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Yamareco

記録ID: 308053
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

弥山川 双門滝と岩の双門 我が目を疑う自然の芸術

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:27
距離
13.4km
登り
1,853m
下り
1,407m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:34 熊渡スタート
5:10 白川八丁
5:29 ガマ滝
6:38 一の滝(吊り橋)
8:12 双門滝
9:04 岩の双門
11:12 河原小屋跡
12:51 狼平小屋 13:30
14:26 弥山小屋 14:56
16:01 奥駈出合の分岐
17:01 行者還トンネル西口駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
309号線 川合から 約12kmの林道は 対向車を回避出来る場所も少なく 注意して走行の事。
309号線 熊渡に数台駐車可
コース状況/
危険箇所等
弥山川ルートは まるで大人の障害物レースで 体力勝負のようでした。
梯子や鉄杭は ありがたいのですが いやほど続きます。
慎重に目印を追えば 迷子にはならないで歩けます。
薄暗い309号線熊渡 
前泊組が4台
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薄暗い309号線熊渡 
前泊組が4台
おなじみの看板
白川八丁 
紅葉の時期もよさそう
2
白川八丁 
紅葉の時期もよさそう
大きな石を避けながら
大きな石を避けながら
こんな所もコースです
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こんな所もコースです
まずは、NANIWANさんから
2013年06月09日 06:21撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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6/9 6:21
まずは、NANIWANさんから
orisさんも楽しそう
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orisさんも楽しそう
一の滝 
水量は少なめ
1
一の滝 
水量は少なめ
きれいな吊り橋 
なんでか 真下にリュックが落ちてました
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きれいな吊り橋 
なんでか 真下にリュックが落ちてました
橋の下の落ちてたリュック
どなたか お忘れですよー
2
橋の下の落ちてたリュック
どなたか お忘れですよー
岩の下を通過
鉄梯子の始まり
木の根のアスレチック
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木の根のアスレチック
登ります
まだまだ 登ります
1
まだまだ 登ります
鉄梯子が続く
2013年06月10日 18:45撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
6/10 18:45
鉄梯子が続く
鎖の上にも鉄梯子
2
鎖の上にも鉄梯子
NANIWANさん、popoiさんで「岩の双門」の捜索開始です。
2013年06月10日 21:27撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/10 21:27
NANIWANさん、popoiさんで「岩の双門」の捜索開始です。
岩の双門 
とにかくでかい
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岩の双門 
とにかくでかい
岩の双門を眺めるNANIWANさんと、popoiさん
2013年06月09日 09:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/9 9:07
岩の双門を眺めるNANIWANさんと、popoiさん
近づくのは危険かも
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近づくのは危険かも
せっかく登ったのに、
ここから下りの連続
2013年06月09日 09:47撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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せっかく登ったのに、
ここから下りの連続
登りでなく、
下ってるんです。
2013年06月09日 09:58撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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6/9 9:58
登りでなく、
下ってるんです。
なんでか激下り
再び 河原歩き
この左が河原小屋跡 右手の山が崩壊跡
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この左が河原小屋跡 右手の山が崩壊跡
どこまで続く石超えの道
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どこまで続く石超えの道
顔を洗ってたら目の前泳いでたので 
手づかみしました
10
顔を洗ってたら目の前泳いでたので 
手づかみしました
イワカガミがたくさん咲いてます
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イワカガミがたくさん咲いてます
2013年06月09日 11:30撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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6/9 11:30
クールダウンし放題
2013年06月09日 11:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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6/9 11:40
クールダウンし放題
イワカガミ
2013年06月09日 08:27撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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イワカガミ
たくさん
2013年06月09日 12:22撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
6/9 12:22
たくさん
まず先陣切って、orisさんから
「おりゃ〜っ!!」
2013年06月09日 12:27撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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6/9 12:27
まず先陣切って、orisさんから
「おりゃ〜っ!!」
NANIWANさん軽やかに
2013年06月09日 12:29撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
6/9 12:29
NANIWANさん軽やかに
NANIWANさんが登ってこられます。
2013年06月09日 12:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/9 12:28
NANIWANさんが登ってこられます。
popoi11さん 軽々と
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popoi11さん 軽々と
シロヤシオの花
2013年06月09日 12:32撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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6/9 12:32
鉄杭渡り
少しだけシャクナゲも
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少しだけシャクナゲも
やっと来ましたー
やっと来ましたー
いつ見ても絵になる狼平
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いつ見ても絵になる狼平
辛く長い 木製階段
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辛く長い 木製階段
ここまで来ると 少しは気楽に
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ここまで来ると 少しは気楽に
弥山付近の枯木帯
2013年06月09日 14:16撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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6/9 14:16
弥山付近の枯木帯
登りの終了 弥山小屋
登りの終了 弥山小屋
今日出会った鉄人二人

