大谷嶺・八紘嶺 雨のガレ場登り
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- GPS
- 06:10
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,139m
コースタイム
08:04 記念碑公園登山口
08:20 扇の要
08:37 (休憩) 08:41
09:27 新窪乗越 09:43
10:22 大谷嶺 10:40
11:17 五色の頭 11:21
12:10 八紘嶺(昼食)12:50
13:50 分岐
14:08 八紘嶺登山口
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆下山後の温泉 梅ヶ島新田温泉 黄金の湯:大人3時間500円 |
写真
感想
雨男コンビに付き合わせてごめんなさいね!でもいい山歩きでした。
前回の毛無ほどではなくてもきっちり歩かされるところはさすがです。
私も山崩れフェチに仲間入り!!
富士登山後、静岡市へ移動中にchiantiさんからメール。
「明日の路線変更いい?八絋嶺・大谷嶺周回どう?」
ハハハ、そこの地図は持って移動してないや。
まあ地図読みしたことあるから、大体判るなぁ
結局お任せで安倍奥へ決定!
その日は静岡で所用を済ませ、梅ヶ島温泉の登山口で車中泊。
chiantiの友人Kさんは温泉で一泊。chiantiさんは日曜入り。
朝7時、合流したchiantiさんと八紘嶺の駐車場に向かい、車1台デポ。
続いてKさんを拾って大谷嶺の登山口へ移動。
7時58分駐車場スタート。
今にも降り出しそうな天気の中、日本三大崩れの大谷崩を登っていきます。
昨晩の雨のお陰か気温は少し下がっていて、暑くはないのだが、無風状態で湿度MAX。
汗だくだくです。
ガスが出たり、晴れて少し青空が出たりでお天気も不安定。
快晴だったらこのダイナミックな崩れを見上げながら登ることとなり、
精神的に辛かったかもw
新窪乗越は後ろにいい森が広がっていました。
大谷嶺は広くて休憩しやすいところ。削られた?行田山の部分が痛々しい。
五色の頭では指標を見落としかける。
その後雨に捕まり、レインウェアを着込む。足元も雨でドロドロ。
朝から付けていたゲイターがここでようやく役に立つ!
聞けばKさんとchiantiさん、一緒の山行はほぼ100%雨らしい。
「いや〜ぁん、そんな山行に呼ばないでぇ」と心の叫び。
私の力及ばず、雨になってしまい申し訳ない。
もっと強力な晴れ女を探してくださいナ。
雨のお陰で、本日の核心部、最低のコルからキレットへの登り、
写真撮るの忘れましたー。
八紘嶺へ到着すると先客が女性3名。我々もここでラーメンタイム。
12時50分、行動再開であとはひたすら下りるだけ。
雨のお陰で景色も何も堪能できず、八紘嶺登山口へゴール。
デポしておいた車で撤収しました。
また晴れた日に、今度は山伏も絡めて登るかなー。
けっこう凄いがレバですね。
大谷崩れの直登だから、もろガレ場でしたねー。
おもしろかったよ
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