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Yamareco

記録ID: 321738
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

荒川三山・赤石岳 〜南アの大きさを知った山旅〜

2013年07月13日(土) ~ 2013年07月15日(月)
 - 拍手
kyoko_k その他1人
GPS
56:00
距離
27.6km
登り
3,150m
下り
3,147m

コースタイム

[13日] 7:35椹島-9:25小石下-10:40清水平-12:55駒鳥池-13:55千枚小屋
[14日] 6:00千枚小屋-6:55千枚岳-8:40悪沢岳-9:45中岳非難小屋-10:05前岳-11:15荒川小屋11:35-12:10大聖寺平-13:50小赤石岳-14:30赤石岳-14:35赤石岳避難小屋
[15日] 5:35赤石岳避難小屋-8:30赤石小屋9:05-12:15椹島
天候 [13日]曇り一時雨
[14日]曇り時々晴れ時々ガス
[15日]雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙第一ダム手前の夏期臨時Pから東海フォレスト送迎バス利用で椹島まで。
復路も同様に椹島からPまで送迎バス。
※ 7/13-11/初旬は、畑薙夏期臨時Pがバスの乗降地。
詳細は東海フォレストのサイト参照 http://www.t-forest.com/alps/
コース状況/
危険箇所等
[椹島-千枚小屋]
特に危険箇所等なし

[千枚小屋-千枚岳-悪沢岳-荒川小屋]
千枚岳から丸山方面へ向かう際、最初だけ急な下りの岩場がある。
悪沢岳山頂直下、大きな岩を乗り越える箇所は雨で濡れているときには慎重に。
荒川小屋手前に雪渓1箇所あるが、あと数日もすれば消えそうなほど。