マラソン・タイム2時間29分だそうです。
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今日出会った鉄人二人

マラソン・タイム2時間29分だそうです。
キャベツ畑 
世間ではバイケイソウと呼ぶそうな
3
キャベツ畑 
世間ではバイケイソウと呼ぶそうな
どこから見ても大普賢はかっこいい
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どこから見ても大普賢はかっこいい
いつ見ても座ったままの 
偉い人
3
いつ見ても座ったままの 
偉い人
このあたりは シロヤシオ多数
3
このあたりは シロヤシオ多数
吊り橋下に でかい木が
3
吊り橋下に でかい木が
登山口に下山完了
登山口に下山完了
ほとんど車は居ませんでした
ほとんど車は居ませんでした
今日のログ 
今回も途中電池切れで少し短い
今日のログ 
今回も途中電池切れで少し短い
本日のログ by oris
2013年06月09日 17:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/9 17:00
本日のログ by oris

感想






今回NANIWANさん、orisさんと私の三人による、弥山川ルートを歩き登る計画です。

前夜からトンネル西口にてorisさんと酒・ビール呑んでの時間を過ごし、その後互いの車にて車中泊。
翌朝4時前、NANIWANさんとの合流地点熊渡へ移動します。
最近熊渡からスタートされる方が沢山おられるので、駐車スペースが気になりましたが、
あまりにも早すぎた為か、問題なく駐車できました。

今回湿度高めの非常にムシムシとした暑い中での行動を想定してましたが、
結局この日1日、湿度気温とも低く思ってたほどの暑さ感じることなく、滝汗かく程の汗は出ません。
こまめに休憩挟んで、ゆっくりのんびり歩き登りました。

自然が創り出す建造物「双門」。
スケールの大きさには当然驚きましたが、頻繁に崩れ剥がれてるであろう岩盤のひび割れを見つけた途端、
真下に近づくなんて考え起こりませんでした。
ホントは近づくためのガレ場歩きができなかった。って事ですが・・・。

鎖や鉄梯子が非常に多く、アップダウンも頻繁に繰り返されるハードなルートですが、
小さな花イワカガミは沢山咲いており癒され、鎖場から振りかえり見る景色は高度感百点爽快です。

NANIWANさん、orisさん。
今回ご同行ありがとうございました。

白川八丁が赤く染まる季節、また訪れてみたいです。

弥山川ルートと言えば、岩場、鎖場、梯子の続く難コースで、上級者のルートのイメージがあって
今まで行きたくても、自分には行けそうにないなと思っていた。
が、このヤマレコを通じての山友のNANIWANさん、popoiさんが昨年に歩かれているレコを見て
「今年は私もぜひ、連れって行ってください」とお願いしていた。
そんな私の希望をお二人ともに快諾してくれての今回の計画となった。

popoiさんと私は前日の晩に行者還トンネルの西口にて車中泊をした。
二人で山の話しを中心に酒を飲みながら楽しい時間を過ごした。
そして、9時半過ぎにそろそろ寝ようかという時に私が提案で
「真っ暗な行者還トンネルを歩いてみませんか?」とお誘いした。
そして、二人でそれぞれ、ヘッ電と懐中電灯を手にして暗闇のトンネルへ・・・

