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Yamareco

記録ID: 3222886
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

初夏の父子・都県境関東百山「半馬蹄」周回ツアー(名郷〜蕨山〜有間山〜日向沢ノ峰〜棒ノ嶺〜滝コース〜さわらびの湯:久々の20km歩きでバテバテ…)

2021年05月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
18.8km
登り
1,640m
下り
1,740m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
2:38
合計
11:44
5:56
13
6:09
6:10
39
蕨入林道終点
6:49
6:50
23
尾根出合・屈曲点
7:13
7:20
38
小ピーク
7:58
8:00
5
蕨山標高点
8:05
8:07
13
8:20
8:21
8
8:29
8:32
31
9:03
9:11
25
9:36
9:44
19
10:03
10:03
12
10:15
10:19
13
10:32
10:33
27
11:00
11:05
15
11:20
11:22
2
11:24
11:25
3
11:28
11:45
2
11:47
11:48
16
12:04
12:05
3
12:08
12:08
8
12:16
12:24
7
鞍部休憩ポイント
12:31
12:32
9
12:41
12:44
33
13:17
13:17
11
長尾丸山巻き道入口
13:28
13:28
32
同出口
14:00
14:05
19
14:24
14:41
9
14:50
14:51
16
15:07
15:09
9
15:18
15:25
14
15:39
15:40
11
15:51
15:56
25
天狗の滝
16:21
16:23
15
16:38
16:39
10
有間ダム堰堤
16:49
17:29
11
17:40
河又名栗湖入口BS
GPSログの距離表示が異常(総歩行距離が何故か5割増しに…)のため、手動で再入力しました。
天候 ほぼ終日晴れ(稜線上、涼風あり)
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
(往路)名郷バス停後ろ、川沿いに有料駐車場(キャパ十数台)あり(無人・ポスト料金投げ込み方式:未明・早朝駐車の場合、下山時フロントガラスに挟まれた封筒に料金入れ支払いのこと。トイレあり)
(復路)有間ダムへのアクセス路からショートカット路(案内標識等ナシ…)にて直接「さわらびの湯」にアクセス可(飯能駅へのバス便1時間1-2本あり;名郷行きバスはさわらびの湯発15:50過ぎが最終、以降は徒歩約15分の河又名栗湖入口BSより乗車)
コース状況/
危険箇所等
・蕨山尾根出合→山頂間にロープ付きの急斜面2ヶ所、下りで使う際はスリップ注意
・蕨山には分岐・道標のある標高点、展望所、最高標高点の3ヶ所に山名板あり、方向注意
・日向沢ノ峰〜棒ノ嶺の間は緩やかで歩きやすい尾根道、長尾丸山などのピークは巻き道で迂回可
・棒ノ嶺からの下山路、岩茸石までの区間は木段の丸太がほとんど崩落で通行止め、迂回路も結構滑りやすく要注意
・岩茸石から有間ダムへのルート(関東ふれあいの道)は林道出合から途中の天狗ノ滝までがクサリ・ロープ付きの滑りやすい岩場の連続する要注意区間、特に雨天後や下降時はスリップ・滑落注意
その他周辺情報 さわらびの湯にて入浴・着替え・休憩(大人3時間800円/露天風呂・休憩室・土産コーナーあり/入館時、検温・アルコール消毒要[入館人数制限はナシ]/名郷の有料P利用で支払時に100円割引券もらえます!)
