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Yamareco

記録ID: 311713
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

天狗山スキー場から 花の 本白根山 周回 [ぐんま100・関東100]

2013年06月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:29
距離
25.3km
登り
1,256m
下り
1,258m

コースタイム

6月17日(月)
出発4:50…殺生自然遊歩道入口5:00…万代鉱源泉ゲート5:35…火山ガス危険第1地点6:35…火山ガス危険第2地点6:55…殺生河原分岐7:00…火山ガス危険第3地点7:00…富貴原ノ池7:50…ロープウエイ山頂駅分岐8:50…展望所9:40…9:55本白根山(探勝歩道最高地点)[ぐんま100・関東100]10:25…逢ノ峰11:15…11:25白根火山BS(白根レストハウスで昼食)11:40…芳ヶ平12:30…桜清水12:45…草津分岐13:05…毒水13:20…大岩13:30…蟻の塔渡り13:55…白根・芳ヶ平方面遊歩道入口14:15…14:30天狗山スキー場第1駐車場…西の河原露天風呂で入浴…15:20第1駐車場

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出発時刻/高度: 04:51 / 1243m
到着時刻/高度: 15:20 / 1244m
合計時間: 10時間29分
合計距離: 25.27km
最高点の標高: 2147m
最低点の標高: 1202m
累積標高(上り): 1235m
累積標高(下り): 1253m
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天候 6月16日(日) 晴れ
6月17日(月) 晴れ 後 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6月16日(日)
自宅6:00⇒<マイカー>⇒道の駅さかい・道の駅おおた⇒<上武道>⇒道の駅こもち・道の駅おのこ・道の駅八ッ場・道の駅六合⇒草津温泉会館で入浴⇒18:30道の駅草津  (車中仮眠)
6月17日(月)
道の駅草津4:20⇒<マイカー>⇒4:30天狗山スキー場第1駐車場
     <本白根山山行>
16:00⇒<マイカー>⇒16:10道の駅草津     (車中仮眠)

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天狗山スキー場第1駐車場は (スキーシーズン以外?) 無料駐車場(300台)となっています。
ここは西の河原露天風呂の駐車場ともなっています。
なお ここには公衆トイレがなく 徒歩約5分程度離れているので 一寸不便です。
http://blog.nihon-kankou.or.jp/kankoublog/JTA10426.php?itemid=15329
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コース状況/
危険箇所等
草津温泉会館
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Gunma52.htm
入場割引券が 道の駅草津にありました。

殺生河原周辺の火山ガス(危険)に注意
今回のコースでは この危険地点は 3カ所ありました。
特に 無風の時には 注意し 立ち止まらないで その場から早急に去ることです。
今回は 無風状態でしたので 一寸心配でした。
http://www.town.kusatsu.gunma.jp/www/contents/1227593661357/index.html
http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/305_Kusatsu-Shiranesan/305_history.html