トンネル内は意外と歩いていて風が吹き抜ける場所で、明りを消すと何一つ見えない完全なまでの暗黒の世界だった。
まだまだ、出口までは遠かったが50メートルくらい歩いたところで不気味になってきたので引き返すことにした。
(私の思いつきにお付き合いいただきpopoiさん、ありがとうございました!)
それからは、お互いの車の中でしばしの就寝を・・・

朝の3時半過ぎに目を覚まして、それから、popoiさんの車で移動して、NANIWANさんの待つ熊渡へ向かう。
熊渡に着いたのはまだ、夜明け前の4時過ぎで、それでもNANIWANさんはすでに着いておられた。
3人そろったところで4時半過ぎから熊渡をスタート。

「弥山川ルート」ということで心中はもうドキドキである。
なんとか、二人の足手まといにならないように、ついていくのみである。
白川八丁からはしばらくは平和な川沿い歩き。その間にお二人にこれからのルートのことを伺う。
「技術的には難しくないが体力的に大変だ」とのこと。
特に「途中で下りがあって、再度、登り返さないといけないのでそれが辛い」らしい。

川沿いのルートは今回は水量が少ないらしく、それなりには、歩きやすかったみたいだが、
それでも歩いているうちに目印のテープを見失って
向こう岸を眺めるとそこにテープを見つけたりとか、小さなルートミスがあり、それが細かく体力を奪う。

それからは、イメージ通りの鉄杭や梯子の連続で、そんなのが続くとだんだんと感覚が麻痺してきて
恐怖心はなくなってくる。体力的にはきついが変化に富んでいて楽しいルートだ。

今日は長丁場なので特に昼食時間は設けずに弥山小屋までは
途中で5−10分くらいの休憩をこまめにとりながら歩いた。
(私はちなみに今日はゼリー系の行動食4つ、おにぎり4つ、菓子パン2つを最終的に食べた。)

途中で今回のもう一つの目的「岩の双門」に向かう。
ここは場所が特定しにくい場所らしいがNANIWANさんの調査力
それと、popoiさんの行動力で見つけることができた。
スケールの大きな自然の創造物の前に3人で思わず見とれてしまった。

2011年の台風により被害で破壊された「河原小屋」の跡を通過して、
そして最後の難関の岩の上からぶら下がる鉄製の梯子が現れた。
ネット上やら写真やらTVで見たことのある「鬼の梯子」だ。

取り付いてみると、ぶらぶらと不安定で怖い。それでも、登るしかないので必死で登る。
途中で手袋やズボンの裾が梯子の連結部分に挟まって動けなくなって、ちょっと焦った。
最後は岩の上に倒れこむようにして、無様な感じで何とか登りきれた。(ふーっ。怖かった・・・)

狼平に到着したのは歩き始めて8時間以上の12時50分。
それでも狼平のつり橋を渡る時は、ここまで来られたことの安堵感と達成感に包まれていた。

あとは、「八経ケ岳」に登るか、そのままスル―して西口へ向かうかの選択だったが、
空はどんよりと曇っていて、展望は期待できそうにないので、
疲れたNANIWANさんと私は戦意喪失で「八経ケ岳」は登らずに「弥山」に向かうことにした。
(popoiさんは行きたそうだったけど・・・)

ゴールの行者還トンネル西口に着いたのが17時。今日は行動時間が12時間半。
誰も怪我することもなく無事に戻れてよかった。楽しい疲れでした。

NANIWANさん、popoiさん、ありがとうございました!
お二人がおられたからこそ、何とか歩き通せました。
また、ぜひ3人で歩きましょうね。
この3人だったら、どんなルートでも楽しく歩けるような気がします。