東京の緊急事態モードは延長となりましたが、この週末は恐らく梅雨入り前最後の貴重な晴れ間、運動不足のムスコ同伴で都県境の山々へ。名郷の有料Pに車入れ、早朝スタートします。
2021年05月29日 05:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 5:45
東京の緊急事態モードは延長となりましたが、この週末は恐らく梅雨入り前最後の貴重な晴れ間、運動不足のムスコ同伴で都県境の山々へ。名郷の有料Pに車入れ、早朝スタートします。
名郷からは武川岳など奥武蔵方面へ向かうハイカー多し。我々はハイカーも疎らなマイナールートの蕨山方面へ。
2021年05月29日 05:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 5:54
名郷からは武川岳など奥武蔵方面へ向かうハイカー多し。我々はハイカーも疎らなマイナールートの蕨山方面へ。
オートキャンプ場入口には、フクロウと鮮やかな赤色。
2021年05月29日 05:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 5:55
オートキャンプ場入口には、フクロウと鮮やかな赤色。
林道終点で小沢を渡渉。水量少なめ、飛び石でOK。
2021年05月29日 06:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/29 6:10
林道終点で小沢を渡渉。水量少なめ、飛び石でOK。
見上げるような木段の急登。間もなく尾根筋へ…
2021年05月29日 06:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/29 6:43
見上げるような木段の急登。間もなく尾根筋へ…
尾根出合の屈曲点通過。距離的には山頂までのおよそ半分。この後、まだまだ急坂が控えてます…
2021年05月29日 06:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 6:48
尾根出合の屈曲点通過。距離的には山頂までのおよそ半分。この後、まだまだ急坂が控えてます…
最初の試練、ロープ場登場。ここはさほどの勾配でもありません…
2021年05月29日 06:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/29 6:57
最初の試練、ロープ場登場。ここはさほどの勾配でもありません…
新緑の中、しばしの平和な尾根道…〈ホッ…〉
2021年05月29日 07:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/29 7:11
新緑の中、しばしの平和な尾根道…〈ホッ…〉
だいぶ登ってきました。ツツジの咲き残り…
2021年05月29日 07:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 7:32
だいぶ登ってきました。ツツジの咲き残り…
新緑と岩尾根急登の波状攻撃…
2021年05月29日 07:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 7:33
新緑と岩尾根急登の波状攻撃…
頂上が近づきました。ここからが核心部の模様…〈汗〉
2021年05月29日 07:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 7:35
頂上が近づきました。ここからが核心部の模様…〈汗〉
朝日を浴び、目に眩しい新緑が急登の喘ぎを和らげてくれます。
2021年05月29日 07:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/29 7:50
朝日を浴び、目に眩しい新緑が急登の喘ぎを和らげてくれます。
頂上直下は一際新緑が鮮やか!
2021年05月29日 07:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 7:54
頂上直下は一際新緑が鮮やか!
蕨山山頂その|紂E庫哨璽蹇∈嚢睇弦眦世任發覆っ鰐なピークです…
2021年05月29日 07:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 7:59
蕨山山頂その|紂E庫哨璽蹇∈嚢睇弦眦世任發覆っ鰐なピークです…
金比羅尾根方面へ空身で少し進み、第2ピーク・蕨山展望台着。関東平野を一望。
2021年05月29日 08:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 8:04
金比羅尾根方面へ空身で少し進み、第2ピーク・蕨山展望台着。関東平野を一望。
一旦分岐に戻り、有間山稜へ進んで蕨山最高標高点通過。これで蕨山“三点セット”、コンプリートです!
2021年05月29日 08:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 8:19
一旦分岐に戻り、有間山稜へ進んで蕨山最高標高点通過。これで蕨山“三点セット”、コンプリートです!
逆川乗越通過。抜けるような青空の下、眼前に次のターゲット・有間山が聳えてます…〈汗〉
2021年05月29日 08:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 8:28
逆川乗越通過。抜けるような青空の下、眼前に次のターゲット・有間山が聳えてます…〈汗〉
しばしの急登をクリア、有間山頂(橋小屋ノ頭)着。こちらも展望ゼロ…
2021年05月29日 09:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 9:04
しばしの急登をクリア、有間山頂(橋小屋ノ頭)着。こちらも展望ゼロ…
有間山その2・タタラノ頭着。ここも樹林に囲まれた地味なピークで、今のところ有馬山稜はさしたる見所もなく、我々のテンションも下がり気味…。
2021年05月29日 09:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 9:40
有間山その2・タタラノ頭着。ここも樹林に囲まれた地味なピークで、今のところ有馬山稜はさしたる見所もなく、我々のテンションも下がり気味…。
目映いばかりの新緑へ飛び込んでいきます!
2021年05月29日 09:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 9:55
目映いばかりの新緑へ飛び込んでいきます!
ツツジー!
2021年05月29日 10:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 10:01
ツツジー!
峠の先の林道が崩壊…。ここでようやく展望が開け、ゴールの名栗湖が見えました!
2021年05月29日 10:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 10:16
峠の先の林道が崩壊…。ここでようやく展望が開け、ゴールの名栗湖が見えました!
