記録ID: 3185106
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢縦走
2021年05月14日(金) ~
2021年05月15日(土)
![情報量の目安: D](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_D2.png)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 14:28
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 3,062m
- 下り
- 2,776m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:19
14:57
宿泊地
2日目
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:57
5:39
18分
宿泊地
13:44
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
丹沢は4回目。大山、塔ノ岳、割鍋山を登ったものの、一気にその他の山々を登ってしまえと縦走を試みた。東から西へ縦走することとにした。ヤビツ峠から入るケースが多いようだが、どうせならと蓑毛から登り始めた(バスも空いている)。8時半出発。1時間ほどでヤビツ峠に着いたが(この区間、ヒルがいると嫌だったので快速で登った
翌日の朝食のおでんも美味しく、塩分補給も兼ねて汁を殆ど飲んだ。バイオトイレなので、使った紙を持ち帰るというのが都会人には慣れないところ。5時半出発。丹沢山までの1時間は鳥の鳴き声が実に気持ちが良かった。日差しもなく気温もそんなに高くない。蛭ヶ岳に8時。後から来たシニア二人組は乾杯(ワイン?)をしていたが、この先長いのに大丈夫かと思った。少しスリリングな岩場を下って臼ヶ岳へ。ここから振り返る蛭ヶ岳は塔ノ岳から見るのとは違うりりしさがあった。シロヤシロがところどころに咲いていた。尊仏山荘で聞いたらこの数年裏年で綺麗に咲かなかったらしいが、この咲っぷりはいいのではないか。檜洞丸は300mの登り返しになるのでパワーゼリーと水を補給する。階段が続き直登という感じが結構きつい。頂上に着くと西丹沢から登ってきたハイカーが大勢いた。ここで昼食にした。下山も上りとのすれ違いで道を譲ること度たび。予定時刻よりも早めにビジターセンターに着いた。アイスキャンデー食べジュースを飲み干す。ゴーラ沢出会いで顔を洗ってきたが、センターで聞くと飲むのはちょっとということだった。上流で動物の死骸をいっぱい見ているからだという。
丹沢は不動ノ峰、鬼ヶ岩ノ頭、蛭ヶ岳、檜洞丸が1600mを超えている。アップダウンがそこそこあって、階段も多い。これからの季節は水が大量にいる感じ。西丹沢からの帰りのバスは玄倉経由で丹沢湖をほぼ回るから観光バス気分の70分であった。
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