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Yamareco

記録ID: 3172231
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山丹沢(男坂〜表参道〜見晴台〜女坂)

2021年05月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
8.5km
登り
937m
下り
975m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:43
合計
6:58
10:09
10:10
6
10:16
10:36
63
11:39
11:50
51
12:41
12:45
14
12:59
12:59
22
13:21
13:27
12
13:39
14:18
15
14:33
14:34
40
15:14
15:25
18
15:43
15:46
31
16:17
16:22
24
16:46
16:47
7
16:54
16:55
4
17:00
ゴール地点
男坂途中と阿夫利神社で時間のロスあり。
天候
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR川崎〜登戸〜小田急伊勢原駅〜大山ケーブル行きバス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。登山道整備中作業員が居たが通行に特に支障はない。
その他周辺情報 こま参道沿い、売店はそこそこ営業してた
言わずと知れた大山ケーブル駅へのこま参道。階段の連続、お土産屋みながらでも結構長い
言わずと知れた大山ケーブル駅へのこま参道。階段の連続、お土産屋みながらでも結構長い
ケーブル駅を過ぎ、男坂、女坂に分かれる
ケーブル駅を過ぎ、男坂、女坂に分かれる
男坂入口
急な階段が連続して続く
急な階段が連続して続く
ロープ張られたとこは樹木で目立たないがけっこうな断崖だった
ロープ張られたとこは樹木で目立たないがけっこうな断崖だった
随分長く登って合流
随分長く登って合流
平日なので閑散。ソフトクリーム食べた
平日なので閑散。ソフトクリーム食べた
神社へいきます
大山阿夫利神社
干支のお守り買った
干支のお守り買った
登山の無事を祈願
登山の無事を祈願
手前で道中無事を祈願。頂上への入口。お控え下さいってのがよくわからん。
手前で道中無事を祈願。頂上への入口。お控え下さいってのがよくわからん。
登ります
岩ゴーロゴーロが連続して続きます
岩ゴーロゴーロが連続して続きます
天狗の鼻突き岩。こんなのがいくつかある。
天狗の鼻突き岩。こんなのがいくつかある。
木道階段だったり
木道階段だったり
ゆるゆるかとおもってたら結構きつかった
ゆるゆるかとおもってたら結構きつかった
見晴台。富士山見えず。全体的に晴れてはいたが黄砂の影響で霞んでいた。
見晴台。富士山見えず。全体的に晴れてはいたが黄砂の影響で霞んでいた。
さらにゴーロゴーロを登って
さらにゴーロゴーロを登って
こんなんあって
ヤビツ峠への分岐
ヤビツ峠への分岐
まだいく
鳥居をくぐる
頂上本社へ
売店空いてたけどなぜかロープ張られてすぐ閉まった。
売店空いてたけどなぜかロープ張られてすぐ閉まった。
やはり平日だからまばら
やはり平日だからまばら
さらに階段上って奥の院。拝む
さらに階段上って奥の院。拝む
大山山頂。やはり黄砂で霞んでいるようだ
2
大山山頂。やはり黄砂で霞んでいるようだ
iPhoneSE2撮影1
iPhoneSE2撮影2
iPhoneSE2撮影3
iPhoneSE2撮影4
トイレある
そして見晴台へ
この道は下りは景色がいい
この道は下りは景色がいい
ここもけっこうな断崖。気を付けよう
ここもけっこうな断崖。気を付けよう
下りは開けたとこが多い
下りは開けたとこが多い
木道を進む
階段。結構延々と連続して続く、切れてはまた、と
階段。結構延々と連続して続く、切れてはまた、と
不動尻への分岐
たまにひらけている
たまにひらけている
つづら折りみたく続く
つづら折りみたく続く
まあ手摺みたいなクサリだけど滑落事故多いそう。
まあ手摺みたいなクサリだけど滑落事故多いそう。
たしかにこのへん滑落せんように。そんな断崖でもないんだけど
たしかにこのへん滑落せんように。そんな断崖でもないんだけど
この緑のおそらく鹿よけの網を支えていたアングルがボロボロで危ない。転倒した時に怪我するだろう
この緑のおそらく鹿よけの網を支えていたアングルがボロボロで危ない。転倒した時に怪我するだろう
もうすぐ見晴台へ。ターンして平行する下の道がみえる
もうすぐ見晴台へ。ターンして平行する下の道がみえる
さて見晴台。とはいえ言うほど展望はよくない
さて見晴台。とはいえ言うほど展望はよくない
大山山頂をみる
人は子連れの二人だけだった
人は子連れの二人だけだった
さてケーブル駅にもどる。女性二人組に道を聞かれた。なんでも間違えて日向薬師方面へいって途中間違いに気づき戻ってきたそうな。こっちだよ
さてケーブル駅にもどる。女性二人組に道を聞かれた。なんでも間違えて日向薬師方面へいって途中間違いに気づき戻ってきたそうな。こっちだよ
熊出るんだ
手摺ワイヤーが過保護なんじゃない。でも細い道だから
手摺ワイヤーが過保護なんじゃない。でも細い道だから
そんなに滑落事故多発なんだろうか
そんなに滑落事故多発なんだろうか
わたって
下は枯れ沢
すすんで
すすんで。僅かな下りで楽は楽
すすんで。僅かな下りで楽は楽
足元注意の看板が多い
足元注意の看板が多い
途中階段が
古い杉。樹齢どれくらいだろう
古い杉。樹齢どれくらいだろう
そしてまたつづら折りのように下る
そしてまたつづら折りのように下る
わたって
二重の滝へ
橋から見える
二重の滝。ボケてしまった。上下にあるから二重?
二重の滝。ボケてしまった。上下にあるから二重?
小さな滝壺
ちょっと近づいて。iPhoneSE2で撮影
ちょっと近づいて。iPhoneSE2で撮影
iPhoneSE2で撮影
階段。左にいくと男坂女坂合流地点に点くのだろうか
階段。左にいくと男坂女坂合流地点に点くのだろうか
戻って来た
今度は女坂へ
女坂というからには楽なんだろうと思ったが
女坂というからには楽なんだろうと思ったが
けっこう急
切れては連続で続く
切れては連続で続く
ケーブルカーの線路がみえる
ケーブルカーの線路がみえる
そして大山寺へ。トイレある
そして大山寺へ。トイレある
右へ。家屋につながる連絡橋をくぐって
右へ。家屋につながる連絡橋をくぐって
なんか線香の匂いっぽい
なんか線香の匂いっぽい
ここで厄除け瓦投げか〜やりたい気持ちも
ここで厄除け瓦投げか〜やりたい気持ちも
地蔵が連続
なんかこわ
そして下る
なんだここ
いちおう拝んだけど。随分古い
いちおう拝んだけど。随分古い
そして下って
わたって
弘法の水
ここから出てる
塩ビ管が
せっかくなんでペットボトルに入れる
せっかくなんでペットボトルに入れる
脚立を降りるんだけど。たてかけてあるだけ
脚立を降りるんだけど。たてかけてあるだけ
おお白い
そして下ってー
いよいよ
あ、戻った。結構長かったような
あ、戻った。結構長かったような
こま参道。17時前。ほとんど閉まってた。バス停へ降りてお終い。この店でお土産買った。なんせ創業明治5年だから。
こま参道。17時前。ほとんど閉まってた。バス停へ降りてお終い。この店でお土産買った。なんせ創業明治5年だから。