[荒川小屋-小赤石岳-赤石岳]
荒川小屋の先にも雪渓があるがステップが切られている。

[赤石岳-赤石小屋]
融雪が進み崩壊しそうな雪渓がある。通過箇所が掘られている。

[赤石小屋-椹島]
特に危険箇所等なし
同じバスで来た人たちの大部分が出発し、静かになった椹島ロッジ。
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同じバスで来た人たちの大部分が出発し、静かになった椹島ロッジ。
私達も出発!
この橋の手前から山道へ。
この橋の手前から山道へ。
岩がゴロゴロの急登がしばらく続く
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岩がゴロゴロの急登がしばらく続く
ふむふむ・・・
岩頭見晴し。ちょっとだけ青空。
岩頭見晴し。ちょっとだけ青空。
林道横断・・・ちと興ざめ!?
林道横断・・・ちと興ざめ!?
小石下。明るい森です。
小石下。明るい森です。
背の高いシャクナゲの木
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背の高いシャクナゲの木
水場に到着!
冷たくて気持ちいいです♪
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冷たくて気持ちいいです♪
シラビソ林がきれい
シラビソ林がきれい
ここまでで見かけたお花はギンリョウソウくらい。
(って、これ花なのか?)
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ここまでで見かけたお花はギンリョウソウくらい。
(って、これ花なのか?)
見晴台より。残念ながら山頂は雲。
見晴台より。残念ながら山頂は雲。
この雰囲気、好きです
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この雰囲気、好きです
鼻歌が出始める♪けど前後に人がいらっしゃるので控えめにね。
鼻歌が出始める♪けど前後に人がいらっしゃるので控えめにね。
誰が活けたのかな(笑
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誰が活けたのかな(笑
紫が鮮やかなお花はオオサクラソウというのだそう。
紫が鮮やかなお花はオオサクラソウというのだそう。
初めて見ました♪
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初めて見ました♪
千枚小屋に到着〜
テン場はこの奥へさらに進んだ森の中。
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千枚小屋に到着〜
テン場はこの奥へさらに進んだ森の中。
本日の晩ご飯。
ご飯はまずまずの炊き上がり^_^
炒め物2品は舞茸となすの色がビミョー・・・
調理中〜食事中、外は大雨だったようです。
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本日の晩ご飯。
ご飯はまずまずの炊き上がり^_^
炒め物2品は舞茸となすの色がビミョー・・・
調理中〜食事中、外は大雨だったようです。
食後、雨が上がったので小屋までお散歩へ。
設営時には2張だけだったテン場も夕方には10張くらいに増えてました。
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食後、雨が上がったので小屋までお散歩へ。
設営時には2張だけだったテン場も夕方には10張くらいに増えてました。
エアライズ村♪
(我が家は一番奥)
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エアライズ村♪
(我が家は一番奥)
雨上がりの澄んだ夕暮れの空。
雨上がりの澄んだ夕暮れの空。
空は焼けなかったけれど、雨が上がっただけ良かった!
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空は焼けなかったけれど、雨が上がっただけ良かった!
翌朝。
テン場から小屋へ向かう道で。
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翌朝。
テン場から小屋へ向かう道で。
小屋前からの夜明け
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小屋前からの夜明け
再びテン場へ。まだ夢の中の人がこの中に一名・・・
再びテン場へ。まだ夢の中の人がこの中に一名・・・
6時になりました。まだほんのり空がオレンジ。
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6時になりました。まだほんのり空がオレンジ。
稜線へ向けて出発〜♪
稜線へ向けて出発〜♪
森林限界が近い。明るいダケカンバ林。
森林限界が近い。明るいダケカンバ林。
クロユリが咲いてました!
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クロユリが咲いてました!
赤石・小赤石
しばし山頂でまったり。
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しばし山頂でまったり。
塩見岳。雲の奥は北岳・間ノ岳?
塩見岳。雲の奥は北岳・間ノ岳?
悪沢岳へと歩き出します。
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悪沢岳へと歩き出します。
荷物がつっかえて前転しかけた・・・ヒヤリ。
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荷物がつっかえて前転しかけた・・・ヒヤリ。
キバナシャクナゲ
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キバナシャクナゲ
まだ元気(笑
イワベンケイ
千枚岳のピークを振り返る
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千枚岳のピークを振り返る
富士山の上にヘンな雲。。
お天気崩れそう・・・?
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富士山の上にヘンな雲。。
お天気崩れそう・・・?
丸山と悪沢岳。
丸山あたりのキバナシャクナゲ
丸山あたりのキバナシャクナゲ
丸山を振り返る
悪沢岳のピーク手前1
悪沢岳のピーク手前1
悪沢岳のピーク手前2
悪沢岳のピーク手前2
悪沢岳のピーク手前3
雰囲気のある岩稜帯です。
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悪沢岳のピーク手前3
雰囲気のある岩稜帯です。
青空だ!
ピークより塩見岳
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ピークより塩見岳
これから向かう赤石岳方面はすっかりガスの中・・・
これから向かう赤石岳方面はすっかりガスの中・・・
でもその前に、中岳を越えないと・・・
でもその前に、中岳を越えないと・・・
いったんかなり下ります。
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いったんかなり下ります。
足元のお花畑がすごかった!
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足元のお花畑がすごかった!
道の縁までびっしりと。
