男体山

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:50

8:30 二荒山神社中宮祠バス停
8:35 8:36 一合目
8:57 9:01 三合目
9:20 9:21 四合目
9:33 9:56 五合目
10:20 10:26 七合目
10:45 10:50 八合目 瀧尾神社
11:04 11:04 九合目
11:24 11:24 二荒山神社奥宮
11:30 11:38 男体山
11:41 12:29 二荒山神社奥宮
12:43 12:43 九合目
12:56 12:56 八合目 瀧尾神社
13:15 13:15 七合目
13:40 13:40 五合目
13:49 13:49 四合目
14:02 14:04 三合目
14:17 14:18 一合目
14:20 ゴール地点

天候

晴れのち曇りときどき雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社中宮祠に無料駐車場あり。
8時の時点で空きはほとんどなし。
登山バッジは社務所で購入。3種類あり。

コース状況／危険箇所等

8合目より上で凍結箇所あるが、アイゼンなしでも大丈夫。

その他周辺情報

古峯神社に珍しい御朱印あり。受付時間は１６時ごろまで。

写真

5/3 6:02

当初は那須岳に行く予定だったが、まさかの吹雪。
さすがに夏山＋厚着の装備では厳しいと思い、男体山に目的地を変更する。

5/3 8:25

二荒山神社中宮祠到着。
ほぼ満車だったがギリギリ停めることができた。

5/3 8:28

那須岳と違い、まぁまぁいい天気っぽい。

5/3 8:32

入山料1000円を納めて、登山開始。

5/3 8:33

最初は階段から開始。

5/3 8:36

3合目までダラダラと長い登りを上がっていく。

5/3 8:59

3合目〜4合目は舗装道路。

5/3 9:19

4合目到着。
ここからまた登山道に戻る。

5/3 9:53

5合目に到着。
ここでお腹が不調になって薬を飲んでしばらく休む。
30分休憩してなんとか復活。

5/3 10:37

5合目過ぎた辺りから岩場が登場。

5/3 10:47

8合目まで来た。

5/3 10:50

振り返れば中禅寺湖。

5/3 10:56

8合目が過ぎた辺りから残雪が登場。
アイゼンなくても大丈夫だった。

5/3 11:13

火山帯っぽい土が登山道に現れた。
あとちょっとかな？

5/3 11:21

めっちゃ風が強い。
樹氷と中禅寺湖。

5/3 11:25

ようやく到着。
ずっと登りだった。。
久しぶりでこの登りはくたびれた。

5/3 12:22

男体山の有名な山頂に刺さった刀。
数年前に取り換えられたらしくすごく綺麗だった。

5/3 12:23

青空を狙ってパシャリ。
山頂はものすごい強風で、長年愛用した帽子が飛ばされてしまった( ；∀；)

5/3 12:27

樹氷も見れた。

5/3 12:34

日光白根山が見える。
雪が融けたら登りたい。

5/3 12:55

1時間ほど休憩して下山開始。
どんどん下っていく。

5/3 13:51

4合目到着。

5/3 14:23

下山完了。

古峯神社で御朱印をいただく。
天狗の絵まで書いてくれるので、すごく好きな御朱印の1つ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 ストック カメラ 携帯トイレ

感想

dai

那須岳に登る予定だったが、6時ごろ到着するとまさかの吹雪。
今の装備では厳しいと判断し、今日の那須岳登山は諦める。
ならばと翌日登る予定だった男体山に目的地を変更。

8時ごろ男体山に到着して、登り始める。
しばらくはダラダラとした登りが続き、展望はない。
3合目まで出ると舗装道路に合流。4合目までは地味に長い舗装道路を歩く。
4合目に到着したころからお腹の調子が悪くなる。
いや、大丈夫、と思い、5合目まで行くがやっぱりおかしいので、薬を飲んで30分ほど休憩して、なんとか復活。
その後、笹道を抜けると岩場が8合目くらいまで続く。
こちらもなかなか急な登りで、振り返れば見える中禅寺湖に癒されながら、ちょっとずつ登っていく。
8合目を過ぎたあたりから残雪が登場。
聞いていた通り、今年の雪は融けるのは早いらしく、アイゼンなしでもなんとかなるレベル。
9合目を過ぎると、火山帯特有の赤土の登山道になり、ゴール間近なのを感じるが、ものすごい風に吹き飛ばされそうになる。

11時半ごろなんとか山頂に到着。
残雪と強風と気温の低さで、4枚着ててもすごく寒い。こりゃてんくらCなのもうなづける。
写真を撮っていると、突風で帽子が飛ばされる。
崖の下まで飛ばされていき回収は不可能。5年愛用した帽子でした( ；∀；)

気を取り直して、パシャパシャ写真を撮って、カップラーメンと紅茶で温まる。
ふ〜っと一息ついていると、青空が見えてきた！
悪いこともあれば、いいこともある。
急いで、もう一度写真を撮りなおす。やっぱり青空バックのほうがいい写真に見えるよね。

1時間ほど休憩して下山開始。このころには雪が降ってきていた。
ピストンなので、下りはひたすら下り。
体力的には楽なのでうれしいが、膝がちょっと心配なので、ゆっくり目に降りる。
14時半ごろ下山完了。
社務所で「霊峰 男体山」と書かれた御朱印をいただく。

そういえば、と、依然来た時に、近くにある古峯神社でも珍しい御朱印をいただいたことがあり、
ついでに、と寄ってみる。（結局1時間半かかったから近くはないかも、だけど）
「古峯神社」と書かれた横に、天狗の絵を書いてもらうことができる。
その日によって、書いてもらえる天狗は違うので、お楽しみ感もあって、好きな御朱印の1つ。
16時を過ぎていたけど、ギリギリ書いていただくことができ、満足。

さぁ明日は那須岳だ。