天気予報では 晴れ後曇り popoi11さん prisさんと 弥山川コース行ってきました。

二人は 行者還トンネル西口で 宴会前泊とかで その後 1台デポして 熊渡に集合としました。
このコース 距離も長く 私のスピードでは 長時間の山歩きとなりますので 4時34分スタートです。

30分ほどで カナビキ分岐 ここを左に沢へ下ります。
ほどなく 白川八丁 ここは 河原の小石の下を伏流水が流れる 不思議な場所です。

ここからは 目印を追って 河の右・左と 何度か沢を渡りますが 今日の水量は少なめで簡単でした。
そして 連続して現れる 鉄梯子 高度感もあって 怖いのですが それも じき慣れてしまいました。 
眼下には先ほどまで歩いていた 深い谷底 そして目前に現れたのが  双門滝  絶景です。

その後 今回の目的地でもある 岩の双門へ 写真では見ていたのですが 実際に目にすると
思っていたのより はるかに巨大な 岩のアーチでした。
その岩には 多くのクラックが見られ 近づく事は 賢明とは思えません。

その後 登りの後の激下り なんでやねーーんと 思いながらも ただひたすら前進あるのみ。
河原小屋跡前後は 大きな石を乗り越える河原歩きとなり 疲労困憊です。

吊り梯子 鉄杭渡りをへて やっと狼平小屋に到着  8時間20分掛かってしまいました。
popoi11さんは 八経ヶ岳へ廻りたかったようですが それは却下され 弥山へ・・・・
だははははー  まさしく年功序列です。

今回も 最後の登りとなる 弥山への 木道階段は辛いものでした。
時折 GPSを見ながら orisさんが 後何メートルと 教えてくれ 嬉しいような 悲しいような・・
 
弥山小屋前で 休憩してると 二人の男性が登ってこられ 聞くと 洞川からの トレラン周回との事。
いろいろ聞かせて戴き すごい人も居るもんだと 感動しきりでした。
今回は弥山川の 登りでも健脚の方と会ったり いろんな出会いは うれしいものです。 

ここから 2時間ほどで 行者還トンネル西口駐車場へ下山し 車で熊渡へ 後は おのおの家路へ。

今回も 大変疲れましたが 岩の双門も見れ いい日になりました。

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コメント

三人さん こんばんは!
コメント上手く書けませんが、皆さん大人の障害物レース、お疲れ様でした*\(^o^)/* 一日経てば色々と実感が湧いて来たんではないでしょうか? 皆さん楽しそうで羨ましい限りです(^。^) やはり楽しむのが1番ですよね。
色んな障害物も乗り越えて頑張りましょう!? 楽しいレコ有難うございましたm(._.)m*/
2013/6/10 19:09
体力不足を痛感してます
mypaceさん こんばんはー

このコース 2度目ですが 今回も時間掛り過ぎで・・・・
二人に待ってもらってばかりでした。

mypaceさんだったら 5時間もあれば狼平まで 行けるんじゃないかな?
まー 時間は掛りましたが たまには こんなのも楽しいですね。

次回は ここも候補にしてみて下さいねーー
2013/6/10 19:55
お疲れ様でした
割とゆっくり歩かれたようですね。

クルマをデポってこのコースもいいなぁ。
オオヤマレンゲの咲くころなら、間違いなくこのルートで決まりですね。
2013/6/10 19:58
ダイエットしないとダメみたい
NB3さん こんばんはー

なんとか 行ってきましたよーーー
ゆっくり歩いたのでなく 一生懸命歩いた結果が これでした。
昨年と あんまり変わってないのが 悲しいです。  困ったもんですよ・・・

ピストンより 通り抜け出来るので 車デポすると楽しいです。
ここなら 最初に自転車で下るって手もありそうです。

ただ 疲れてからの 弥山登りは 辛かったです。
2013/6/10 20:14
mypaceさん、こんばんは。
障害物レースは、ご一緒するメンバー次第で楽しかったりそうでなかったり・・・。
もちろん今回、楽しかったことに間違いないです。
登りの会話は、やめましょう!・・・今更ですが、つくづく実感しました。