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道の縁までびっしりと。
下る・・
まだ下る・・・
まだまだ下る・・・
まだまだ下る・・・
下りきりました〜。
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下りきりました〜。
悪沢岳を振り返る。思い思いの場所で休憩を取りながら登り返していきます。
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悪沢岳を振り返る。思い思いの場所で休憩を取りながら登り返していきます。
タカネヤハズハハコ
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タカネヤハズハハコ
悪沢岳を振り返る・その2
登り返しは思ったほどではなかった。
悪沢岳を振り返る・その2
登り返しは思ったほどではなかった。
中岳避難小屋へ到着!
小屋前でしばらく休憩させてもらいました。
中岳避難小屋へ到着!
小屋前でしばらく休憩させてもらいました。
小屋から1-2分で中岳ピーク。
小屋から1-2分で中岳ピーク。
そしてすぐ先の荒川小屋の分岐にザックをデポして前岳へ向かうが・・・
そしてすぐ先の荒川小屋の分岐にザックをデポして前岳へ向かうが・・・
ガスでまったく収穫なし・・・
とぼとぼ分岐へ戻ります。。
雨もぱらぱらしてきたのでカメラも封印。。。
ガスでまったく収穫なし・・・
とぼとぼ分岐へ戻ります。。
雨もぱらぱらしてきたのでカメラも封印。。。
荒川小屋へと下っていきます。
この付近、鹿よけネットの作業中。ご苦労様です。
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荒川小屋へと下っていきます。
この付近、鹿よけネットの作業中。ご苦労様です。
いつまでもお花畑が見られますように
いつまでもお花畑が見られますように
赤石岳へもけっこう登り返すみたい・・・
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赤石岳へもけっこう登り返すみたい・・・
途中、水場がありました。
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途中、水場がありました。
荒川小屋が見えてきた!
荒川小屋が見えてきた!
はじめの雪渓。道の上の雪はもうすぐ消えそうです。
はじめの雪渓。道の上の雪はもうすぐ消えそうです。
小屋に到着。ランチ休憩。
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小屋に到着。ランチ休憩。
再出発後、ほどなくして2つ目の雪渓があります。
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再出発後、ほどなくして2つ目の雪渓があります。
大聖寺平へのトラバース道、風が半端なく強かった・・・
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大聖寺平へのトラバース道、風が半端なく強かった・・・
大聖寺平。カラ元気。
風で心が折れそう。。。
大聖寺平。カラ元気。
風で心が折れそう。。。
振り返ると青空も見えますが・・・
振り返ると青空も見えますが・・・
あそこが小赤石の肩かな?
あそこが小赤石の肩かな?
最後のひと登り。
最後のひと登り。
ここのお花畑で、荒川前岳から仕舞っていた一眼を再び取り出しました。
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ここのお花畑で、荒川前岳から仕舞っていた一眼を再び取り出しました。
まっちろけな小赤石岳・・・
まっちろけな小赤石岳・・・
そして赤石岳が見えてきました。
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そして赤石岳が見えてきました。
避難小屋も見えた!
避難小屋も見えた!
本日のお宿、赤石岳避難小屋に到着。
おかみさんが温かく出迎えてくれました^_^
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本日のお宿、赤石岳避難小屋に到着。
おかみさんが温かく出迎えてくれました^_^
管理人さん(グレーのフリースの方)が分岐の看板回収作業から戻ってきました。受付を待つお客さんが大勢。
管理人さん(グレーのフリースの方)が分岐の看板回収作業から戻ってきました。受付を待つお客さんが大勢。
小屋に入ってしばらくすると雨が降ってきたが、その後上がったので小屋前を散策。
赤石岳の赤い石。
小屋に入ってしばらくすると雨が降ってきたが、その後上がったので小屋前を散策。
赤石岳の赤い石。
小赤石方面。寒くてすぐに小屋に戻りました。
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小赤石方面。寒くてすぐに小屋に戻りました。
夕飯後、少し酔いを醒ますのに再び外へ。
富士山の横の放射状の光はなんだろう?
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夕飯後、少し酔いを醒ますのに再び外へ。
富士山の横の放射状の光はなんだろう?
夕暮れの富士山
聖岳へと続く縦走路。
を眺めてるのは、千鳥足で使い物にならない人・・・
翌朝はもっと悲惨なことに(T_T)
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聖岳へと続く縦走路。
を眺めてるのは、千鳥足で使い物にならない人・・・
翌朝はもっと悲惨なことに(T_T)
この日もほとんど雨に濡れずに歩けました。
明日も頼むよ〜!
この日もほとんど雨に濡れずに歩けました。
明日も頼むよ〜!
翌朝。
残念ながら稜線は暴風雨・・・
翌朝。
残念ながら稜線は暴風雨・・・
赤石小屋への分岐からは風はおさまったが、ガスは抜けない
赤石小屋への分岐からは風はおさまったが、ガスは抜けない
足元のお花畑・・・でも二日酔いでそれどころじゃありませんでした(T_T)
足元のお花畑・・・でも二日酔いでそれどころじゃありませんでした(T_T)
ここが唯一、融雪が進み崩壊しかかっている雪渓
ここが唯一、融雪が進み崩壊しかかっている雪渓
でも通り道は雪が掘ってあり、乗り越えられます。
でも通り道は雪が掘ってあり、乗り越えられます。
足元がふらつく・・・
足元がふらつく・・・
富士見平。
お天気も冴えないが気分も冴えない・・・
お天気も冴えないが気分も冴えない・・・
うぅ・・・全身に力が入らない・・・
うぅ・・・全身に力が入らない・・・
やっと荒川小屋!
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やっと荒川小屋!
小屋のベンチにて、大休止。
エネルギー、水分チャージ中。。
小屋のベンチにて、大休止。
エネルギー、水分チャージ中。。
おかげさまでだいぶ回復。
そしていつのまにかお天気もこんなに回復♪
おかげさまでだいぶ回復。
そしていつのまにかお天気もこんなに回復♪
小屋から15秒の見晴らし台にて。
よし!なんとか降りられそう!
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小屋から15秒の見晴らし台にて。
よし!なんとか降りられそう!
そして一気に椹島へ(笑
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そして一気に椹島へ(笑
ふ〜!高い山でのお酒はキケンですね(汗
ふ〜!高い山でのお酒はキケンですね(汗
椹島ロッジへ無事(?)帰還!!
椹島ロッジへ無事(?)帰還!!

