槙尾山⇒三国山
- GPS
- 06:02
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 877m
- 下り
- 283m
コースタイム
天候 | 小雨のち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
槙尾山からダイトレへの道 通行禁止となっていましたので 滝畑からダイトレで上がられる方注意しましょう。期日・原因等については 不明です。 |
写真
装備
個人装備 |
NIKON J1 1
NIKON D80 1
AF-S 18-55mm VR 1
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感想
嫁と娘と雨男である婿殿の4人で登山。
いつものように出だしの悪い我が輩 すぐにオーバーヒート
体温が下がらず登れない。
休み休み登ることにする。
やっと施福寺へ到着する。
この頃より我が輩 元気に。
一汗 二汗かくと元気になる。いつものことだが。
ダイトレ方面へ行き 文殊堂へ
裏から蔵岩へ激登り。
見晴らしは。。。雲が流れてきて何も見えない。
先ほどまで見えていた岩湧山も見えなくなっている。
大粒の雨
これも婿殿のせいか。。。槙尾山へ
山頂では 夫婦一組と4人グループ1組のみ
いつもは 食事する場所もないほど人出あふれる場所だが
今日は ベンチやテーブルも使い放題だ。
30分ほど食事
高度計も150mほどの狂いが出るほどの悪天候
気圧が刻々と変化しているようだ。
真っ白で見晴らしも悪く先を急ぐことにする。
ダイトレからの道に合流。
清水滝からの道に合流。
更に もうひ一度 清水滝からの道に合流。
五つ辻・清水滝からは 途中分岐があり
施福寺へ行くのと 三国山へいくのとの2本ある。
共に この道に合流する。
15丁石地蔵があり 丁度このあたりで中間点くらいになる。
しばらく行くと 林道に合流して 益々雨男の本領発揮 おい婿殿〜
更に 上山分岐で再び登山道へ入る。
千本杉峠に到着する頃には どしゃ降り
そう言えば 三峰山へ婿殿と行ったときも雨じゃった。。。
セト到着。
標識が下向きに「鍋谷峠」とあり下に下る道あり迷わずそちらに
ところが どんどん下る。
おかしい 三国山までひたすら登らないと行けないのに
車止めがあり その先見るとまだ下っている。
「おかしい 絶対違う」
セトまで戻ることにする。
この標識は 水平を縦にして書いているから
下っているように見える標識なんだと分かる。
迷わせる標識は あかんぞ!
電波塔が見え レーダー基地確認し三国山へ戻ってきた。
いやはや ご苦労様でした。
初登山の娘も スカッとした顔をしてます。良かった。
槇尾山へ車で戻る。
その帰り 左2輪とも脱輪した現場に出くわす。
6人で四苦八苦 そこへマイクロバスのおじさん
さすが いつものことと言うようにあっさりと上げてしまった。
まず後ろを人出で道路へ上げる。
なるほど 後ろは軽いのであっさり上がる。
で これがミソでした。
駆動力のある前輪を上げることに必至になっていたのが間違いでした。
後輪を上げると 車体を3つのタイヤで支えることになり
重い前輪も上げやすくなる。
なるほど 理にかなっている。
こうなると 数人で前輪を上げバックするとあっさりと前輪も上がった。
いやはや なるほどの経験でした。
参道を 喘ぎて登る 槙尾山 岩湧を見て 涼しかりけり
蔵岩を 流れる雲の 槙尾山 みなぎる力 千手観音
槙尾山 一丁ごとの 石地蔵 登り巡るや 経塚山へ
コメント
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雨でしたね
私たちは須磨アルプスに行きました。私は晴れ女なんですが昨日は「晴れパワー」と何度叫んでも「あかん パワーが出ない」・・そちらの婿様のパワーがまさってたようです
家族で登山 うらやましいです
dangonotareさんの写真は文字が入ってわかりやすいです。行く時参考にさせていただきます
画像 お褒め頂きありがとうございます。
元々gooブログで 画像に直に書くようにしていたのでそのまま利用しています。
我が婿殿の雨パワーは 神がかりのものを感じます。
葛城28経塚巡りをさせて 晴れ男になるように
雨霊を落とさせます(笑)
しかし 28経塚巡りを終えた晴れ男の私が負けてるんですから
役行者よりも強い雨霊なんでしょうね。
それとも
雨乞いの良霊がついているのかも。。。。(笑)
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