難しいルートこそ時間かけてゆっくり登ることが、
一番大切なことだと改めて感じた一日でした。
とにかく余裕持って、楽しむことです。
2013/6/10 20:21
NB3さん、こんばんは。
ホンマ、ゆっくりゆっくり進む。
道中会話も沢山盛り込まれており、息も乱れて整えるための休憩は、こまめに取り入れる作戦でした。

オオヤマレンゲの季節も間近で、楽しみです。
タイミング外さず、お互い訪れることできたら良いですね。
2013/6/10 20:34
こんばんわ。
NANIWANさん・popoi11さんにははじめましてです。
先週天候がはっきりしなくて延期されていたコースはここだったのですね。
お三人で、大峰の難コースを楽しく攻略してこられたご様子のレコ
私もとても楽しませていただきました。

でも、画像を拝見しながら、かなり心臓がバクバクしましたわ。
怖ぁ〜

皆さんの大満足の笑顔が目に浮かびます
2013/6/10 21:13
neko-obabaさん、こんばんは。
はじめまして!です。

天候判断で先週延期した割に今回いうほど快晴でなく、なんとなく曇りの涼しい一日となりました。結果大汗かかずの快適には程遠いですが、◎でした。
とにかくスタート直後は会話弾んで賑やか過ぎて・・・。
ぎっちり後半皆バテて、静かでした。

写真では表現出来ない高度感など、動画だと少しはお伝えできるのかな?と思います。
バクバクして頂けたなら、本望です。

これからも、どうぞよろしくお願いします。
2013/6/10 22:22
楽しく拝見しました。いいな〜
日曜日にNANIWANさん達が「弥山川 双門滝と岩の双門」に挑戦されると知っていたので(レコで読んだから)ヤマレコに掲載されるのをとても楽しみにしていました。

想像通りとてもスリリングだけど楽しい山行でしたね。
おまけに「芸術」と言わしめるほどの景観だったとか!

「女」でも登れるのかな〜〜あのアスレチックな岩登りや「飛び移り技」とか・・

でも、行ってみたい!
今や夢にまで出てきそうです。

あっもちろんワン君は留守番で。
ツレは「俺も行きたい!」とかいってるけど・・道路事情のことは忘れてるみたい…。だまっとこ(笑)
2013/6/11 0:55
happymintさん、こんにちは。
自然が創りだす巨大芸術作品。
時間の流れを感じました。

鎖場から振り返り見る遠くの山々と、高度感絶大の絶景。
しんどい想いして、訪れる価値アリです。

先日の薊の頂きに、ひょいっと乗っかり写真撮影や景観楽しめたhappymintさんですから、
恐怖心は大丈夫じゃあないかと思います。
あとは体力勝負です。

毎晩夢に出てくるようになると、体に悪いです。
N氏がお二人をしっかりサポートして、案内してくれるハズです。
お願いしましょう。
2013/6/11 10:42
neko-obabaさん こんにちはー
ここは 危険個所は ほとんど 手で掴むことができるサポートがありますから
落ちる心配は無いですよー  ジャングルジム登ってるようなもんです。

充分な 体力さえあれば どなたでも大丈夫。

ただ 目の前に現れた 鉄梯子や もろもろに エーーーー!!てなったのも事実です。
あとは 気合いです。
2013/6/11 16:26
happyminyさん こんにちはー
女性でも 行かれてるみたいですよ むしろ男より 高所には強いみたいです。
いろんな登りは いやほどありますが 飛び移り技は 必要ないです。
常に手で掴んでサポート出来ますから ご安心を。

ほとんどの人は 熊渡からの周回ですから あの林道の入り口みたいなもんです。
運転も 少しは 気楽になるのでは??