装備

個人装備
ガスカートリッジ コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ツェルト ストック ポール 携帯トイレ

感想

言わずと知れた丹沢の名峰、大山です。低山ながら特徴ある山容が遠くからよくみえます。平日ゆえ空いていましたが休日は混むようです。低山とおもいきや、周回するとけっこうな山です。なめないように。

さて伊勢原駅からバス。並んでましたが大型の路線バスなんで乗れます。並ぶとけっこうな列になるようですが休日とかどれほど並ぶんだろうか。バス停到着からこま参道へ。連続して階段があってけっこう疲れる。お土産は帰りに買おう。参道と山道の整備をしているので平日なので作業員が荷揚げだの作業してました。

そしてケーブル駅を通過し、男坂坂へ。急な階段、途切れては続きます。おいおいまだ登山道でもないのに、まあゆっくり行きましょう。女坂と合流し、神社手前の茶店でソフトクリームを食す。

大山阿夫利神社で安全を祈願。そして表参道を登ります。これが、岩ゴロゴロのけっこうな登り。低山とおもいきやなめてました。連続して続きます。途中見晴台がありますが黄砂のせいもあってそれほどの展望は望めませんでした。そして現れた大きな鳥居。いよいよ直前の参道でしょうか。登って一息。ようやく到着します。

頂上本社へ。うーん市街地は綺麗に俯瞰できました。あれがどのあたりかよく確かめませんでしたが。遠くからみるとよくみえる山容ですので市街地もよく望めます。人はそれほど混んではいませんでしたがペチャクチャおしゃべりうるさい。まあ仕方ありませんが。奥社を拝み。みそ汁とおにぎりの遅い昼食を取ります。休憩とかしたとはいえ予定より1時間は遅れていたw。

そして見晴台へぐるっと回ります。最初は急坂を降ります。こちらは下りは展望がいいようです。途中三峰山方面への分岐があります。ずっと下って見晴台へ。こちらの道は登りは結構つらいような感じ。けっこう長かった。

見晴台は見晴というわりには展望はよくありません。大山頂上を望むとけっこう下って来たのがわかります。一服後、ケーブル駅方面に戻ります。ここからの道も結構長かった。到着すればすぐと思うんだけど。途中の大杉、二重滝、社と進んで男女坂への合流点に戻ります。

帰りはケーブルカーで降りようと思いましたがやはり少し鍛えに来ているのでやはり女坂を降ります。女坂だから楽なのではと思ったが、急坂急階段があってここまでで疲れた足にはちょっと難儀した。ゆっくりと。弘法の水を汲み、下ってようやく男坂への合流、スタート地点に帰ってまいりました。そしてこま参道を下ってバス停へ。

うーん、初めて来たけれど、気楽に来て登れるんじゃねとおもったけど。周回すると楽、ってことはないですね。今度ヤビツ峠から、あるいはヤビツ峠へ下る、三峰山、日向薬師からってコースも登ってみようかな。晴れてはいたが黄砂の影響であまり遠くは望めなかったのが残念でしたが気分的には爽やかな山行でした。

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