今越えてきた有間山が結構立派な山容…
2021年05月29日 10:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/29 10:20
今越えてきた有間山が結構立派な山容…
長沢背稜の顕著なピーク、蕎麦粒山が目の前にドーン!疲れた足腰にムチ打ち、この山の左肩付近まで登っていきます…〈汗〉。
2021年05月29日 10:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 10:36
長沢背稜の顕著なピーク、蕎麦粒山が目の前にドーン!疲れた足腰にムチ打ち、この山の左肩付近まで登っていきます…〈汗〉。
鉄塔台地通過。一気に展望が開け、武甲山の左奥に御荷鉾山など上州の名山たちが見えてます。これまでの苦労が報われ、疲れも吹き飛ぶ思い!
2021年05月29日 11:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 11:01
鉄塔台地通過。一気に展望が開け、武甲山の左奥に御荷鉾山など上州の名山たちが見えてます。これまでの苦労が報われ、疲れも吹き飛ぶ思い!
長沢背稜の峰々は、この時期どこも濃い緑のベールを纏ってます!
2021年05月29日 11:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 11:03
長沢背稜の峰々は、この時期どこも濃い緑のベールを纏ってます!
喘ぎ喘ぎの急登の末、ついに都県境稜線・長沢背稜到達!この小ピークにも「オハヤシノ頭」なる名前あり。さすが東京の人気コース、一気に行き交うハイカーの数も増えました…〈汗…〉
2021年05月29日 11:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 11:20
喘ぎ喘ぎの急登の末、ついに都県境稜線・長沢背稜到達!この小ピークにも「オハヤシノ頭」なる名前あり。さすが東京の人気コース、一気に行き交うハイカーの数も増えました…〈汗…〉
今までとは一変、ハイウェイ?!のようなルートに…
2021年05月29日 11:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 11:22
今までとは一変、ハイウェイ?!のようなルートに…
本日の最高ピーク、日向沢ノ峰に到達。まずは記念の1枚をパチリ。
2021年05月29日 11:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 11:26
本日の最高ピーク、日向沢ノ峰に到達。まずは記念の1枚をパチリ。
狭い山頂は素晴らしい展望。本日お初の富士山もバッチリ、思いがけないご褒美です!
2021年05月29日 11:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 11:27
狭い山頂は素晴らしい展望。本日お初の富士山もバッチリ、思いがけないご褒美です!
長沢背稜のドン詰まり、雲取山もしっかり見えてます。
2021年05月29日 11:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 11:28
長沢背稜のドン詰まり、雲取山もしっかり見えてます。
さて、帰路はメジャーな棒ノ折まで、都県境尾根をプチ縦走。
2021年05月29日 11:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 11:46
さて、帰路はメジャーな棒ノ折まで、都県境尾根をプチ縦走。
鉄塔台地通過。モクレン?の向こうに、盟主・武甲山など奥武蔵の山々。
2021年05月29日 12:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 12:05
鉄塔台地通過。モクレン?の向こうに、盟主・武甲山など奥武蔵の山々。
尾根通しでなく、稜線の右側に巻き道多数。助かります!
2021年05月29日 13:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 13:06
尾根通しでなく、稜線の右側に巻き道多数。助かります!
長尾丸山手前の急坂、ロープあり。この上に巻き道の分岐があるはずですが…〈汗〉
2021年05月29日 13:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 13:13
長尾丸山手前の急坂、ロープあり。この上に巻き道の分岐があるはずですが…〈汗〉
長尾丸山の巻き道に入りました。勾配も緩く、歩きやすくて最高!
2021年05月29日 13:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 13:18
長尾丸山の巻き道に入りました。勾配も緩く、歩きやすくて最高!
白の花吹雪ゾーン通過。
2021年05月29日 13:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 13:38
白の花吹雪ゾーン通過。
こちらも。新緑とのコントラストが見事!
2021年05月29日 13:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 13:39
こちらも。新緑とのコントラストが見事!
棒ノ折手前の最後のピーク、槇ノ尾山着。もはや登る脚が残っておらず、両太腿が攣りそうに…〈汗〉
2021年05月29日 13:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 13:58
棒ノ折手前の最後のピーク、槇ノ尾山着。もはや登る脚が残っておらず、両太腿が攣りそうに…〈汗〉
本日のラスボス、棒ノ嶺着。さすがの大展望、広い山頂は東京や埼玉方面からのハイカーでこの時間でも大賑わい!
2021年05月29日 14:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
5/29 14:25
本日のラスボス、棒ノ嶺着。さすがの大展望、広い山頂は東京や埼玉方面からのハイカーでこの時間でも大賑わい!