感想

初めての南ア南部。
あまり天気予報がよろしくなく、直前まで決行するか否か悩みましたが、
連休でないとなかなか足を踏み入れられないエリアなので、
思い切って出発しました。

さすが海の日3連休!
畑薙ダム手前の臨時駐車場は、5時すぎに到着した時点で
既に半分以上埋っておりました。

事前リサーチでは、混雑時は早めに臨時便が出るらしいとのことで
それを期待して列に並んでいると・・・
8時始発のところ6時頃に第一便が出てくれました。

おかげで予定より2時間ほど早く椹島を出発。
時間に余裕ができたので、のんびり歩けました。

最初の岩の急登が一番きつく、あとはじりじり標高を詰めていく感じ。
ほとんど展望はありませんが、静かな森の雰囲気を楽しみながら歩きました。

初日は千枚小屋付近まで全くといっていいほどお花がありませんでしたが
オオサクラソウの群生が出てきたら、小屋はすぐそこ。
しばらくお花を楽しんでから小屋へ上がりました。

千枚小屋のテン場は、小屋から少し先の森の中でした。
小屋は大盛況な感じでしたが、テン場はそれほどでもなく。
お天気があまりよくないからかな?
夕方、かなり強めの雨があったようですが、夕飯の支度中だったので
気になりませんでした^_^;

翌日は、東海フォレスト送迎バス利用のために小屋に宿泊しないといけないので、
予定では赤石小屋まで行こうかと思っていたのですが、
山頂直下の赤石岳避難小屋の立地もかなり魅力的で、最終日の
お天気が一番マシな感じだったので、それを期待して
山頂直下の避難小屋に泊まることにしました。
なので朝は少しゆっくりめでテン場を出発。

しかし道中お会いした方に、赤石岳避難小屋はすごく混むとの情報を伺いました。
赤石小屋に変更しようかどうしようか・・・と決めかねながらも、
ずっとずっと憧れだった稜線歩きを楽しみました。

荒川三山は、悪沢岳・中岳・前岳を指すそうなので、せっかくだからと
ルート上からはちょこっと外れていた前岳のピークも踏みにいったんですが・・・
分岐に荷物を置いて歩き出したとたん、ガスに覆われてしまい、
何も見えませんでした。。

しかし荒川・赤石周辺のお花畑は噂に違わぬ咲きっぷりで、
歩きながら既に次回はもっとお天気のいいときに・・・と考えてしまうほど。

しいて言えば、、、もうちょっと眺望があれば最高だったんだけど・・・
まぁ、二日目の予報が一番悪かったのにほとんど雨に濡れなかっただけでも
良しとしなきゃいけませんね。

小赤石岳に着いた時点で、やっぱりガスガスだったので明日の天候回復を
期待して山頂の避難小屋に泊まることに決めました!