出来ればですが わんちゃんの 鉄梯子登り動画 You tubeで見たいなー
話題になること必至です。   今から特訓あるのみです。
2013/6/11 16:26
mypaceさん
ハードなルートなので狼平に着いた時は安堵感と達成感でいっぱいでした。
一緒に歩く仲間がいてこそ歩き通せました。同行してくれたお二人に感謝してます。
2013/6/11 20:17
NB3 さん
私の実力からしたらコースタイムはこんなもんです。
最終的には誰も怪我なく、歩き通せたからそれで満足です。
そうですね。もう少ししたら、この辺りはオオヤマレンゲが咲きますよね。
2013/6/11 20:18
neko-obaba さん
気の合う山仲間とだから、歩けたルートです。
それに、お二人ともに昨年に歩いていたので、私はついていくのみで安心感がありました。
このルートは、正直、独りでは途中でくじそうですね。
また、この3人で歩く機会はあると思いますので今後、期待を・・・
2013/6/11 20:18
happymint さん
このルートは体力勝負ですわ。
それと、時間に余裕をもって早い時間からのスタートが大事です。休み休み行くことです。
私たちの歩いた時は幸いに水量が少なくて、暑くもなかったので条件はよかったと思います。また、紅葉の時なんかはきれいじゃないでしょうか?
2013/6/11 20:19
ついに行かれましたか
ついに行かれたんですね。
先日、BSで双門コースの特集を見まして、山友も行かれて美しい写真を撮っておられたので今年は行ってみたいと思っています。
カメラ持って行けそうでしょうか。
またいろいろ教えてください。
2013/6/12 6:51
キバラー さん
ついに行って参りました。
と言うか、頼りになる同行者がいたからこそ行けました。
私が行けたので、キバラーさんも行けますよ。

ただし、軽量化は重要です。私はチャレンジ登山の如く、軽量化に努めました。
デジイチくらいなら持って行っても大丈夫だと思います。
でも、基本的にはザックの中に入れておいて、ここぞという時だけ使用して、
メインはコンデジで撮影されたほうがいいでしょうね。
後は、このルートは暑さと水量は重要です。季節とタイミングが重要です。
また、いつでも聞いてください。
2013/6/12 20:26
kivararさん こんばんはー
kivararさんのブログ よく見せてもらってます。
今回は orisさんの お供で 天竺ならぬ 双門へ行ってきました。

あの赤いリュックは 出かける前から あそこに落ちてるのは 知ってました。
ただ レコの書き方が 意味深で 心配された方もあったようです。
もう少し 丁寧に書けばよかったと 反省してます。

このコースは 体力勝負ですが 私のようなメタボでも なんとかなりますから
軽快なkivararさんなら 何の不安もないと思います。
沢の水量が少ない時期を狙って 行ってくださいねーー
2013/6/12 23:38
NANIWANさま
初めまして。
お名前はorisさんの記事等でよく拝見しております。
いろいろ情報、アドバイスいただきありがとうございます。
今年こそは行ってみようと思っています。
沢の水量が大事なんですね!
2013/6/13 7:09
kivararさん、おはようございます。
N氏と同じく、私もkivararさんのブログはよく見てまして、
楽しませてもらってます。
また大変参考にもさせてもらってます。

なかなかタフなコースですが、
超が付く早朝出発であれば、駐車スペースの心配なく写真撮影しながら、
ゆっくり余裕持って歩けると思います。

kivararさん長身の方のようなんで、
段差ある岩場や渡渉なんかでは、
私たち以上に難なくクリアーできるのではないでしょうか?

