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Yamareco

記録ID: 308981
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

予備合宿2013 リトル比良

2013年06月08日(土) ~ 2013年06月09日(日)
 - 拍手
GPS
64:00
距離
12.7km
登り
1,041m
下り
1,032m

コースタイム

6月8日(土) 京都駅14:45発→(JR)→15:18北小松駅着 
      北小松・・・(歩35分)・・・D's wood  テント設営&調理夕食

6月9日(日) 起床4時、調理&朝食&荷物整理(テント設置のまま) 
      登山行動開始6:10・・・6:52涼峠・・・7:30ヤケ山・・・滝山・・・岩阿砂利山・・・10:08オーム岩
      オーム岩10:30・・・11:00岳山(昼食)11:30・・・13:05近江高島駅
      近江高島駅13:21→(JR)→13:26北小松駅・・・(歩35分)・・・D's wood テント撤収 
      D's wood14:50・・・(歩20分)・・・北小松駅15:25→(JR)→15:57京都駅 17:05解散
天候 6月8日(土) 晴れ 暑い
6月9日(日) うす曇
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
登り下りが多く体力的にも精神的にもきついコースだったが、樹林が多くてやや涼しく感じられた。オーム岩からの眺望は最高だった。
テント設営!
2013年06月08日 16:27撮影 by  iPhone 5, Apple
6/8 16:27
テント設営!
楊梅の滝
2013年06月09日 06:20撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 6:20
楊梅の滝
オーム岩から1
2013年06月09日 10:21撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
6/9 10:21
オーム岩から1
オーム岩から2
2013年06月09日 10:22撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
6/9 10:22
オーム岩から2
オーム岩から武奈ヶ岳
2013年06月10日 21:34撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
6/10 21:34
オーム岩から武奈ヶ岳
岳山石室
2013年06月09日 11:29撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 11:29
岳山石室
白坂
2013年06月09日 11:56撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 11:56
白坂
道のりは険し・・・
2013年06月09日 12:00撮影 by  iPhone 5, Apple
1
6/9 12:00
道のりは険し・・・
水にうつる山がきれい!
2013年06月09日 12:37撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
6/9 12:37
水にうつる山がきれい!
鯉に恋するのは池ない!
2013年06月09日 12:37撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
6/9 12:37
鯉に恋するのは池ない!
近江高島駅
2013年06月09日 13:10撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 13:10
近江高島駅

感想

<部員の感想・・・リトル比良について>
コースが長かったので持久力のいるコースだと思った。
思っていたより岩場が多く、険しかった。
のぼり下りの起伏が激しく、足,足の裏に結構な負担がかかりました。が、あの岩から眺めた景観は素晴らしかったです。目を奪われました。落ちてしまうんじゃないかと、危惧する心情もありましたがw。無事登りきれて嬉しいです。達成感も有りますが、疲労感も同等なくらい有りますw。幸い後日には薄れていましたが。面影は残ります。
体力については少しペースが遅く感じました。僕の個人的な意見ですがもう少し速くても良いと思います。
かなり険しかった。                             (以上、1年)
距離も長く体力をつけるにはいいコースだった。
景色が見える所が少なかった。でもオウム岩は素晴らしかった。
みんないい感じで登れたんじゃないかと思う。そんなに無理なく、しかも予定時間よりかなり早く進めたので、よかった。天気も、あれくらいがちょうど。距離が長くて、あがったり下がったりキツかったけど、オーム岩での景色がきれいだった!
今回の登山はこれまでと比べて上がり下がりが多くてとても脚が疲れたけど、その分体力強化にはかなり繋がったと思うのでよかったです。
上がり下がりが多く、何個も山を登ったという感じでとても疲れたけどオーム岩からの景色などとても綺麗な所にも行けたので行った甲斐があったと思います。 (以上、2年)

<部員の感想・・初めてのテント泊と生活技術について>
今回初めてテントを立てたりしたのですが、まだ、手順をスムーズに行うには時間がかかると思います。あと、料理の時に自分の仕事を積極的に見つけることが出来なかったので、夏合宿のときには、もっと積極的に動けるようにしたいと思います。また、火の扱いも慣れたいと思います。
割とスムーズに行えたと思う。
料理の技術やテントの設置の技術も大切だと思うけど、やっぱりみんなで協力する事が一番大切だと思う。
初めてみんなで宿泊をしたが、とても楽しくて有意義な時間だったとおもいます。
先生、先輩方を見て学ぶことができました。
やはり、あの靴の件ですね。前もって宣告しておけば全体に迷惑をかける事は無かったでしょう。
先生を頼るべきですね。他にも予備合宿で学んだこと(殆どは失敗)がありました。これを糧に次の夏合宿は順風満帆に成る様に努力します。
全体的には良い週末を過ごせ、合宿に向けて頑張りたと思います。
調理のテクニックなど様々なことを教わった。
山に宿泊するのが初めてだった。慣れないながらもやれそうなことはやれたと思う。        (以上、1年)
山は去年より疲れたかも。やっぱり距離が長くアップダウンするのはキツかったです。1年生が僕たちよりもしっかりしてる部分があったので安心できました。
今回の予備合宿で1年生をよく知ることができたのでよかったです。テント泊における生活技術は夜遅くまで起きて周りに迷惑をかけない。半身マットを用意しておかないと寝るとき不便なので用意をしておく。夜真っ暗なのでライトを用意しておく。これがテント泊において大事だと思いました。
今回のテント生活は2人だったので、かなり広く感じた。
ヘッドライトを吊るしてテント内を明るくするなど、快適に過ごせるように工夫した。
個人的には、この合宿で、多分全員と一度は話す機会ができたので、良かった。
特に不自由もなくスムーズにテント泊が出来たと思う。
今回は準備の段階でしっかり分担して荷物を整理したので特に量が多くなったり少なくなったりはしませんでした。テントもこれまでやっていた通りにできるだけ早く張ることが出来たと思います。でも、一つだけ、寝る時にフライの入り口のチャックを閉め忘れて寝てしまったことが失敗だったけど、特に水滴が染みてきたりしなかったので大丈夫でした。
今回の登山を通じて一年生とより仲良くなれたし、これまでの登山の経験から色々な作業に慣れてきてスムーズにできることも増えてきたので、そうゆうことも実感できて良かったと思います            (以上、2年)

<顧問より> 
初めての宿泊山行だったのでいろんなことが学べたと思う。その詳細はここには載せない(別紙「予備合宿の反省」参照)が、今回知ったことを夏合宿の場で活かせるようせび意識していってもらいたい。みんなでがんばろう。そして楽しい活動にしていこう。

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