瑞牆山、金峰山。甲武信ヶ岳は断念

2021年04月18日(日) ~ 2021年04月20日(火)

• GPS: 07:30
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,203m
• 下り: 2,191m

コースタイム

コースタイムがちゃんと反映されないので、削除しました。
初日　瑞牆山荘〜富士見平
2日目 富士見平〜瑞牆山〜金峰山〜大弛垰
3日目 大弛垰〜（八丁平に寄り道して）〜瑞牆山荘

天候

3日間とも晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR韮崎駅
山梨峡北交通　韮崎瑞牆線

コース状況／危険箇所等

登山届は瑞牆山荘

その他周辺情報

韮崎駅周辺はちょっとしたショッピングモールがあり、松屋などのチェーン店が数件あり

写真

4/18 13:59

スタートの瑞牆山荘

4/18 14:00

バスの運転手さんから「この時期に甲武信ヶ岳に行く人はいない」と言われ、甲武信ヶ岳を断念

4/18 14:00

4/18 14:20

4/18 14:22

明日目指す瑞牆山

4/18 14:39

富士見平小屋、小屋も開いておらず、テント場も貸し切りでした。夜は-10℃ぐらいまで冷え込みました。

4/18 15:18

少し下に水場あり。大弛小屋には水がないので、ここで2日分確保

4/18 15:49

これが富士見平と言われる所以

4/19 5:25

5時スタートで瑞牆山へ

4/19 5:33

桃太郎岩　この岩自分の身長の3倍ぐらいあります。

4/19 6:15

4/19 6:28

山頂に上がる手前、日当りが悪いため凍結箇所あり。
アイゼンが必要ではありません。

4/19 6:35

瑞牆山山頂到着

4/19 6:36

八ヶ岳　前日の雨で雪が積もったそうです

4/19 6:37

南アルプス

4/19 6:39

今日目指す金峰山

4/19 6:40

富士山

4/19 6:42

4/19 7:20

下山じここを通る

4/19 9:34

鷹見岩までは道が狭いため、荷物は置いて登るとよい

4/19 9:37

鷹見岩からもきれい

4/19 9:37

4/19 9:38

金峰山

4/19 9:39

4/19 10:27

4/19 10:28

大日岩

4/19 10:29

大日岩

4/19 10:43

残雪が出てきました

4/19 11:22

この辺りから軽アイゼン

4/19 11:47

砂払ノ頭

4/19 11:48

砂払ノ頭

4/19 11:48

砂払ノ頭

4/19 11:49

4/19 11:55

4/19 12:17

4/19 12:54

4/19 12:56

4/19 12:56

4/19 13:03

4/19 13:04

4/19 13:04

五丈岩が見えてきた

4/19 13:04

金峰山山頂　八ヶ岳が美しい

4/19 14:20

南アルプス

4/19 14:22

昼食後、大弛峠を目指す人がほとんど入っていないようで、ものすごく幻想的でした。

4/19 14:23

ここからは完全に雪山登山です

4/19 14:45

特に分かりにくい所はありませんが、
トレースを頼りに進みます

4/19 15:23

朝日岳にはベンチまで設置されてました。

4/19 16:05

4/19 16:40

4/20 5:17

4/20 5:36

4/20 7:06

4/20 7:15

五丈岩にあるお堂

4/20 7:32

カエルみたい

4/20 7:58

4/20 8:41

時間が余ったので八丁平へ寄り道します

4/20 9:12

大日岩を登っていきます

4/20 9:14

さらに登る

4/20 9:15

このバツはここをくぐるなという意味。道は左側へ降りる

4/20 9:17

大日岩上からの南アルプス

4/20 9:43

一気に細い道が

4/20 9:48

分岐

4/20 9:53

八丁平　特に何もありません

4/20 10:09

何か珍しそうな植物

4/20 10:14

雪の下を川が流れる不思議な光景

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

テント シュラフ アイゼン ゲイター 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

でめとりお

バスの運転手さんが聞いてなくても色々情報を教えてくれます。
その話によると「この時期に甲武信ヶ岳まで抜ける人はいない」と言われ、大弛垰〜甲武信ヶ岳を目指す予定でしたが断念しました。
ちなみに、例年だと膝まである雪が今年はせいぜいくるぶしぐらいまでと雪は少ないそうです。

天候に恵まれ、雨にも雪にも遭うことなく3日間とも快晴でした。
気温も日中はじっとしてると多少寒い程度で、夜間は-10℃まで下がるので、テント泊をする場合は冬期の装備をお忘れなく

登山道は分かりやすく道に迷うことはありません。
瑞牆山は山頂手前のみ凍結がありますが、アイゼンが必要な事はありません。しかし、金峰山へ向かう道は雪が踏み固められて凍結しているため、非常に滑りやすく軽アイゼンが欲しいところ。
金峰山より向こうは通常の雪山登山になります。人がほとんど入っていないのでトレースは一つしかありませんでしたが道に迷うことはありません。

テント場は2日間とも誰もおらず、貸し切り状態でした。

最初から甲武信ヶ岳に行かない予定なら、大弛垰まで行っても1泊2日で十分だと思います。