またこれからも、よろしくお願いします。
2013/6/13 8:36
popoi11さま
はじめまして。
NANIWANさま同様にお名前と記事はorisさんのヤマレコ通じて見せていただいております!
私のほうのブログにも訪問してくださっているみたいでありがとうございます。
双門ルートは相当早くスタートしないと日帰りギリギリですね。
私は撮ったり、ヘタレだったりするので人並み以上に遅いんです。
でも今年こそはチャレンジしたいと思っています。
意外とドジで、しょーもないところで転倒するので渡渉もあまり自信ないです。
今後ともよろしくおねがいします。
2013/6/13 21:23
お3方 こんばんは
ロングコースお疲れ様でした。
私も参加してたら、狼平でピストンを申し出たでしょうね
八経ヶ岳はpopoiさんにお任せして、1人でトレランしてもらうという手もあったですよね

双門の岩は知りませんでした
2013/6/13 22:54
前回は 狼平で解散 弥山集合でした
metsさん こんばんはー

popoi11さん とーっても行きたげでしたよー  背中押せばよかったのかも??
きっと 青空だったら 行ってたんじゃないかな?
今回も 弥山への登りは 辛かったです。  確かに狼平からピストンのほうが楽ですね。

岩の双門 けっこう古いブログとかでも紹介されてます。
実際 この目で見ると 想像以上のスケールで ちょっと感動しました。

次回は ごいっしょしましょうねー
2013/6/13 23:04
mets さん
このルートは梯子とか、岩とか、ガレ場の上を歩いたりとかで、
普段よりも足を高くあげたりが多かったのでちょっと筋肉痛になりしたよ。
metsさんのことは、前日の晩にpopoiさんから「大山」に行くまでの楽しいエピソードを伺いましたよ。

仕事の関係で休みがmetsさんは平日。私は祝祭日しかとれないので、
山を一緒できるのはどうやら「定年」まで無理そうですね。。。
2013/6/13 23:17
metsさん、こんちは。
東北から無事、ご帰還されたようですね。
レコ、楽しみにしてます。

弥山と八経ヶ岳はセットで、必ず頂目指してましたが、
今回天候も薄曇ということで、八経ヶ岳はあまりこだわってませんでしたよ。
ただNNIWANさんorisさんは、必要以上に私を八経ヶ岳へ向かわせようとあおってはりました。
何かよからぬ謀でもあったんでしょうか?

↑の通りN氏ご案内のもと、是非訪れてください。
2013/6/14 11:05
ゲスト
皆さんお疲れ様でした
近畿地方で本に載っている中での最難関ルートですよね。
写真も楽しく拝見させていただきました。(人の苦労は○の味(笑))
双門もだいぶメジャーになってきたのですが、結構危なっかしいでしょ。
でも、一見の価値は十分にあるから行って良かったと思える場所だと思います。
大峰の神秘に触れるルートだと思います。
2013/6/15 1:29
mounttrekさん お久しぶりです
狼平に着いた時の感想は やっと終わったーーって そんな感じでしょうか?
山頂に立った時の達成感とは違って 登ったって感覚じゃなく 終わったって感じでした。

あの いやになるほどの鉄梯子 あれが無ければ 行くことも叶わないコースですが
あれのおかげで 体力だけあれば 誰でも行けるコースになってます。

でも 私は しょっちゅう行きたいとは思いませんけどね・・・・
2013/6/15 12:37
munttrekさん、こんにちは。
難関ルートも、気心知れた愉快なメンバーご同行だと、
楽しくて疲れも軽減されます。
メンバーに感謝です。

あのカナビキ尾根も行かれる方多くなってきて、
熊渡の駐車スペースも直ぐいっぱいに・・・。
かなりメジャーになってきましたね。

秋の季節、また訪れてみたいです。
2013/6/15 13:46
munttrekさん
このルートは行くまでに、岩場、鎖場、梯子の続く難コースで
恐ろしいイメージが実際以上に強かったので、現実はそうでもなかったです。
技術よりも体力の勝負ですね
それでも、狼平の景色を見た時は達成感と安堵感でいっぱいでした。
私には経験者のお二人の存在が大きかったですね。機会があれば、また、行ってみたいルートです。
popoiさんも書いておられますが、このルートは人気になってきたので
最初に難関ポイントは熊渡に駐車できるかですね。
2013/6/15 17:51
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