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ハイキング
富士・御坂
最後の冠雪富士山を見に〜御坂山塊縦走〜
2021年05月22日(土) ~
2021年05月23日(日)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:28
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 2,325m
- 下り
- 2,362m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:23
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:40
2日目
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:48
5:01
5分
宿泊地
14:49
天候 | 1日目:曇り 2日目:晴れ(午後にかけて雲多め) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:河口湖周遊バス 久保田一竹美術館乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されたトレイルで危険個所無しも下記注意 ・毛無山登山口から五湖台への道は一部踏み跡が怪しい(ルーファイ必要なレベルではない) ・この山域の表土は非常に滑りやすい、何気に急登・急下降もあり下りはスリップ注意 ・十二ヶ岳周辺の岩場は落ちればただでは済まないので要集中、危ないと思ったら見栄を張らず鎖を使うべき |
その他周辺情報 | 西湖湖畔キャンプ場:https://saikohan.com/ 整備の行き届いたオートキャンプ場で快適、ただし深夜まで騒がしいので登山ベースとして利用する場合は要耳栓 |
写真
大石峠から新道峠方面に少しだけ行った所の倒木、写真では潜れそうに見えるけど実際は余程小柄な人がザックを下ろしてやっとの隙間、左に行って尾根の北側を巻いて通過する(同じように巻いている人の踏み跡が薄っすら付いてる)
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
GWまでで雪山シーズンが終わり、いよいよ夏山シーズンへ。
何処に行こうかな?と考えた時に今回のコースに決めた理由は主に3つ。
・かろうじてまだ冠雪してる富士山を見たい
・夏のアルプスに向けてテント泊装備で歩くモードに体を戻す
・同じく岩場の感覚を戻す
実際歩いてみて、まあ行っといてよかったな、と。
夏道の足運びも岩場での体の使い方も自分でもビックリするほど下手になってる。
5ヵ月雪山ばかりやってるとこうなるんだと。
あと水の消費量の多さ。
低山縦走のお約束として水を補給できないのに標高が低く暑いので水の消費量は多い。
今回最初ケチったせいで大石峠あたりで脱水っぽくなりキツかった。
まあ、前日キャンプ場であまり眠れなかったせいも有るが。
この辺は体も頭も夏山モードに戻ってなかったと反省。
コース自体は富士山の眺めが良く、前半は十二ヶ岳の岩場、後半は歩き易い縦走コースと中々楽しめるコース。
雲が湧いてくる事も予想して早朝に出たのも大正解。
と言うかそのために前日からキャンプ場に泊まっていた訳だが。
ベタではあるが富士山を間近に眺められる富士五湖周辺の山は良い。
低山としては破格の眺望を誇ると思う。
富士五湖には素晴らしいキャンプ場も多いので、車で早朝に来ての日帰りだけでなくキャンプを絡めた縦走もおススメの山域だ。
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