もう一つの毛無山、十二ヶ岳に行ってきた

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 911m
• 下り: 894m

コースタイム

9:30大石峠登山口-11:00渕坂峠-11:30毛無山-13:00吊り橋-13:50十二ヶ岳-14:30分岐-14:40金山-16:00大石峠登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、彦根トンネルの脇道の終点の河原を利用しました。

コース状況／危険箇所等

この縦走路は、アップダウンの多い場所です。
クサリ場、ロープ多数あります。20m位クサリの登り下りあります。
数メートル吊り橋も有ります。
浮石に注意しながら上昇・下降をしてください。
ここは、地図上………となっている部分です。注意してください。

写真

砂防壁の開発当時の碑、ここから登山開始です。今日は見上げる様な山です。

ほどなく、川を渡ります。増水時はここまで？。

ここはシカの生息地、美味しかったですか？

はじめはユルユル登山開始、登山道もしっかりしてます。

「ひとり静か」珍しく群生してます、ちらほら見かけました。「藤の花」も見かけました、良い匂いがします。

ここ間違えやすいです、道が無いですがよじ登って、上をUターンして歩いて行きます。

ほぼ直登が続きます。体力が削がれる登山道です、30分位汗だくです。

稜線に出ました。富士山の絶景が見えます、裾野が見事に広がった姿が拝めました。ここで満足か？。

毛無山到着、数人の登山客。もう一つの毛無山は、富士山の右側で、見えてないですね。

河口湖が一望できました。

小高い所に、一ヶ岳〜十二ヶ岳まで標識が有る模様、ピークを12回登頂することで良いですか？アップダウンが激しいてこと？頑張ります。

二ヶ岳、小高い所にありました。

登山道、こんな感じで登り、下り有ります。

三ヶ岳見逃しました、四ヶ岳、ここも小高い所にありました。

途中、富士山絶景で見えました。少し雲が増えてきました。この辺りは強風でした。

五ヶ岳、通過しました。

山桜が満開でした。

六番札所ですね。眺望はありませんので、通過します。

七ヶ岳、見当たりません。風に飛ばされたか？。八ヶ岳、横目で通過しました。

九〜十一ヶ岳、見当たりません。ここで一休みします。水分を補給して、頑張ります？。

激下り、ロープ、クサリで谷底に下降。谷底の吊り橋を渡り対岸に移ります。('Д')

降ったら同じだけ、ロープ、クサリで激登りです。浮石に注意しながら間隔も開けながら。前後に人が来ているてるので、ヘルメットをしっかり着用しつつ。

十二ヶ岳前の休憩所、数人マッタリいました。

十二ヶ岳に到着、(*´ω｀)。数人休憩中でした。

ここも絶景が見えました。ここでお昼を頂きます、至福の休憩時間です。

雲が出てまいりましたよ、今日の天気は不安定？予報、天気がどちらに転ぶか分りんせん？('Д')。

本日第二弾の激下り、激登りを堪能してまいりました。来た！来た！疲れが溜まって来ました。

西湖が一望できます。真夏にはここから一気に飛び込みたい気分になりますね！。

鬼が岳？、切り立った幼年期の山が多いですね。アップダウンも激しいですね。

予定の下山分岐点到着です、「金山」を登ってから下山します。

せっせと登り、ピーク「金山」ハントに成功
^^) _旦~~。

本日最後の富士山、朝一では帽子が無かったが、今はこの通りです。

砂防壁を通過します。登山道は危険な山側を示していますが、皆さん中央を闊歩しています。この後は工事車道を1時間歩きます。

ここで下山完了しました。ゆるキャンの人が居いました、楽しそうです。

感想

shef00

この山。
縦走している人、それなりに居ます。
多くは居ないかなと思ってましたが、十人位すれ違いました。
必要以上に注意は必要ですが、必要以上に怖がる場所でも無いようです。
山頂には、直登の人が多めにいましした、富士山の眺望もよくマッタリ
するのに良い所かな。
良い山旅になりました。