもまだ登れる体力は残っているだろうから,来年はスハマソウ第1目的で登ることにしよう!

下山コース(もみじ谷を笹原に下る)は特段の問題はなかった。注意するとすれば,はじめ谷筋を降り途中で右の小尾根を越えるところだろうか。薄暗くなっているなどすると,小尾根を越えることに気づかず,そのまま谷筋を降りようとするかもしれない。

鍋足山は素敵な山です。

前回の山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1742894.html

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