山頂からの大展望。左端が大持山&武甲山、その手前が本日最初に越えたピーク、蕨山でしょうか。
2021年05月29日 14:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/29 14:39
山頂からの大展望。左端が大持山&武甲山、その手前が本日最初に越えたピーク、蕨山でしょうか。
関東平野も一望できます。
2021年05月29日 14:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 14:40
関東平野も一望できます。
権次入峠の分岐。帰路はムスコのチョイスにて、有間ダム方面へ、関東ふれあいの道を辿ります。
2021年05月29日 14:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/29 14:50
権次入峠の分岐。帰路はムスコのチョイスにて、有間ダム方面へ、関東ふれあいの道を辿ります。
岩茸石分岐。ムスコのススメに従い、天狗滝〜有間ダムコースへ。
2021年05月29日 15:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 15:08
岩茸石分岐。ムスコのススメに従い、天狗滝〜有間ダムコースへ。
岩茸石。超立派な岩です。
2021年05月29日 15:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/29 15:09
岩茸石。超立派な岩です。
滝へと下る道、結構荒れてます…〈汗〉
2021年05月29日 15:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 15:26
滝へと下る道、結構荒れてます…〈汗〉
白孔雀の滝。横から見てもなかなかの迫力!
2021年05月29日 15:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/29 15:40
白孔雀の滝。横から見てもなかなかの迫力!
クサリとロープの連続、滑りやすいデンジャラスゾーン…
2021年05月29日 15:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
5/29 15:43
クサリとロープの連続、滑りやすいデンジャラスゾーン…
天狗の滝着。まだまだデンジャラスゾーンは続きます…
2021年05月29日 15:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/29 15:51
天狗の滝着。まだまだデンジャラスゾーンは続きます…
無事、有間ダム到着!あとは湖畔を回ってまっすぐ温泉へ!
2021年05月29日 16:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/29 16:21
無事、有間ダム到着!あとは湖畔を回ってまっすぐ温泉へ!
ダムの蒼く澄んだ水と湖畔の山々のコントラストがGood!
2021年05月29日 16:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/29 16:26
ダムの蒼く澄んだ水と湖畔の山々のコントラストがGood!
堰堤の上は、予想以上に近県の車・バイクで賑わってます!
2021年05月29日 16:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 16:33
堰堤の上は、予想以上に近県の車・バイクで賑わってます!
午後の陽射しが水面に反射してキラキラ…!
2021年05月29日 16:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
5/29 16:34
午後の陽射しが水面に反射してキラキラ…!
ダムを渡り切りました。
2021年05月29日 16:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/29 16:37
ダムを渡り切りました。
絶好の撮影スポットですね!
2021年05月29日 16:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 16:37
絶好の撮影スポットですね!
ダム道からショートカットで無事さわらびの湯にゴール!午後6時閉館ですが、バス時間までにどうにか入浴できそうです!
2021年05月29日 16:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
5/29 16:48
ダム道からショートカットで無事さわらびの湯にゴール!午後6時閉館ですが、バス時間までにどうにか入浴できそうです!
風呂はやや混みでしたが、露天風呂も含めシッカリ入浴、サッパリ着替えてダッシュで河又名栗湖入口のバス停へ。ムスコは温泉に残し、名郷に放置した愛車を小生が拾いに行きます!(さわらびの湯乗り入れ→名郷行きの週末バスは午後4時少し前が最終です…〈涙〉)
2021年05月29日 17:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/29 17:37
風呂はやや混みでしたが、露天風呂も含めシッカリ入浴、サッパリ着替えてダッシュで河又名栗湖入口のバス停へ。ムスコは温泉に残し、名郷に放置した愛車を小生が拾いに行きます!(さわらびの湯乗り入れ→名郷行きの週末バスは午後4時少し前が最終です…〈涙〉)
乗客は小生のみの名郷行きバスにて、無事出発点の駐車場帰着。カンバンの下に料金箱が置かれており、フロントガラスに挟まれた封筒に料金(休日700円)を入れて投入。さわらびの湯の割引券ももらえますが、我が家は残念ながら入浴料支払い済み…。さて、再び温泉へ戻り、ムスコ殿をピックアップせねば…!
2021年05月29日 18:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/29 18:15
乗客は小生のみの名郷行きバスにて、無事出発点の駐車場帰着。カンバンの下に料金箱が置かれており、フロントガラスに挟まれた封筒に料金(休日700円)を入れて投入。さわらびの湯の割引券ももらえますが、我が家は残念ながら入浴料支払い済み…。さて、再び温泉へ戻り、ムスコ殿をピックアップせねば…!
