栗子山塊、小川支流不動沢〜葡萄沢山

2021年05月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 606m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:40

7:30 スタート地点、駐車地点
7:31 7:31 入渓
8:14 8:14 ４７８ｍ一時脱渓地点
8:27 8:27 不動滝下
8:38 8:38 不動滝上
9:50 10:10 610ｍ二俣
10:46 10:46 724ｍ40ｍ滝下(百間滝？）
11:15 11:15 40ｍ滝上(百�梁譟�)
12:16 12:16 918m尾根上
12:37 12:54 葡萄沢山
15:00 15:00 537ｍ不動沢合流地点
15:33 15:33 不動滝下
16:10 ゴール地点、駐車地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　不動沢林道車止め地点

コース状況／危険箇所等

コース状況　不動沢　林道との交差地点より入渓するが不動滝下までは一か所小ゴルジュが有るくらいで瀬やゴーロが続く、途中で二人の釣師に出合ったのでそこから左岸の踏み跡に上がり不動滝下までこれを辿る。
　不動滝二段20mは左岸から登る、ホールド豊富だが二段目が濡れているので慎重に登る。滝上は小滝とゴルジュが続き10mの滝になるこれは左岸のルンゼから落ち口に抜ける。その後は暫く瀬やゴーロ続き二俣は右に進み5段40mの滝(釣師から聞いたのだが百�梁譟�というそうだ)に出合う。　　
　一段目は右岸を高巻き、少しクライムダウンして二段目は左岸を登る、三段目は右岸を登る、四段目は右岸を登る、五段目は左岸を登る、どれもホールド豊富だが濡れているので慎重に登る。この上はゴーロになりや2.3の小滝、細い滑などが続きやがて流水も無くなり藪漕ぎ少なく尾根に上がる。
　葡萄沢山〜不動滝下〜駐車地点　この先道は無い、葡萄沢山までは樹林の尾根を辿る、藪はきつく無く山頂には三角点が有るのみで眺望は良くない、耳を澄ますと高速道路を走る自動車のエンジン音が聞こえる。
　ここから樹林帯の尾根を下りるが藪はきつく無い、851mのピークを越えると赤テープが有これを辿って枝尾根に下り枝沢に降り出合い直前に左岸の小尾根を越えて急斜面を下って不動沢に合流、瀬を少し下ると10m滝上ここから右岸を不動滝下まで巻き下るが出だしから尾根に出るまで急斜面のトラバースが意外ときつかった。後は踏み跡と林道を辿って駐車地点に戻る。

写真

5/26 7:31

駐車地点より1分で入渓

5/26 7:45

ちょっとした滝も有るが概ね平凡な河原歩き

5/26 7:47

左岸から越える

5/26 8:17

釣師がいたので一時脱渓し踏み跡を歩く

5/26 8:27

不動滝下の御籠小屋

5/26 8:31

不動滝左岸を登る

5/26 8:35

不動滝上部

5/26 8:38

不動滝の上の滝

5/26 8:44

ゴルジュ

5/26 8:47

ゴルジュを振り返る

5/26 8:51

ゴルジュ上の10mの滝、左岸を登る

5/26 8:56

平瀬が暫く続く

5/26 9:26

この花がたくさん咲いていた

5/26 9:44

短いながら滑も有る

5/26 9:50

二俣で休憩後右に進む

5/26 10:18

滑

5/26 10:43

40mの滝(百�梁譟�)

5/26 10:46

一段目、右岸高巻き

5/26 10:57

二段目、左岸を登る

5/26 10:57

三段目、右岸を登る

5/26 11:01

四段目、右岸を登る

5/26 11:04

四段目、流水の無い右岸を登る

5/26 11:10

五段目、左岸を登る

5/26 11:15

滝上は瀬が続く

5/26 11:18

小滝

5/26 11:31

最後の小滝

5/26 11:32

黒く細い滑

5/26 12:08

小さな残雪、尾根は近い

5/26 12:16

樹林の尾根に上がり遡行終了

5/26 12:37

三角点が有るだけの葡萄沢山山頂で休憩

5/26 13:04

樹林の尾根を下る

5/26 13:56

ピーク851mの先で赤テープを発見

5/26 14:39

枝尾根から枝沢に下り不動沢に合流

5/26 15:35

不動沢を下り不動滝下まで戻る

5/26 16:07

踏み跡を辿って駐車地点に戻った

撮影機器：

PIXPRO WPZ2 コダック

感想

mikiosam

栗子山塊、小川支流不動沢を遡行する。
　これまで栗子山塊の沢は摺上川支流や砂川支流を登って来たが今回は小川支流に入渓、深い森の中不動滝、百�梁譴汎鵑弔梁臑譴睛�り今年最初の沢登りを楽しめた。