記録ID: 6791935
全員に公開
沢登り
東北
栗子山塊、小川源流十三沢右俣〜葡萄沢山
2024年05月12日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:16
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 452m
- 下り
- 432m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 5:15
8:10
21分
入渓地点
8:31
107分
570m二俣
10:18
11:01
20分
738m二俣
11:21
6分
937尾根上
13:13
9分
570m二俣
13:22
東栗子トンネル 東入口駐車スペース
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 駐車地点より3分で小川に入渓20分程ゴーロを歩き(途中2mの滝が有る)570m二俣、(ここから十三沢となるらしい)右俣に入る。少しゴーロを歩くと三段の滝で構成されるゴルジュとなるが沢沿いに登れる、v字谷のゴーロを歩き二段の滝、一段目は問題なく登れるが二段目8mのスラブ滝は登れず右岸の小尾根をを使って高巻く(登っている時は埋まっていて気付かなかったが上の太い木からトラロープが伸びていた)。しばらく進むと雪塊があり下を潜る、その先に3段の滝、下二段は登れるが三段目5mが立っている、ここは左岸を登る。この後6m位の滝が3つ続く、どれも脆い部分やヌメッている所が有ったが登る事が出来た。738m二俣は左に入る、直ぐに二俣になり左に入る、流水は殆どなくなり4,5mの滝を二つ越し藪の斜面を登り詰めると937mで尾根に上がる、少し尾根を登ると葡萄沢山、三角点が有る。 下降は山頂より十三沢左右俣の中間尾根を下る、降り口が分かりづらいく途中まで藪がややきつい、後半は570m二俣まで問題無く下り、後は来た時と同じ沢を下り駐車地点に戻る。 |
写真
感想
栗子山塊、小川源流十三沢右俣を遡行する。
この沢アプローチがゼロに近く行程が短いのが取りえとうか短所というか、今日の自分にはちょっと厳しい滝もありとにかく丁度良い沢だった。左俣も同じ様な構成の沢の様なので季節を変えていつか遡行してみたい。
雪が少なく気温も高く沢シーズンが早く始まっているが今シーズンはどんな沢に出合えるか楽しみだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:152人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する