竜ヶ岳 なんも見えねぇ！

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:53

5:30 青川峡キャンピングパーク公園
5:36 5:38 大鉢山中ルート登山口
5:43 5:49 大鉢山西ルート入口
6:20 6:23 大鉢山
6:58 6:59 遠足尾根・大鉢山分岐
7:06 7:06 ヤセ尾根ガレ
7:14 7:14 遠足尾根展望良好
7:28 7:28 遠足尾根・裏道分岐
7:33 7:34 金山尾根降り口
7:38 7:40 治田峠分岐
7:43 7:43 P1053
7:50 7:53 竜ヶ岳
7:58 7:59 P1053
8:05 8:05 金山尾根降り口
8:55 8:55 遠足尾根・裏道分岐
9:07 9:07 遠足尾根展望良好
9:12 9:12 ヤセ尾根ガレ
9:18 9:19 遠足尾根・大鉢山分岐
9:48 9:49 大鉢山
10:10 10:11 大鉢山西ルート入口
10:16 10:17 大鉢山中ルート登山口
10:21 10:21 大鉢山南ルート登山口
10:23 ゴール地点

天候

曇りと霧雨のミックス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大鉢山分岐まで結構急です。
テープがところどころあるので大きく間違うことは無い。

写真

5/15 5:27

さぁー出発。3台のみで寂しい。

5/15 5:30

ガスの中に突っ込みます。

5/15 5:35

きれいなキャンプ場の横を通る。

5/15 5:37

オートキャンプエリアは満員ですね。

5/15 5:40

青川峡谷というらしい。

5/15 5:48

登山口を見落とし通り過ぎてしまう。

5/15 6:20

大鉢山到着。
キッツイ！キッツイ！

5/15 6:46

山道脇に猪のぬたばかな。

5/15 6:58

遠足尾根分岐到着。
びっくりするほど急だった！

5/15 6:58

来た道はどうやらマイナー道らしい。

5/15 7:07

晴れてたら景色の良さそうな場所に来た。

5/15 7:11

きれいなお花。

5/15 7:15

寒い！

5/15 7:20

赤い葉っぱを見ると秋かと勘違いしそう。

5/15 7:32

お！分岐だ。
竜ヶ岳方面へ！

5/15 7:37

縦走はあきらめ。

5/15 7:46

かすかに山容が分かるレベル。

5/15 7:50

ついたぁぁぁ！
展望ゼロ。

5/15 7:50

誰もいない。

5/15 7:50

タッチ。
すぐ下山します。

5/15 8:11

満開でした。

5/15 8:15

葉が赤い。

5/15 9:17

大鉢山方面へ。

5/15 9:38

雨なのに濡れない場所に蟻地獄？

5/15 10:03

随分下りてきました。

5/15 10:09

登山口到着。

5/15 10:25

無事帰ってこれました。

撮影機器：

CX5 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kohimo

今日は竜ヶ岳へ行ってきました。
藤原岳まで縦走のつもりで早めに出発したが天候不良で
ピストンに変更しました。

最初は登山口が分からず通り過ぎてしまった。
気を取り戻して登山開始したもののかなりの急登で汗だくだくでした。
標高522mの大鉢山に着いたときはもう帰ろっかなと思うくらいガッツリ登山でした。
この辺りから鹿の鳴き声がよく聞こえた。
帰りは目の前の藪から藪へ鹿が横切り越しぬかしそうになった。
よく見て歩くと鹿の糞もたくさん落ちてる。踏まないように気を付ける。

遠足尾根の分岐まではかなりキツかった。
踏み後が分かりずらかったがテープはたくさんあったし尾根を直登すればよいので
迷うことは無いがそれることはちょくちょくあった。

遠足尾根合流後はよくある登山道といった感じで歩きやすい。
晴れていれば眺めの良さそうな所なのだろうと想像しながら霧の中を進む。
静ヶ岳への分岐を超えたあたりで初めて登山者とすれ違った。
こんな日に来るのはかなりのマニアに違いない！
自分のことは棚に上げそんなことを思いながら上を目指す。

ようやく竜ヶ岳山頂に到着。
貸切でした。
が、寒いしなんも見えないので写真だけとって、とっとと下山。

下山時は下がよく滑るので慎重に下るのだが案の定ころぶ。
ドロドロになりゲンナリ。
と、ここでスマホを落としてしまうのだが大鉢山分岐手前でようやく気づく。
以前に車のカギを落とした時よりも焦った。
そして再び登る。
ころんだあたりを覚えていたので入念に探すと小さな笹の間に落ちてた。
あ〜よかった。今度は落とさないように大事にしまう。

大鉢山分岐から下がやはり急坂で何回か滑り怖かったが、スマホが落ちてないかちょくちょくチェックするくせが自然と身につく。
ドロドロになったが無事下山できた。

どこにもよらず帰宅。
次は天気の良い日に来たい。