撮影機器:

装備

備考 (消費水分量:2名分)ポリタン水約2.5リットル(うち0.7リットルは現地沢筋から調達)、PETボトル×2(午後ティー+ソルティライチ氷結)、ガッツギア×2

感想

東京の緊急事態モードは6月後半まで延長、都県境越えの中距離遠征も難しい状況が続く中、梅雨入りも間近。この週末は梅雨前最後の晴れ日が続いて、中低山のヤマビル達も本格活動前、夏山ツアーに向けた足馴らしハイクには打ってつけのコンディションです。小生と同様、テレワーク続きで運動不足が顕著な社会人のムスコ殿を誘い出し、都県境の尾根歩きに約一ヶ月ぶりの父子コラボで出かけます。ターゲットは奥武蔵と奥多摩の辺縁エリア、訪れるハイカーも疎らな関東百山・蕨山から長沢背稜・棒ノ折を半馬蹄形に周回するマニアックなコース。道中の密を避けるべく、土曜未明の午前3時半過ぎに自宅を出発、名郷バス停から日帰りロングにチャレンジします。
 コース状況詳細は本文・写真キャプションに記載の通りですが、前半の有間山の先まではスライドするハイカーも殆どなく、展望のない地味な尾根歩きに2人のテンションも下がり気味…。途中の鉄塔台地でようやくお約束のパノラマ展望が得られ、気力回復して日向沢ノ峰に登り着くと、更なるご褒美の霊峰富士の大展望!クイック昼食を済ませ、巻き道の連続で比較的快適な長沢背稜を棒ノ折までプチ縦走します。
 さすが超メジャーな好展望の棒ノ嶺山頂は、午後遅い時間でも埼玉・奥多摩両方面からの日帰りハイカーが集結して大賑わい。広い頂上広場は「密」の心配もなく、ここまで頑張って歩いたご褒美のフルーツ缶を頬張ってリフレッシュ。予定時間より少し早めの到着にて、ゆっくり下山しても余裕でお楽しみの温泉に入れそう、と少し気が緩み、下山ルートは「退屈な尾根歩きでなく、滝を眺めてダムへ下りたい!」と言うムスコ殿のチョイスで、入口に「滑りやすく注意」のカンバンの立つ、沢沿いルートの関東ふれあいの道へ。この手の警告は少し大袈裟なものも多いし、と高を括っていると現実はさにあらず、ここからの区間が本日の核心部でした…。滝の真横を鎖とロープにしがみ付いて下ったり、狭いナメ滝状のゴルジュを丸太の棒に乗っかり恐る恐る通過したり、と予想を遥かに超えるデンジャラスゾーン!既に疲弊した両脚を引きずる我々は、後ろから続々下ってくる山慣れた感じの他のハイカーをやり過ごし、何とかトラブルなく名栗湖畔の登山口に辿り着いた時は、思わず気が抜けてへたり込んでしまう程の抜け殻状態…。棒ノ嶺までに稼ぎ貯めたコースタイムの貯金もすっかり使い果たし、疲れた脚を引きずりながらバス通り目指して下っていくと、天の助けか、工事区間の手前からさわらびの湯へ真っ直ぐ下るショートカット路を発見!お陰様で、お待ち兼ねの温泉には首尾良く午後5時前に到着、名郷へ向かうバス時間までに素早く風呂と着替えを済ませ、手土産も速攻で仕入れて、県道沿いの河又名栗湖入口BSへ。だいぶ遅れてやって来た無人の下りバスに単身乗り込み、愛車のピックアップへと向かったのでした。
 久々の日帰りロングのハードワークのお陰もあり、温泉入浴時に計測した際はめでたく体重が約2kg強減少。いつもなら帰途立ち寄るSAでガッツリ夕食をかき込み、失った以上の体重リバウンドの羽目に陥るところ、この日は幸か不幸か、立ち寄った石川PAは緊急事態宣言のため午後7時半で早々と営業終了!急遽フードコート外の屋台にてムスコが仕入れた焼きソバ半人前でこの日の夕食は終了、リバウンドの機会もないまま、有り難いことにそこそこの減量にも成功した次第です。今後の感染収束状況如何ではありますが、今回に味を占め、梅雨の晴れ間を待って関東百名山行脚の旅を再開し、夏山シーズン前に更なる減量を図りたいところです!

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