そして赤石小屋への分岐へ。
するとなんと「本日、赤石岳避難小屋は大変な混雑が予想されるので、
元気な人は赤石小屋へ!」的な看板が。

でも、、、なんだか空模様も怪しくなってきたし、それに明日の眺望も・・・
と、諦めの悪い私たちは、混雑覚悟でそのまま避難小屋へ向かいました。
途中で、管理人さんとすれ違いました。
これからさっきの看板を回収するのだそうで。

管理人さんが戻るまで小屋前で待ってから、受付完了。
到着時には、まだ15名ほどしかいないと思っていたけど、
最終的には60名近くになったそうです。(定員30名)

私達は2階の特別室(笑 という名の、冬季の玄関先を使わせていただきました。
すきま風はやや強く、大広間よりも室温5~10℃くらい低いけれど、
ドアを閉めれば個室で、テントと同じくらいのスペースは確保できるし
荷物の整理整頓が苦手な私達にとっては最適だったかもしれません^_^

夕方にはちらっと景色も眺められたし、
小屋のおかみさんが吹くハーモニカに合わせて宿泊客皆で歌を歌ったりと
楽しい時間でお酒も進み・・・

当時は酔って最高な気分でしたが、翌日の下山ではひどい二日酔いに苦しむはめに。

期待した最終日の朝は、雨の音で目を覚ました時点で諦めました。。
おまけに予備コンタクトが1日分足りなかったのと、予備メガネが
ケースしかなかったため、足元にかなりの不安を覚えながら
慎重に慎重に下山しました・・・
2000m一気に下ること自体がおそらく初めてだったのに、
裸眼で二日酔いのおまけつき。。。
当分、下りはもういいやっていう気持ちでいっぱいです(汗

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コメント

お疲れ様です!
きょこさんこんにちは!
南アルプス登山お疲れ様でした。
相変わらずタフなコース選択すごいですね
昨年、私の両親が同じルートを歩いており、私もひそかに狙っているのですが、椹島まで行くのが大変そうで未だ実行できていません
森の木々の感じと富士山の眺めの良さが南アルプスらしくて良いですね
しかし、二日酔い&テント泊の重い装備で2000メートルの下りって凄すぎます
本当にお疲れ様でした
2013/7/18 19:13
kyoko_kさん、初めまして。
悪沢の下り岩場で、行き違いましたね。

南南ア、ゴールデンルート、お疲れさまでしたぁ。
もう少し、天気が良ければ、、、、。
また行きますかね。
2013/7/18 21:06
hissyさん こんばんは!
今回初めて、このエリアに足を踏み入れました〜。
というか登山目的で東名高速に乗ること自体が初めてのような気がします。

hissyさんのご両親も山やってらっしゃるんですね^_^
蛙の子は蛙、ですね♪
かくいう私も小さい頃から父に連れられて山歩きしてました。

一山越えるのがかなり大変で、縦走って感じではなくて
下山して別の山に登る感覚でしたよ。

椹島まで行くのも、正直大変でした!!
そして下山も大変でした。。。まぁ自業自得なんですけど・・・
でも長いお休みが取れたら行ってみる価値のあるエリアと思います!
私もはまりそうです
2013/7/19 0:29
ricalojpさん こんばんは!
コメントいただきありがとうございます!

レコ拝見させていただきました。
北岳レコもかなり熟読して参考にさせていただいておりました。まさかその方たちとすれ違っていたとは!
「行きのバスでご一緒でしたね」って声かけさせていただいたのが私です。

今回が初めての南ア南部でしたので、まずはオーソドックスな
ルートを歩いてみましたが、また行きたくなりました♪
ricalojpさん達は7回目でしたか!大先輩ですね!
またどこかの山でお会いしたら、お声かけさせていただきますね!
2013/7/19 0:35
たぶん、そうかと。
お声かけていただいたので、レコをみてそうかなと思って。

私が北岳のレコで、恥ずかしながら「花のないコマクサ」と勘違いした株が、キタダケヨモギだったのがわかったのは、kyoko_kさんのレコを見てだったんです。

お花、詳しいですね。
教えてください。
2013/7/19 1:42
ricalojpさん こんばんは!
いやいや、とんでもございません。
お花は去年までほとんどの花を「お花」と総称して呼んでました(汗
でも山で出会うお花に嬉しくなったり、健気な姿に励まされたりするうちに
名前が知りたくなって、現在少しずつではありますが名前を覚えている段階です。
まだ マークが取れませんので間違い等多々あるかと思われます。
見つけたら教えてくださいませ
2013/7/21 23:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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