西の河原露天風呂
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/index.html
入場割引券が 道の駅草津にありました。
ただし ここは洗い場がありません。
それは 大きな大きな 露天の浴槽のみです。
洗い場が欲しければ すぐ近くにある「草津温泉会館」がお勧めです。
西の河原露天風呂の駐車場となっている天狗山スキー場第1駐車場。
ここに車を置きました。
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西の河原露天風呂の駐車場となっている天狗山スキー場第1駐車場。
ここに車を置きました。
殺生河原自然遊歩道入口。
ここから本白根山を辿ります。
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殺生河原自然遊歩道入口。
ここから本白根山を辿ります。
ここは万代鉱源泉ゲート。
ここから 本格的な登山道となりました。
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ここは万代鉱源泉ゲート。
ここから 本格的な登山道となりました。
マイズルソウ。
ツマトリソウ。
ゴゼンタチバナ。
イワカガミ。
ここが火山ガス危険第1地点。
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ここが火山ガス危険第1地点。
この辺一帯は硫黄の臭いがしました。
急いで 通り過ぎました。
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この辺一帯は硫黄の臭いがしました。
急いで 通り過ぎました。
イワカガミ。
レンゲツツジ。
アカモノ。
レンゲツツジ。
アカモノ。
ここが火山ガス危険第2地点。
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ここが火山ガス危険第2地点。
あそこから 火山ガスが噴出してるようです。
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あそこから 火山ガスが噴出してるようです。
イワカガミ。
ウラジロヨウラク。
殺生河原遊歩道入口。
ここから すぐに 車道に出ることもできます。
看板には ここから先の本白根山へ登るのは 「自己責任」ということになっています。
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殺生河原遊歩道入口。
ここから すぐに 車道に出ることもできます。
看板には ここから先の本白根山へ登るのは 「自己責任」ということになっています。
ここが火山ガス危険第3地点。
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ここが火山ガス危険第3地点。
この辺一帯が殺生河原となります。
今回は 無風状態でしたので 一寸心配でした。
ここを過ぎれば もう安心です。
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この辺一帯が殺生河原となります。
今回は 無風状態でしたので 一寸心配でした。
ここを過ぎれば もう安心です。
途中に見かけた 奇岩。
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途中に見かけた 奇岩。
富貴原ノ池。
この辺で立ち止まると 細かい虫が無数に顔の周りを飛んでうるさかったです。
油断をすると目の中に入ってしまいます。
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富貴原ノ池。
この辺で立ち止まると 細かい虫が無数に顔の周りを飛んでうるさかったです。
油断をすると目の中に入ってしまいます。
ミツバオウレン。
イワカガミ。
ウスノキ?
本白根山の展望所への道。
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本白根山の展望所への道。
本白根山の展望所。
遙か向こうに横手山が見えました。
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遙か向こうに横手山が見えました。
山頂周辺は コマクサの群生地ですが 花は今少し早かったようです。
今月の下旬頃が見頃となりそうです。
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山頂周辺は コマクサの群生地ですが 花は今少し早かったようです。
今月の下旬頃が見頃となりそうです。
コマクサ。
本白根山の探勝歩道最高地点。
この山は「ぐんま百名山」です。
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本白根山の探勝歩道最高地点。
この山は「ぐんま百名山」です。
万座温泉の町が見えました。
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万座温泉の町が見えました。
オオカメノキ。
逢ノ峰山頂にある東屋。
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逢ノ峰山頂にある東屋。
とんがり山が笠ヶ岳。
今回の一連の山行で それを登る予定にしていたのです。
ですが 最終日は 台風4号の影響もあって 雨となり中止しました。
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とんがり山が笠ヶ岳。
今回の一連の山行で それを登る予定にしていたのです。
ですが 最終日は 台風4号の影響もあって 雨となり中止しました。
白根火山駐車場。
左下に弓池。
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白根火山駐車場。
左下に弓池。
この向こうには 湯釜あります。
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この向こうには 湯釜あります。
イワカガミ。
アカモノ。
イワカガミ。
芳ヶ平分岐。
芳ヶ平ヒュッテはこの近くです。
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芳ヶ平分岐。
芳ヶ平ヒュッテはこの近くです。
アカモノ。
イワカガミ。
桜清水という水場。
草津分岐にある石仏。
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草津分岐にある石仏。
レンゲツツジ。
毒水沢。
この沢は品木ダムの上流にあるものです。
このため この沢水は 強酸性水ではないかと思います。
そのため 沢の名称の通り この水には触れない方が良いと思います。
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毒水沢。
この沢は品木ダムの上流にあるものです。
このため この沢水は 強酸性水ではないかと思います。
そのため 沢の名称の通り この水には触れない方が良いと思います。
白根・芳ヶ平方面遊歩道入口。
ここからは 車道となりました。
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白根・芳ヶ平方面遊歩道入口。
ここからは 車道となりました。
天狗山スキー場第1駐車場に到着。
ここは西の河原露天風呂の駐車場となっています。
早速 汗を流さなくては・・・・・・
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天狗山スキー場第1駐車場に到着。
ここは西の河原露天風呂の駐車場となっています。
早速 汗を流さなくては・・・・・・
撮影機器:

感想

今回の本白根山山行は 草津温泉から登り それを周回コースとするために芳ヶ平経由としました。
丁度 高山植物の 花 特に イワカガミ、マイズルソウそして ゴゼンタチバナなどが 
登山道の脇をお花畑のように 列をなしていました。
山頂のコマクサは 時期的に1〜2週間早かったようでした。
でも 久しぶりに これらの 花で 大いに満喫しました。

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